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新谷良子 『空にとける虹と君と声』 発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]

日時:2006年11月23日(木) 18:10~19:30
会場:石丸SOFT2 7F



司会:堤健一郎 (ランティス ディレクター)

(内容)
01 CANDY☆POP☆SWEET☆HEART
(アルバム制作話など)
(ライブの予定など)
02 STEREOLOVE
03 ギミーシェルター
04 空にとける虹と君の声


インストアキャンペーン「The Great Bambi Pop show」の
東京初日の石丸電気SOFT2イベント。

先週末にイベント券が残ってたのでアルバムを購入。開場前に5Fに
行ったらまだ売ってたので余裕はあったと思います。SOFT2は初めて
なので規模がつかめないけれど、300人くらい?

司会のつつみんから、諸注意の飛び禁に「えー」の反応。
全体的には跳んでいる人はあまりいませんでしたが、
前の人は跳んでいたので結構床が揺れてました。

『Pink Bambi Ragtime』から『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』と
アルバムの曲順通りにスタート。微妙に歌詞も飛ぶ場面もあったけど
久しぶりのインストアライブのせいかも。「このまま一緒にオレンジに染まって」
のところで、ウルトラオレンジってお約束なのかもしれないけど、初めて
見たのでちょっと感動。新谷さんは黒の衣装で、前日の堤さんからFAXで
送られた台本通り 黒の絶対領域。
 「呼び込み時の『せーの、りょーこちゃーん』コールは久しぶりに聴いた。」
 「今、DSで流行ってるゲームは?私は常識力と200万人の漢検」


(アルバム制作話など)

堤さんと言えばキーワードトークなんですが、今回はフリートーク形式で進行。

・当初は全編ヒップホップにしようということで、春ごろ堤さんがiTunesでヒップ
 ホップを聴かせるものの却下される。
・宮崎誠さんの『ラバーソウル』がタイトルチューン候補で作成したものの、
 新谷さんの一声で 『空にとける虹と君の声』のバンド録音時に決定。
・「空にとける虹と君の声」か「夜にとける虹と君の声が」のどちらかの選択で
 前者に決定したのこと。
・『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』のラップ部分は滑舌良く歌うのは
 声優役者として自信がある。
・『Precious Places』の仮歌段階では、英語詞だったものが、
 新谷さんに気をつかって日本語詞に。
・『空にとける虹と君の声』の仮歌をスタジオの廊下で録音したので、
 他のフロアの人にも聴かれて羞恥プレイ。
・『ray of sunshine』はFCライブでは歌わない予定だったが、スタッフ人気が
 高く歌うことに。スタッフも「りょーこがいるから大丈夫」と合いの手を入れたりする。
・レコーディングは集中するためにスタジオのカーテンを締め切って歌う。
 (特に堤さんの動きが気になる)
・レコーディング中の物音には驚かない堤さんが、新谷さんが腹筋を鍛え出す声
 を出して驚いた。(新谷さんは否定)
・『ギミーシェルター』の歌詞にある「まっちょ」は新谷さんの日記から、作詞の
 KENTAさんが付けた。
・でも、本人は「まっちょ LOVE GAME」は嫌だった。
 新谷: 「マッチョっていうと、イメージがあるじゃないですか」
 堤  : 「いぬかみ!に出てきたみたいな」
 新谷: 「そう、出てきた、出てきた」

・名古屋イベント後の食事で さわやか店長×野球部後輩風の若者の
 体の距離が微妙に近かったので、「どっちがどっちだろう」とBL妄想していた。
 堤  : 「男の人には分からない世界ですね」
 新谷: 「(会場にいる女性に)分かるよね。この気持ち」
 女性: 「分かります」

なぜかBL関連は会場は異常な盛り上がり。後ろのほうで「アッー」とか叫んでる人も。


(今後の予定など)

・来年3月の五反田ゆうぽうとのライブタイトルは『Chu→lip ARMY』
 今までのチューリップ王国の設定のまま、姫自ら先陣を切るジャンヌ・ダルクで、
 みんなは兵士とのこと。
コンセプトについて新谷さんがスケッチブックで書いた絵に対して、堤さんから
 ・ボコスカウォーズ
 ・サラダの国のトマト姫
 「新谷さんの画力で、集中線みたいな専門用語使われても・・・」
など突っ込まれまくり。

・バレンタイデーに出るコレクションアルバムについて。
 ・DVD付きで、『Wonderstory』と『恋の構造』のドラマパート無いバージョン
 ・FCライブから良い部分をセレクション

・アルバムのCMは、FCライブの『空にとける虹と君の声』の時の映像からとのこと。


(ライブパート)

『STEREOLOVE』の出だしの「ウォウウォウ」は観客→りょーこ→観客→りょーこの
順番だったけれど、コール&レスポンス?は上手くいったみたい。1-2から9-10
も掛け合いも成功。途中の間奏のミクスチャー風味はR・O・Nさんらしくて良いです。
『ギミーシェルター』はやはり「まっちょLOVE GAME」が嫌なのか、マイクを観客に
向けてました。

ここで水曜日の日記にも書いていた、オリコンアルバム23位の話題。
 「最初にギャラクシーエンジェルが放送しているのを見た時と同じで実感がわかない」
 「言葉上手くできないけど、とても幸せです」
時間も押しているので、トークの途中で『空にとける虹と君の声』が流れて最後の曲。

仮歌の話でも感情を入れて歌うといってましたが、7分の曲のうち、特に中盤の
アップテンポなパートでは、何かに乗り移られたかのような手の振りや頭の振りが
印象的でした。イベントを通して笑いっぱなしだたけど、ここのトリップしてた新谷
さんは凄かったです。

本人は歌詞が飛んでる部分があったので、反省気味でしたけど、気持ちで伝わる
場面はあったなと思いました。


(それ以外)

堤さんは特典DVDでもよく映っているし、千葉紗子さんのイベントでも3回ほど見ている
んですが、実際の年齢に比べて見た目の印象が若いなという印象が。ディレクター&
プロデューサーという偉い立場なんだけど「RONちゃん」「まこっちゃん」「宅見くん」というと
不思議な印象が。そしてちゃんと骨折ネタとかもちゃんと笑いはとって置きながら、最後の
締めの言葉は堅く営業っぽくしてる所も変わってなくて何よりな感じです。

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