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涼宮ハルヒの激奏 [ライブイベント関連]


日時:2007年03月18日(日) 16:30~20:00
会場:大宮ソニックシティ


(曲目)

01 恋のミクル伝説
02 冒険でしょでしょ
03 風読みリボン
04 雪、無音、窓辺にて
05 SELECT?
06 パラレルDays
07 見つけてHappy Life
08 青春いいじゃないかっ
09 COOL EDITON
10 God Knows ...
11 Lost my music
12 まっがーれスペクタクル
13 倦怠ライフリターンズ
14 最強パレパレード
15 うぇるかむUNKNOWN
16 ハレ晴れユカイ
(アンコール)
17 ハレ晴レユカイ (SOS団5人) 


(出演)

平野綾 杉田智和 茅原実里 後藤邑子 小野大輔 松岡由貴
桑谷夏子 白鳥由里 あおきさやか 白石稔 松元恵
石原立也 (監督) 池田晶子(キャラクターデザイン)



(感想)

今さらですが激奏の感想など。小ネタなどフォローできないのでレポートは省略。

入場列に並んでいる時から、掛け声合わせて踊っている集団がいたりと、想像通り
濃いファン層でした。女性も1割以上はいたと思います。公演中、杉田さんと
小野さんにはかなり声援があがっていました。司会の白石さんはどうだっけ・・・

物販エリアは北校祭を模して学園祭テイスト。手作り感があふれているんですが、
公演アナウンスでもキャストによる販促を必ず入れてたので、かなり企業ブース。
制作がムービックプロモートだからかな。とりあえず購入したのはパンフのみ。

最初の石原監督とキャラデザの池田さんをスペシャルゲストとして、監督がセレクトした
名場面を振り返るというものでした。池田さんは初めて拝見しました。京都訛りですなー
と思ったり。2人のコメントともそれほど意外な発言はなかったというか、池田さんには
話が振られること自体が少なかった。

石原監督は「朝比奈みくるの冒険」と「ライブアライブ」のところで、シリーズ構成の
山本寛さんの名を挙げてたので、らき☆すたには要注目ですね。しかし4コマ作品
もどんどん出てきて飽きられてこないか心配です。

司会が谷口・国木田コンビなので、どうしてもキャストの笑いのほうに向かいがち。
まあこのグダグダ感も製作主体のイベントではなくて、ファン感謝イベントというのが
前面に出ていました。



(↑池田さんのハルヒは可愛い。あと全員オサレ)


残りはキャストごとに感想。



平野綾(涼宮ハルヒ)

『God Knows...』 と『Lost my music』のアライブライブの2曲は、本人曰く
「自分にとって革命的」という表現を使っていました。OP/EDよりこちらが聴けた
のが収穫。ここだけ生バンドというのも高評価。あとは『倦怠ライフリターンズ』の
ダンスが萌えた。終始見えそうで見えてる状態でしたが、杉田さんを蹴った時は
カメラ位置からでも、何かが見えるんじゃないとDVDに期待しています。
もちろん最後の号泣コメントも収録してほしいです。


杉田智和(キョン)

生で見るのはアクエリオンのステージ以来。収録中のアドリブが多い人だとは聴いて
はいたけど、今回もアドリブが多かったですね。小野さんは ある程度ネタでも
仕込んでいる感があるんですけど、杉田さんは即興的にオタクネタを振っていく
ところが面白いですね。あと池田秀一さんの声マネは銀魂でやりすぎてる
感がありますけど、若本規夫さんの声マネの方が笑えました。
『倦怠ライフリターンズ』は台詞なしではキツかったでしょうね。


茅原実里(長門有希)

歌の実力は存分にあったけど、やはり一番緊張してたとは思う。
『雪、無音・・』の出だしで間違ったのは、台詞をイベント用に替えたところも
影響しているかも。ストリングス8人も居たので勿体無い。途中からはだいぶ
良くなりましたが、2回ともコメントで慌てたので、もっと落ち着きましょうといったところ。
長門の「大好き」のセリフの時に、口に手を当て「静かに!」のポーズが萌えた。


後藤邑子(朝比奈みくる)

みくるの演技をする前に、キレたり突っ込んだするところのキャラがどんどん確立
していっているゴトゥーザさま。『恋のミクル伝説』はCD以上にクオリティ落としすぎ
じゃないかと思ったり。ハレ晴レのダンスは、茅原さんより踊れてたのは凄い。


小野大輔(古泉一樹)

このイベントで最も好感度が上がった人ですね。『まっがーれ スペクタクル』はダンサー
さんと振り付けして踊ってたのも良かった。古泉のキモかっこいいところを活かして
いたと思います。弊社のタレントということでやってた大塚明夫さんの声マネも上手
かった。


松岡由貴(鶴屋さん)

『青春いいじゃないかっ』はほとんど覚えてなかったよ。ネギまのエヴァ曲とかダカーポの
眞子曲とかも良い曲ですが目立たないのかも。作詞家さんに対しての覚えるのが難しい
という愚痴をいってましたね。


桑谷夏子(朝倉涼子)

5年前くらいシスプリの可憐曲をゲームショーで生で聴いてトラウマになってましたが、
いつの間にか普通に聴けるようなったので進化を感じます。しかし基本的に発言が
自由な人なんで、次回の開催の所とか、聴いているこちらがビクビクします。


白鳥由里(喜緑江美里)

黄緑の衣装を着てたのに途中までスルーされてた白鳥さん。ネギま声優の中だと、
歌はあまりフィーチャーされてないので、歌は聴きたかったですが。


キョンの妹(あおきさやか)

振込め詐欺とか、ロナウジーニョとかアドリブしてるというは話は面白かったです。 らいむ隊
の時みたいに踊って欲しかったのに。


谷口(白石稔)

らき☆すたのラジオを1回聴いたことしかなかったけど、司会なのにテンション高過ぎ。女装
してても違和感がないのはどういうキャラなんだ。唐突に「にょろ~ん、スモークチーズ」とか
言われると単語に反応してしまうオタクの性ですな。


国木田(松元恵)

アシスタントとして全編で活躍してましたが、全くの初見だったんですがこちらも
テンション高くて発言が自由だ。スリットもなかなかセクシーでした。



あとはこの公演のチケット取るのは大変だっただろうにという話(松岡さん)がありましたが
それは同意。アニメイトに前日から徹夜で並んだ人が数百人の単位でいるだろうし、
WEB上で十時間以上リトライしてた人もかなりいるだろうし。30分で取れた自分は
幸運だったなと思います。観客も一語一語にあんなにハイテンションに反応するなんて
なかなかないなーと。

3本締めの後、平野さんの終演アナウンスが終わって、帰る頃になって2期制作の
発表はなかったねーという話がいろいろ聴かれたけど、やはり皆それを期待してた
のかと思いましたね。まだまだ可能性はあると思いますが。

あとはよくある光景ですが、初めてイベント来た若い女の子が最後の平野さんの泣き
のコメントにいたく感動していましたのが印象的でした。自分は泣くシーンとか何回も
見てるし客観的になっているんだけど、やっぱり若い子は、年齢も近いし同性だからか
シンクロする部分がいろいろあるんだろうなと思ったり。その辺りがちょっと羨ましい。


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新谷良子 HAPPY HAPPY SMILE Chu→lip☆ARMY ライブレポート [ライブイベント関連]


(↑パンフレット)

日時:2007年3月3日(土) 18:10~20:15
会場:五反田 ゆうぽうと 簡易保険ホール

(セットリスト)
01 Precious Places
02 Trickstar's Next Trick
(MC)
03 ワガママ date show
04 スィートサマー
(MC)
05 Slow Down
(interlude)
06 トリックスター
07 STEREO LOVE
(MC)
08 ひまわり
09 Chained Diary
10 あいのうただから
11 ギミーシェルター
12 ハートブレイカー
(MC)
13 ピンクのバンビ
14 WONDERSTORY
(MC)
15 another day
16 Pink Bambi Ragtime
17 CANDY☆POP☆SWEET☆HEART
18 空にとける虹と君の声
(アンコール)
19 はっぴぃ・はっぴぃ・スマイル
(ダブルアンコール)
20 Pretty Good!
(MC)
21 Ray of Sunshine



(バンドメンバー)
Vocal:新谷良子
Guitar:オッティー (TAKAFUMI OHTA) 漢字が分かりません・・・。
Guitar&Piano:RONくん (R・O・N) 25歳って姫より年下だっけ。
Bass:みっちゃん (MITSUHIRO KAWASHIMA) 同じく漢字が・・・
Drums:タッキー (宅見将典) バンマス 28歳ってこちらも若い。



(ライブレポート)

新谷さんのソロライブは2004年6月のラフォーレ六本木以来です。ということで
3年ぶりぐらいになります。その時もキャパシティは1000を越えてたと思いますので、
五反田ゆうぽうとも、格段に広くなったという感じはしないです。

一応今までライブハウスをメインでやってきた、新谷さんが東京では初めてホール
ライブというのが注目点としてフィーチャされていました。そもそも2ndアルバム以降
メインで担当しているRONさん・宮崎誠さん・宅見将典さんの楽曲はバンド指向だし
RONさんのソロアルバムとかは更にミクスチャーっぽいし、「ホールとの相性はどうなんで
しょうか」という感じでした。

開演前は、新谷さんと堤プロデューサーがチューリップ王国ネタをアナウンスして、
ステージコンセプトとして使われるのかなと期待。3rdアルバムの虹(新谷さんの呼び方)
と同じく、『Precious Places』の壮大なイントロからスタートして、ステージ中央の階段
の上から新谷さん登場。続いて『Trickstar's Next Trick』。

最初のMCは「ようこそchu→hlip armyへ」とか最高司令官の話をしたと思います。
初期の3連続シングルの中ではRONさん曲の『ワガママ date show』で、アップテンポ
な『スィートサマー』と序盤から早口ラップを披露。まあラップは実際のステージ上では
難しいし、CDのように聴き取るのは困難ではあります。

「昨日、春日部でゲネを行ったけど、ホールに人がいないので寒かった。今日は暑いね」

続いて3年前も聴いた『Slow Down』。このモモーイのドラマティックな歌詞はかなり好き
だったよなー。次の『トリックスター』で衣装チェンジ。『STEREOLOVE』は、イントロのところ
と1から10の掛け合いが楽し過ぎる。続けてスローな『ひまわり』は、ちょっとキツそうだった
かも。ゴシック調のパートのある『Chained Diary』は、皆さん印象深かったようです。

『あいのうただから』と『ギミーシェルター』でも間奏があって衣装チェンジ。『ギミーシェルター』
の出だしはちょっと遅れてた気がする。『ハートブレーカー』のイントロはカッチョよかった。
MCでは開演前に2階席に上がったという話も。2階の最前列から落ちないように
ってスターダストの話題が。『WONDERSTORY』は聴けて良かったけど、『恋の構造』も
聞いてみたかった。


(↑裏ベスト 『THE GREAT BAMBI POP SWINDLE』)

バンド紹介を2回ほどしてた気がするけど、DVDが出るとしたら『Pink Bambi Ragtime』
の曲中ほうでしょうか。ボーカルにはちゃんとエフェクトをかけていましたよ。
『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』のイントロで最後の2曲という紹介があったけれど
お約束の「えー」は曲が始まってたので小さめ。アンコール前ラストは裏ベストのDVDにも
収録されていた『空にとける虹と君の声』。

アンコール後はライブ限定の『はっぴぃはっぴぃすまいる』をアコースティックで。ツアータイトルになってはいるものの、新谷さんにはめずらしい穏やかな曲ですよね。ここは1曲のみで退場の後、当然ダブルアンコール。どう考えても『ray of sunshine』はあるだろうと思っていましたが『Pretty Good!』の後、ラストの曲でした。

それにしても『ray of sunshine』は、口上の入り方とか、今の新谷さんの路線とは
違ってアンセブ曲なのに、勝手に曲が1人歩きして成長していますね。「りょーこが
いるからだいじょうぶ」というのも大きな影響を与えてますね。高輝度ライトは『CANDY~』
と同じく使っている人は多かったです。

MCは全体的に短めでしたけど、最後はかなり長めに語ってました。
・chu→lip ARMYについて
 「虹のアルバムは闘いっぽいので、無理にアーミーっぽくてもいいかな」
という説明には、かなり無理があるように感じましたけど(笑)、その他は
 「毎回この言葉しか知らなくて申し訳ないけど、幸せだなあ」
 「次も見たかったら、アンケートに見たいと書いてください。打ち上げで読みます」


(感想など)

ここまでバンド寄りを期待できる声優さんのライブはあまりいないので、こんなポップな
バンドサウンドを聴けるだけで、聴きにいく価値はあります。

昔ライブで聴いた時は、ゆうまお・Funta・アンセブ曲などとバランスを取っている
感じでしたが、 1st: 4曲 2nd:5曲 3rd:9曲という配分で、今の制作陣が
メイン。激しいバンドサウンドにもかかわらず、本人とは微妙に違った緩くて甘い
歌詞のヴォーカルというバンビポップは大分前から確立はしていますけど、現在は
その歌詞は新谷さん本人ではなく、楽曲を作っているRONさんや宮崎誠さんが
作っているところのギャップを楽しんでいます。


(↑ひだまりOP 『スケッチスイッチ』 「もえもえもえー」とか歌詞も面白いです)

彼女の歌唱力にこれ以上どうとかすることは望めない、これからの方向性はどうなん
でしょうね。ひだまりOPの『スケッチスイッチ』みたいな前澤さん・安藤さんの今のランティス
タイアップ主流の曲とかも非常に出来がよいから沙英ソロで聴いてみたいですけどね。
歌方面でもミルフィーユ桜庭並みのラッキーガールをこれからも体現して
いけますように期待しております。


(近況)

仕事はちょっとピークを過ぎてきたので、放置状態を解消したいところ。でも先月の
栗の子ライブと、先週の井上麻里奈CD発売記念イベントがまだ書けてない・・・。
来週はハルヒイベントだけは書きたいところ。


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水樹奈々 LIVE MUSEUM 2007 [ライブイベント関連]


日時:2007年02月12日(月・祝) 16:30~20:30
会場:横浜アリーナ




(↑開演前 人が並んでいる様子)


(オープニング)
01 Tear's Night
02 TRANSMIGRATION
(MC)
03 パノラマ-Panorama-
04 Nocturne
05 ミラクル☆フライト
06 Violleta
(DJ SAKARYU)
07 still in the groove
08 それでも君を想い出すから
(MC)
09 光
10 水中の青空
(バンドメンバー紹介)
11 Justice to Believe
12 ETERNAL BLAZE
(間奏)
13 SUPER GENERATION
14 アオイイロ
(MC)
15 アノネ~まみむめ☆もがちょ~
16 POWER GATE  (バンドポジションチェンジ)
17 Heaven Knows
(MC)
18 Crystal Letter
(MC)
19 SECRET AMBITION
(ダンサー紹介)
20 suddnly~巡り合えて~
21 The place of happiness
22 WILD EYES
(ママからのメッセージ)
23 ひとつだけ誓えるなら
(アンコール)
24 残光のガイア
(MC)
25 New Sensation
26 PROTECTION
(ダブルアンコール)
27 想い
28 POWER GATE(合唱)



(ライブレポート)

デビュー7年目の27才、先週の2月7日にベストアルバム『MUSEUM』が発売された
ばかり水樹さんの冬の恒例の大きな会場でのライブです。 しかしなんだか毎年水樹さん
のライブに参加することがライフワークになって来てますよ。最初は20歳のバースデーライブ
だからもう8回目?原宿でのクリスマスライブ以外は、年越しライブを含めて1月にやって
た気がするんですが、今年が一番遅いかな。



(↑ DVD付のベストアルバム『MUSEUM』)

流石にライブから2日経つと記憶も曖昧になってきます。ライブ翌日が休みだと
纏められるんですけどね。とりあえずダラダラと書いていきます。

横浜アリーナは地元で近いんですが、相変わらずマッタリと15時頃に新横浜に到着
したら、物販では青のペンライトはもう売り切れでしたのでパンフレットのみ購入。
ステージ中に水樹さん曰く12000人と言ってた気がするので思ってたより1000人
くらい多い?

座席はセンターの真ん中あたりだったのですが、座席の前後間隔が広くて、なかなか
快適な跳び空間が確保されていましたよ。

開演時間は30分弱押してたと思います。BGMでループで流れてたエアロスミスの曲が
長かった。開演前にミュージアム館長の水樹さんからライブの諸注意。録音ではなく生
でしたね。いちいち「は~い」と反応する観客にたいして、「みんな良い子です、良い
お返事」、なんだこの幼児プレイ・・結構いいかも。

1曲目は『Tear's Night』でステージの最上段から水樹さん登場。Elements Garden
担当した初めての曲ですね。今回もナナストリングス隊のみなさんは参加されていたの
ですが、慣れすぎて注目されなくなってるかも。2曲目は『TRANSMIGRATION』ですが、
アルバムバージョンだったか記憶は定かではないです。


(↑パンフレット表紙)

最初のMCでは、いつも通りツアータイトルとか、あとは去年のパシフィコで約束した通り、
水樹奈々史上最長のライブになるという話など。『Panorama』『Nocturne』と久しぶり
の曲につづいて、比較的最近の『ミラクル☆フライト』と『Violetta』。『ミラクル☆フライト』
は、アンコールじゃないのでペンライトを持っている人が多くていつもと違う感じ。
ここでは地元のブラスマーチングの横浜ロビンスも登場してかなり華やかに。


(↑なんかゆかりんライク)

ベースの坂本さんが、新キャラDJ SAKARYUとして、DJなのになぜかMCを披露。
「俺の名前はDJ SAKARYU、落合監督は俺流、冬のソナタは韓流」とかで韻を
踏んでました。個人的にツボだったんですが、会場は着いてこれたのかなーとか。
『Inside of Mind』のつなぎかと思ったら、『still in the groove』でした。そういや
この曲は奈々シングル中では突出しているかも知れません。



次に『それでも君を想いだすから』と早くも志倉曲が2曲目。水樹さんの楽曲ヒストリでも
存在感はありますし、新曲も担当しているのでフィーチャーされているのかなと思ったり。

MCでは場所が新横浜というのとミュージアムつながりということで、カレーミュージアムの
話題にになり、カレー好きという話など。 続いて昨日は眠れなかったというギターの
渡辺格さんと北島健二さんのアレンジおよび演奏による『光』と『水中の青空』の
アコースティックコーナー。選曲が発表された時には、どちらも「おー」という歓声が上がっ
ていましたね。奈々さん曰く、ストレートな歌詞なので伝わるのではないかという話も
ありました。個人的には意外感もあって、『光』がこのライブで最高の出来だったかと。


(↑持っているのは骸骨)

『Justice to Believe』アカイイキオク企画で、会場が赤一色に。でもセンターだと
全体は余り見えないのが残念。間奏部分の剣劇はパンフレットに、ステージコンバット
とか書いてあったので、あるかなーとは思ってましたが予想通り。やっぱり演出上、倒し
てしまう訳にはいかないのね・・。つづいて『ETERNAL BLAZE』では恒例のオレンジに。
みなさん曲代わりに慌てて用意していましたねー。



『SUPER GENERATION』の後、『アオイイロ』では、曲が始まったら前の通路に、
乗り物が横切って何をするのかと思ったら、水樹さんを載せて後方のステージへ。
その後センターは水樹さんが移動するたびに前向いたり、後ろ向いたり、横向いたり
結構大変でしたね。

リス耳の衣装などに触れた後、モンキーダンスということで久しぶりの『アノネ』。『POWER
GATE』は曲の途中でチェンジボーイズということで、ドラムス(北島・渡辺格)キーボード
(渡辺豊) ベース(松永)キーボード(大平)にポジションチェンジ。皆さん本職以外
の場所ではかなり恐縮している感じでしたが、衣装チェンジした次の『Heaven Knows』
でもその構成で1曲やりきっていました。その後はチェリーボーイズに復帰。


(↑縦ロール)

アルバムの新曲『Crystal Letter』は、リフトでせりあがって粉雪が舞う演出がありました。
良い曲なので、今後の定番の曲になってほしいなと思いますがシングル曲じゃないから
大丈夫かな。なのはStrikersSの新曲の『SECRET AMBITION』は、志倉曲と聴いて
いたわりには、いままでのなのは曲のイメージが近いかなと。メロディー部分がインパクトが
あった分、サビ部分はちょっと抑え目のイメージです。

ここから『Suddenly』『The Place of Happiness』『WILD EYES』とシングル曲
が続けてきたので、もしかしてベストアルバムの曲を全部やるんじゃないかという
期待もしたんですが、『innocent starter』『Love & History』はなかったので
達成ならず。

ここでサプライズで奈々さんのお母さんからのメッセージ紹介。ナレーションはプロの方
みたいでしたけど。内容はだいたい知ってるはずですが、貰い泣きしそうになりましたよ。
水樹さんも涙声になりつつも 引っ込み思案だった自分が気持ちを伝える手段
としての歌に対する想いを、しっかり熱い気持ちで語っていました。これはなかなか文字
では伝わりそうにないので、DVDが発売されたら確認してみて下さい。

(↑胸の大きなリボンがポイント)

アンコール前ラストは『ひとつだけ誓えるなら』でした。流れから『MAMA』かなと
思ったんですが、このライブのハイライトになったと思います。

アンコール1曲目は『残光のガイア』。 恒例のシャッスの後、スマギャンの白ハチマキ
企画は、最初のそのツアーだけだと思っていたのが、続いて嬉しいという話。まだまだ
曲は続いてが『New Sensation』にタオルアクションの『Protection』。なんだかこの
2曲も微妙に懐かしい気分ですよ。

ダブルアンコール後は、珍しくチェリーボーイズも参加してデビューシングルの『想い』。
いつぞやの武道館と同じですね。1stシングルのこの曲は、他の曲調と違うから、色
褪せずに当時のまま変わらない曲で良いなーと思います。

(↑鳥籠の蜂は少し怖い)

最後は出演者全員が一列に並んで、マイクオフでありがとうの後、水樹さんはアリーナ
を一周してから『POWER GATE』の合唱。「かかってこ~い」の前の口上が長くなってる
気はしましたが、まさにいつも通りの流れで、最後は三本締めで終了。


(↑個人的にベスト)

構成的にはベストアルバムに準拠して、新旧の曲を振り振ってきたのは
予想通りでした。なのは新曲を中盤でやるのは早いかなと思いましたけど。

ツアーと違って渡辺さんと松永さんのツインドラムだったので、特にシングル曲は
キビキビとした感じで曲に締まりが出ていたと思います。

武道館では音響的にイマイチかなと思ったこともあったけど、横浜アリーナは特に
そんなこともなく、DVDも水樹さんのリファレンスになるようものができそう。今後も
是非とも横浜アリーナでやってほしいと思いました。

出来れば『HYBRID UNIVERSE』メインの楽曲ももう少し聴きたかった気もしますが。
もう纏まらなくなってきたのでこの辺で。




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野中藍 新春アイぽんショー ~Love&Happiness~東京公演ライブレポート [ライブイベント関連]


日時:2007年1月7日(日) 17:00~18:30
会場:SHIBUYA-AX




(セットリスト)
01 アンダンテ
02 espresso
(小さな愛の物語コーナー)
03 初恋フリル
04 夢のドライブ
05 ゆきなみき
(スタチャアニソンメドレー)
06 ルーレット☆ルーレット (ぱにぽに)
07 ふんわか・おれんじ (まなびストレート)
08 にちようび (ネギま!)
09 Shooting Star (ステルヴィア)
10 1000% Sparking (ネギま!?)
11 教えてせんせいさん (瓶詰妖精)
(しっとりコーナー)
12 Jewelry Heart
13 はじめての日曜日
14 幸せの種
(アンコール前ラスト)
15 エスカレーターライダー
16 ピース!
17 LOVE@MESSENGER
(アンコール)
18 トキメキの言葉

出演者:野中藍、ダンサー × 8名


(ライブレポート)

開場後の物販列でライトだけ購入。コミケでスタチャブース並んでた時も思ったけど
もう1列くらい増やして頂けると助かります。


(↑パーソナルカラーって緑だと初めて認識)

SHIBUYA-AXは、オールスタンディングというイメージですけど、1Fも座席なので
700~800くらい。最初、野中さんのアナウンスから入って

 「準備は大丈夫ですか? それじゃースタート」

みたいなノリだったのでライブというよりイベントっぽいのか思いましたが、
曲が流れてきたら、ダンサーさん8人も登場して、前後に広いSHIBUYA-AXの
ステージを大きくつかっていたので、思ったより華やか。アルバムの1~2曲目が
曲順通りアップテンポな曲だったのもそういう印象を与えたのかも。『espresso』では、
ウェイトレス風に銀のトレイを持って踊っているのはなかなか良い演出。

野中さんは今回のライブカラーである緑の衣装で登場。結構派手。最初に心配
してた声のほうもやはりライブだとやはり気にならないという不思議。最初のMCでは
「あけましておめでとうございます」など新年の挨拶などした後、

 「人が多くて裏で泣きそうだったんですけど・・・さっきリハで泣いたから大丈夫です。」

それは大丈夫なのかということで「えー」と観客からツッコミが。昨日のまなび1話でも
同じような話だったので笑いましたが。その他は白石さんは見に来ているという話とか、
神田さんの話題も出たような気がするけど、なんだったか覚えてません(すいません)



次のパートは、「小さいな愛の物語」ということで、ドラマ仕立ての一人芝居を入れつつ、
恋の始まりから終わりまでをテーマにした3曲。観客もここでは座席に座ることに。

3曲のテーマはこんな感じ。
 渡せないラブレター ・・・ 『初恋フリル』
 電話で突然デート申込み ・・・ 『夢のドライブ』
 最初で最後の手紙 ・・・ 『ゆきなみき』

「泣けました?みんなのことを泣かしてやろうと思いました」
衣装も黒に替わって、肩も露出させなかなかセクシー。



次は待望のスタチャメドレーということで、観客も否がおうにもヒートアップ。

イントロが流れた瞬間に、後ろのほう「ルレルレキター」とか叫ばない(笑)。
「マホ!」「オレ!」「アイアイアー」は勿論合いの手入り。惜しむのはメドレーと
いうところで、まなびの『ふんわか、おれんじ』に。そこ「やべぇ!」とか言いながら
ウルトラオレンジをカバンから取り出さない(笑)。

UO用意している人もいて、周到な人も多いなと実感。ネギまの『にちようび』では
全員「はんなりー」「ふんわりー」。次のステルヴィアの曲は知らなかったんですが、
『1000% Sparking!』はイントロでまた凄い盛り上がり。後ろのほうまた「キタキター」とか
叫ばない(笑)。曲は盛り上がりも半端じゃないけど、サビ前の照明の点滅が激しくて、
「どこのフロア系だよ」と思ったり。最後はぷきぱよソング。「らんらんらーんらーんらん♪」
って懐かしすぎる。




次はダンサーさん紹介と質問コーナー。
 「明日の成人の日だけど、成人になる人。ニュースとか出ないでね?」
 「受験生の人?大丈夫?来ちゃだめだよ。」
など。あともう少し聴いてたと思います。あとVoice Newtypeのインタビュー絡みの話。

そしてまた座ってしっとりコーナー3曲。
『Jewelry Heart』のイントロでダンサーさんが時間を稼ぐうちに、衣装チェンジ。
ドレススカートの前後が非対称になっていて、前は膝上まで見えてますので、視線が
そちらに釘付け。2曲目は前アルバムから『はじめての日曜日』。3曲目は『幸せの種』。



歌い終わった後、バラード系だからか緊張したという話。
 「カリスマでもないし武道館を目指すとかでもなく、想い出が作れば」
 「正月から縁起が悪いですが、(私が)死んだとしても残るじゃないですか」
 「歌は皆さんへの恩返しができたらと思って始めた」

そういうニュアンスの話があり、隣の人と仲良くしようという話とか。
しかし隣の人と喋っても、メアド交換したり恋に落ちたりすることは・・・という現実。
まだここは少し笑いが取れているので、シリアスモードではなく。
他には、グッズのデザインを星からリボンに替えたのは自分のワガママという話。
アンコール前のラスト3曲はまたアップテンポ。



屈指の難曲『エスカレーターライダー』を何とか乗り切って、『ピース!』でダンサーさんが
再登場で事前予告どおりタオルアクション。でも練習していないので全体的に見真似。
逆に『LOVE@MESSENGER』はWebの振付講座を見ている人が多かったので、泳ぐ
ポーズや走っているポーズなど、最後の「ね、ね、ね、ね、ね」で顔に指を指すポーズとか
結構揃ってた。これはDVDで観客のほう映すとかなり危険な感じなこと間違いなし。

アンコールは早めに収束して、グッズの黒のTシャツを着て登場。ラストは『トキメキの言葉』
一旦リラックスしてたので、逆にこの曲の途中が一番ハラハラしたかも。



全部の曲を歌い終えて、張り詰めていた緊張がほぐれたのか、
言葉に詰まって上手く喋れない。涙声になって言葉が続かないので、
客席からは、「頑張れー」や「泣かないでー」という展開に。

ここで女性声優のファーストライブの泣き率は異常に高いという証明がまた1つ。

 「不器用で、上手じゃなくて、私が皆さんに気を遣わないといけないのに、
  皆さんが気を遣って」

今まで野中さん自身も遠回しに触れていたけど、ここでストレートに触れたのは
結構くるものがあったり。他の人と泣く理由がちょっと違うところも。

 「本当はピンクのライトとか持ちたいだろうに・・・」

と涙声で、そこから笑いにもっていった藍ぽんも流石だったなと。
最後に、DVDにも『良いシーンのみ』収録されるというアナウンスで終了。


(↑配布パンフ。)

(その他)


(↑終演後はかなり寒くて凍えました)



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牧野由依 『天球の音楽』 発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]

日時:2006年12月16日(土)14:00~15:00
会場:虎ノ門 発明会館ホール

(↑本人手渡しのクリスマスカード)


(曲順)
01 ユーフォリア
02 もどかしい世界の上で
03 夏休みの宿題
04 幸せのため息 
05 シンフォニー
06 アムリタ 
07 きよしこの夜


(イベントレポート)

開場は13時30分でしたが20分ほど前に到着した時には、お客さんはホールに
入っていました。キャパは250くらいのはずですが、開演時間にはほぼ満席になっていた
と思います。ステージ上にはシンセサイザー(YAMAHA S90ES)がセッティング済。

14時過ぎに会場が暗転して牧野さんが登場。衣装はいわゆるサンタコスで赤の帽子も
装着。ピアノ演奏するので袖なしで肌の露出が多いセクシーな衣装。

『ユーフォリア』を座って弾き語りの後、『もどかしい世界の上で』を立ったまま歌唱。
簡単な挨拶の後、最初のMCでは、
 ・先週のHMVは雨だったので、今日は天気が晴れて良かった。
 ・写真集の話題を出すと笑いになるのが不思議なんですけど。

と納得していないご様子。MCは早々に切り上げて3曲目の『夏休みの宿題』ということ
でかなりノリのいい曲。牧野さんが積極的にクラップや手を突き出したりして、
お客さんのリズムを替えたりする場面も。

次のMCでは『幸せのため息』を自分で作詞作曲するのは難しかったという話など。
 ・『幸せのため息』のタイトルに理由はなくひらめきだった。
 ・スタッフさんから云われて、(本当の)ため息を入れることになった。
 ・ため息がノイズにならないようにするのが一番を気を遣うところです。

CD(3'36''辺り)だとそれほど目立ってないですが、今日はかなり演技っぽく
「ハァー」いってました。次はラジオのマサオ君が声で登場して2人で掛け合い。
台本進行でマサオ君が大阪のTBホールにいるという設定。

・衣装(サンタコス)について
 マ:「フィッティング写真を見て心配になりました。牧野さんサンタコスのスカートが
   ひらひらなのにピアノ大胆に弾くから」
 牧:「今日はタイツとホットパンツ装備してるんで」
・写真集について
 マ:「セクシーだけどいやらしい、いや爽やか」
 牧:「褒められて嬉しいけどなんかムカつく」
・ジャケットについて
 マ: 「文句が言いたい。アルバムのケースが逆向きで開け難い」
 牧: 「縦書きにしたかった。ジャケットの左を向いた写真が良かったので、
     タスキの位置が顔と被らないように」
・記念特番のハゲオヤジの被り物について
 牧: 「発売記念特番を見た人?(半数ほど)」 
 マ: 「あれ見てショックだった。現場で断られると思った」
 牧: 「断れるものなら断りたかったが、でもスジを通さないと」

全体的に牧野さんのSMな言動が聴けて面白いパートなんですけど
どこまでが台本なのか本音なのか分からない部分もありつつ。5曲目は
Round Table楽曲の『シンフォニー』。次は真面目なMCパート。

 ・デビュー前は音楽の先生になるのかなとか将来に対して不安だった。
 ・ステージで皆さんの前で歌うときの感動を味わうため頑張れると最近
  思えるようになった
 ・トークとかヘタッピなんですけど、温かい目線で見守ってくれる皆さんの
  ことが大好きです。

最後はデビュー曲の『アムリタ』の弾き語りで終了のはずでしたが、クリスマス
プレゼントということで「きよしこの夜」の英語バージョン『silent night』で締め。
一旦退場して最後は1人ずつクリスマスカードのお渡し会をして終了。

(毎度のことですがトークの順番が前後したり、表現が違っているかも知れませんが)


(その他感想など)


(↑発明会館の入り口 ホールはB1F)

今日は随分前に着きそうだったので神谷町駅で時間を潰してたら、当日先着順で
整理券を発行していてかなり失敗。購入時先着や整理券抽選に馴れてたので、
そういうパターンあるの忘れてた。整理番号は100番をこえてましたけど、端のほうが
空いていたので2列目をなんとか確保。

サンタの衣装は予想の範囲内でしたが、おもったより露出度が高くてビックリ。とくに脇が
セクシーでした。スカート云々の話ありましたが、今日より記念特番のスカートのほうが
よっぽど気になってしょうがなかったですけど。あれは反則でしょう。

ヴォーカルはCDに比べると少しかすれ気味でしたが、それ以外は特にクオリティ的に問題
なく。特に良かったのは『アムリタ』ですね。本人も終わった後「ジーンと来た」といって
ましたし、高音の声もでていました。あとは見てて凄かったのはピアノの弾き語り。技術的な
詳しいことは分からないですけど、次の音を弾くまでの腕の動きの滑らかさが印象的。

MCの中では最後のステージ上のライブで歌う快感について積極的に語ってたのが
記憶に残ってます。こういうアーティスト活動の根源的なところは、恥かしかったり照れくさい
ので言わない人もいますけど、ここは彼女からメッセージとして受け取れる部分でした。
その次の「大好きです」といったのは、少々言いすぎじゃないかと思いましたが(笑)。
普通立場が逆じゃないかと思いますよ・・・

あとは座席でずっと着席してステージを見れたのは久しぶり。あとはイベントお約束的な
ものも控えめで、拍手だけで観客の気持ちを伝えられるというのが再確認できたもの良い
ところ。お渡し会ではご本人には「blogで宣伝しておきますと」という話くらいしてないです
が、なかなか濃密な1時間でした。

あとビクターの司会の人は去年のFJYUUKAさんのイベント以来久しぶりでしたけど、
相変わらずドジ属性が高くて、笑いを1人で持っていってたなー。

・関連リンク
牧野由依 『天球の音楽』(2006年12月14日)
劇場版ツバサクロニクル主題歌 牧野由依 『アムリタ』 インストアライブ レポート(2005年08月19日)


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新谷良子 『空にとける虹と君と声』 発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]

日時:2006年11月23日(木) 18:10~19:30
会場:石丸SOFT2 7F



司会:堤健一郎 (ランティス ディレクター)

(内容)
01 CANDY☆POP☆SWEET☆HEART
(アルバム制作話など)
(ライブの予定など)
02 STEREOLOVE
03 ギミーシェルター
04 空にとける虹と君の声


インストアキャンペーン「The Great Bambi Pop show」の
東京初日の石丸電気SOFT2イベント。

先週末にイベント券が残ってたのでアルバムを購入。開場前に5Fに
行ったらまだ売ってたので余裕はあったと思います。SOFT2は初めて
なので規模がつかめないけれど、300人くらい?

司会のつつみんから、諸注意の飛び禁に「えー」の反応。
全体的には跳んでいる人はあまりいませんでしたが、
前の人は跳んでいたので結構床が揺れてました。

『Pink Bambi Ragtime』から『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』と
アルバムの曲順通りにスタート。微妙に歌詞も飛ぶ場面もあったけど
久しぶりのインストアライブのせいかも。「このまま一緒にオレンジに染まって」
のところで、ウルトラオレンジってお約束なのかもしれないけど、初めて
見たのでちょっと感動。新谷さんは黒の衣装で、前日の堤さんからFAXで
送られた台本通り 黒の絶対領域。
 「呼び込み時の『せーの、りょーこちゃーん』コールは久しぶりに聴いた。」
 「今、DSで流行ってるゲームは?私は常識力と200万人の漢検」


(アルバム制作話など)

堤さんと言えばキーワードトークなんですが、今回はフリートーク形式で進行。

・当初は全編ヒップホップにしようということで、春ごろ堤さんがiTunesでヒップ
 ホップを聴かせるものの却下される。
・宮崎誠さんの『ラバーソウル』がタイトルチューン候補で作成したものの、
 新谷さんの一声で 『空にとける虹と君の声』のバンド録音時に決定。
・「空にとける虹と君の声」か「夜にとける虹と君の声が」のどちらかの選択で
 前者に決定したのこと。
・『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』のラップ部分は滑舌良く歌うのは
 声優役者として自信がある。
・『Precious Places』の仮歌段階では、英語詞だったものが、
 新谷さんに気をつかって日本語詞に。
・『空にとける虹と君の声』の仮歌をスタジオの廊下で録音したので、
 他のフロアの人にも聴かれて羞恥プレイ。
・『ray of sunshine』はFCライブでは歌わない予定だったが、スタッフ人気が
 高く歌うことに。スタッフも「りょーこがいるから大丈夫」と合いの手を入れたりする。
・レコーディングは集中するためにスタジオのカーテンを締め切って歌う。
 (特に堤さんの動きが気になる)
・レコーディング中の物音には驚かない堤さんが、新谷さんが腹筋を鍛え出す声
 を出して驚いた。(新谷さんは否定)
・『ギミーシェルター』の歌詞にある「まっちょ」は新谷さんの日記から、作詞の
 KENTAさんが付けた。
・でも、本人は「まっちょ LOVE GAME」は嫌だった。
 新谷: 「マッチョっていうと、イメージがあるじゃないですか」
 堤  : 「いぬかみ!に出てきたみたいな」
 新谷: 「そう、出てきた、出てきた」

・名古屋イベント後の食事で さわやか店長×野球部後輩風の若者の
 体の距離が微妙に近かったので、「どっちがどっちだろう」とBL妄想していた。
 堤  : 「男の人には分からない世界ですね」
 新谷: 「(会場にいる女性に)分かるよね。この気持ち」
 女性: 「分かります」

なぜかBL関連は会場は異常な盛り上がり。後ろのほうで「アッー」とか叫んでる人も。


(今後の予定など)

・来年3月の五反田ゆうぽうとのライブタイトルは『Chu→lip ARMY』
 今までのチューリップ王国の設定のまま、姫自ら先陣を切るジャンヌ・ダルクで、
 みんなは兵士とのこと。
コンセプトについて新谷さんがスケッチブックで書いた絵に対して、堤さんから
 ・ボコスカウォーズ
 ・サラダの国のトマト姫
 「新谷さんの画力で、集中線みたいな専門用語使われても・・・」
など突っ込まれまくり。

・バレンタイデーに出るコレクションアルバムについて。
 ・DVD付きで、『Wonderstory』と『恋の構造』のドラマパート無いバージョン
 ・FCライブから良い部分をセレクション

・アルバムのCMは、FCライブの『空にとける虹と君の声』の時の映像からとのこと。


(ライブパート)

『STEREOLOVE』の出だしの「ウォウウォウ」は観客→りょーこ→観客→りょーこの
順番だったけれど、コール&レスポンス?は上手くいったみたい。1-2から9-10
も掛け合いも成功。途中の間奏のミクスチャー風味はR・O・Nさんらしくて良いです。
『ギミーシェルター』はやはり「まっちょLOVE GAME」が嫌なのか、マイクを観客に
向けてました。

ここで水曜日の日記にも書いていた、オリコンアルバム23位の話題。
 「最初にギャラクシーエンジェルが放送しているのを見た時と同じで実感がわかない」
 「言葉上手くできないけど、とても幸せです」
時間も押しているので、トークの途中で『空にとける虹と君の声』が流れて最後の曲。

仮歌の話でも感情を入れて歌うといってましたが、7分の曲のうち、特に中盤の
アップテンポなパートでは、何かに乗り移られたかのような手の振りや頭の振りが
印象的でした。イベントを通して笑いっぱなしだたけど、ここのトリップしてた新谷
さんは凄かったです。

本人は歌詞が飛んでる部分があったので、反省気味でしたけど、気持ちで伝わる
場面はあったなと思いました。


(それ以外)

堤さんは特典DVDでもよく映っているし、千葉紗子さんのイベントでも3回ほど見ている
んですが、実際の年齢に比べて見た目の印象が若いなという印象が。ディレクター&
プロデューサーという偉い立場なんだけど「RONちゃん」「まこっちゃん」「宅見くん」というと
不思議な印象が。そしてちゃんと骨折ネタとかもちゃんと笑いはとって置きながら、最後の
締めの言葉は堅く営業っぽくしてる所も変わってなくて何よりな感じです。

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おとボクスペシャルイベント ~聖應女学院へようこそ~ イベントレポート [ライブイベント関連]

日時:2006年11月12日(日) 14:10~15:45
会場:川崎CLUB CITTA


(↑聖應なのになぜかSEIKEI・・・・)

出演:堀江由衣・松来未祐・浅野真澄・たかはし智秋・松本彩乃・
    神田朱未・後藤邑子・木村まどか・榊原ゆい


(ライブコーナー曲目)
01 『愛する人へ』 宮小路瑞穂 (CV堀江由衣)
02 『Love is』 十条紫苑 (CV松来未祐)
03 『初恋のまま・・・』 御門まりや (CV浅野真澄)
04 『女の子の証』 上岡由佳里 (CV松本彩乃)
05 『リボンの気持ち』 周防院奏 (CV神田朱未)
06 『恋する乙女は』 高島一子 (CV後藤邑子)
07 『誰も知らない』 厳島貴子 (CVたかはし智秋)
08 『Dear Friend』 菅原君枝 (CV木村まどか)
09 『大人へのスケッチ』 梶浦緋沙子 (CV榊原ゆい)
10 Beautiful Day 榊原ゆい  EDテーマ
11 Love Power  Aice5 OPテーマ




(↑会場周辺のラチッタデッラ辺り)

7~9月に発売されたキャラソンCD3枚の応募で抽選で当たったので行ってきました。
外れた人も多数いたようなので今回はラッキーでした。椅子席だったので席は600
くらいでしょうか。クラブチッタはステージが広くて出演者が1人だと寂しい雰囲気。
開場前に物販をやってましたが、5000円のスタチャパックを買った人は、周囲の背景
に全く溶け込まずに現実世界に棲んでる感じがしたなー。


(↑会場で配られたスタチャマニア06秋)

開演までは、前方の巨大スクリーンでスタチャのCMや野中さんやAngelaの
ビデオメッセージがループで流れていました。押し気味の中、Angelaのビデオ
メッセージの途中で切れて開演。Aice5の『Love Power』のPVが流れた後、
進行役のたかはし智秋さんが登場。服装はかなりジューシーなんですが、
いきなり貴子風にツンデレで笑いを取りつつスタート。最初は第6話のAパートを
鑑賞。その後は上の曲順でキャラクターソングを歌っていく構成。

カメラが入っていたのはDVDに収録されるからでしょうか。キャストも「ごきげんよう」の
挨拶で始まって、曲名の紹介と曲に込めた想いについて1人ずつ決められたように
説明していました。そして最後にキャラクターの声で次の出演者を呼び出すという
フォーマットでした。


(↑ キャラソンVol.1 瑞穂・紫苑・まりやの順)

最初は堀江さんの曲からスタート。結構スタンダードで聴きやすい曲ですし、ほっちゃん
からも余裕が感じられました。でもリーダーは曲名を忘れていた模様。
「今聴いた曲はみんな何かな? えーと・・・・・・『愛する人』へです。(リハーサルで)
 愛しい人よと言っちゃって」 「この曲は瑞穂のお母さんのことを思った曲です。」

次の松来さんはバラードの『Love is』。最後のほうまで無難に過ぎていたけれど
ラストで声が擦れてちょっと泣き声で謝っていました。でもMCでは観客を鷲掴み。
 「盛り上がってくれるか不安だったけど、(観客の手の動きが)もの凄いコラボレーション
 というかフュージョンが来た、参った。」「次は可愛い浅野真澄さん。いい意味で」

浅野さんがよく使う「いい意味で」を逆に使われて会場は失笑。歌う前から存在だけ
で笑いを持っていくキャラになってますね。歌のほうはノリのいい曲に対して、このイベント
一二位を争う良い声が出していたと思います。
 「おとボクのアニメ見てない人? 守衛さんつまみ出して下さい(笑)」
 「PVメイキングの百合っぽい映像はほっちゃんファンからは賛否両論みたいです」


(↑キャラソンVol.2の由佳里・奏・一子)

松本さんは1番のBメロで歌詞が全部飛んでしまって、サビ部分でようやく復帰するものの
表情も固まってるし声が異常に上ずって明らかに動揺していました。なんとか最後まで
たどり着いたところで、「みんなーごめん」と叫んで感情を解放していたような。その後
キャラの説明しつつも「やばい泣きそう」など終始動揺しっぱなし。練馬大根のマコくらい
を期待してたので、ちょっと今回は外れてしまったけどテンションは取り戻したの凄いなと。

神田さんの曲は強気なヒロインが多いせいか、歌もしっかりしたのが多いですが、唯一と
いっていいほどのキャラソンな曲でした。トークも落ち着き過ぎて、途中まで曲名を紹介
を忘れていました。
 「ごきげんようなのですよー」「私にしては近年稀に見る可愛い役で(笑)」
 「今日のテーマは可愛い子ぶりっ子ということで」

 後藤さんの衣装はソロアルバムのジャケット風味に帽子を被った感。他の人に比べて
動いてる後藤さんが一番新鮮な感じがしました。いい意味で。初めて披露する曲で
フレーズごとに「アイラブ邑子」のコールが入るのは本人も驚いてましたね。間奏のセリフ
は生で挑戦したけど、最後はちょっと尺が足りなかった模様。本人曰く 「直前までカラ
オケでやるか悩んだけど、練習のとき成功したので本番も挑戦しました。その心意気を
買って下さい」とのこと。


(↑キャラソン Vol.3の貴子・君枝・緋沙子の順)

 たかはしさんの『誰も知らない』は今回の一番の出来だったと思います。声の張り
はあるけど、弾けてはいなくて抑制されていて、貴子キャラが上手く表現されていたと
思います。間奏でも煽らないのもステキ。「今日はジューシーとかポーリーとか
封印されておりますので、あとでね」。MCの操縦スキルも高くて良かったです。

 木村まどかさんは初のソロ曲披露ということで、かなり緊張していたみたいですが
歌のほうはCDで聴くよりも良い印象でした。MCは歌いきったのに半泣き状態に。
「たかはし智秋さんから呼び出して頂いて」とか「みなさんから温かい声援のおかげで」
凄い堅い言い回しになるくらい緊張してましたね。本当松本さん並にミスったら
まどかさん立ち直れないくらい落ち込みそうだなーと。


(↑ 榊原ゆい 『Again/Beautiful Day』

 最後は榊原さんでキャラソンとEDテーマ。衣装はAgainのジャケットと同じなので
ダンスは踊りにくそうでした。声はいつもに比べるとパワーダウンな気もしたけど。間奏
の盛り上げ方は馴れた感じ。キャラソンは「大人っぽくバラードでウッフンな感じかと
思ったら、ノリノリな曲でした。」EDのほうは「逆にヨダさん絵に負けてるんじゃないかと」
いうことでした。トークの1人喋り能力は流石。


(↑ Aice5 『Love Power』)

ラストはAice5でジャケット衣装に着替えて登場。いきなり出だしで堀江さんががワン
フレーズ早く歌おうとして会場から笑いが。後のMCで浅野さんからツッコミが入って、
緊張が取れたと言われてました。全員似ているようで衣装が違うんですが、浅野
さんとたかはしさんのは回転するとスカートのめくれ上がり方が凄いことになってました。
神田さんと木村さんは構造上無理なのは分かるんすけど、堀江さんのはなぜか控えめ。


(↑物販で買ったバッジセット。)

結構振付があるので、観客もマネしている人が多かったですね。あとはBメロの
盛り上がりじゃ尋常じゃないので、智秋さんパートが聴こえないよというのは、まあ
予想はされていましたけど。PVの無理にエフェクトが掛かった映像よりは生の
振付で動いているほうが何倍も良いというのが『Love Power』の感想でした。

その後退場した後、全員再登場して1人ずつコメントを述べてステージ終了。

関連リンク
ネギま!? OP 『1000% SPARKING!』 (2006年11月11日)
Drem Party 東京2006秋 イベントステージ(2006年10月23日)
榊原ゆい 『HONEY』(2006年09月26日)
白石涼子の聞かなきゃ☆そん♪Song! ”R”ive 2nd  東京会場 ライブレポート(2006年08月27日)
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定(2006年08月23日)
 


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「はぴねす!」CD発売記念イベント  [ライブイベント関連]

日時:2006年10月29日(日)15:15~15:45
会場:石丸ソフトワン3F


(↑リバーシブルジャケット表面)

(演奏曲)
01 はぴねす (村田あゆみ)
02 マジカル★ジョネレーション (榊原ゆい)


石丸ソフトワンでCDを予約していたので、日曜日のイベントの1回目に参加。
といっても1週前にDreamPartyで聴いたばかりなんですけど。オリコンチャート
を見ると、2曲とも10/24から1回もデイリー50位に入ってないのに、ウィークリー
では50位以内に入ってますね。イベント分200人×2回くらいは加算されてそう。


司会の5pb高橋氏からジャンプ禁止で上半身の動きはOKとの諸注意。どちらかと
いうと2人より高橋氏のほうが緊張してたような。榊原さんは1人MCできるし
村田さんも2年前くらいに桑谷夏子さんと「やさぐれ×天然コンビ」でラジオやってた
頃に比べると、普通にトークしてた気がします。(そのとき2人で歌ってた曲は音源化
されたんだろうか?)


(↑リバーシブルジャケット裏面)

村田さんは紫と黒のドレスで絶対領域装備。榊原さんは赤のチェック柄だった
と思うけど記憶が曖昧。トークも台本進行といった感じだったので、

「アニメは春姫視点なので、乙女心がなんだかアンニュイな展開」
「(榊原さんから振付を)手取り足取り教えてもらっています。なんかやらしいな」

くらいしか覚えてない。リハーサルでも2曲しか歌ってなかったし、2回まわしで更に
時間も押し気味なので、予想通り内容的にボリュームも少なめ。イベント始まってか
ら握手会あるのに気付いたけど、なんだか無難に終わってしまった感じ。



曲を聴くと2曲とも、前に書いたKAORIさんの曲に比べると作曲の志倉ワールドはかなり
少ない印象。特に『マジカル★ジェネレーション』は間奏のギターとかを除くと、編曲の
上野氏のカラーが強いような。あるいは志倉氏の方向性が変わってきているのかも。


それ以外には週末のアキバでは先週金曜に発売になった、「終末少女幻想アリスマチック」
のサントラの『beatrice』を購入したくらいです。こちらはやはり出来が良いですね。


(↑ 榊原ゆい 『SINCLAIR』 と 中原涼 『whisper moon』収録)


(関連リンク)
Drem Party 東京2006秋 イベントステージ(2006年10月23日)
KAORI 『BLUE BLUE WAVE』(2006年10月19日)
榊原ゆい Happy☆LOVE×ライブ 2006 ライブレポート(2006年10月08日)


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Drem Party 東京2006秋 イベントステージ [ライブイベント関連]

日時:2006年10月22日(日)
会場:東京ビッグサイト西棟3,4


(↑パンフと表と裏)

イベントステージ自体は途切れなくやってたのですが、全部見ていたわけじゃないので
かなり偏ってますので一応念のため。


(11:00~11:15) 小中学生ユニット「K・I・S・S!い・も・う・とClub」デビュー
(11:30~11:55) ドキドキ☆エコメルとスペシャルデート

 上2つはステージ見てないので略。開会なぜか10分ほど遅れていました。


(11:50~12:50)  Live5Pb. 司会:井ノ上奈々
・Baby POP School 『?』
・村田あゆみ 『はぴねす!』
・榊原ゆい 『はぴねす方程式』
・榊原ゆい 『マジカル★ジェネレーション』
・村田あゆみ 『Drawing Again』
・彩音 『アカシアの木の下で』
・彩音 『嘆きの森』
・彩音 『Private Place』
・KAORI 『天武の舞、暁の門』
・KAORI 『BLUE BLUE WAVE』

12時頃くらいまで年齢制限企業ブースで並んでたので、ステージ見に行ったら、
『はぴねす方程式』の所。BPSは何を歌ってたか不明。

榊原さんはCDジャケットと同じオーバーオール。結構踊ってた気がするんですが、
2曲ともフルは初めてなのであまり記憶がないや。再度村田あゆみさんが登場して、
来年の誕生日に2ndアルバムを出すという話。アニメOPの『はぴねす!』では高音が
耳に残るのに比べて、『Drawing Again』は良い感じ。声も思ってたよりずっと通ってた
し、会場も飛び跳ねる人続出。

彩音さんも久しぶりに生で見た気がしますが、『嘆きの森』はひぐらしのPS2版とのこと。
確かにシリアスっぽかったんだけど、アニメ版の島みやえい子先生のインパクトが凄いんで
なかなか新しいイメージを植えつけるのは難しいかなと。


(↑関係ないけど、ようやく聴けた島みやえい子さんの 『O』)

KAORIさんは2曲。衣装は白いドレスでしたが、着るのは珍しいとかいう話。1曲目の
『天武の舞、暁の門』は、このコーナーでベストだった思います。格好良すぎだわ。
『BLUE BLUE WAVE』は初めてのシングルという紹介があり。1曲目に比べるとスタンダ
ードなんですけど、アニメ版とは違う爽やかさはやっぱり良かったです。

全体的に司会のなっさんが完全台本で、フリートークがなかったんで、余裕が全くない
感じでした。井ノ上さんに責任を求めるのは酷ですけど、ちょっと曲を詰め込み過ぎ
でしたね。


(12:50~13:50)「稲村優奈と川瀬晶子のAAAで行こう!!!」

昼飯を食べに行ったので、ラジオ公録の最初の3分くらいしか見てません。なので
稲村さんが白、川瀬さんが黒の派手な衣装を着てたことしか覚えてないです。
トライネッター失格ですね。別にいいですけど。あと以前に比べて川瀬さんの幸薄さが
改善した気がする。


(14:00~14:30) きすみみでGo!Go! in ドリームパーティ (MOSAIC.WAV)

随分前のDreamParty以来のMOSAIC WAVのステージ。今日は猫耳ヘアバンドを
つけて小池のアニキがサポートギター。アニキはトークのいじられ役で、ギターで返す
キャラなのか。曲は「きすみみ」のOP/ED以外に10/25発売のすもももアニメの
『最強○×計画』など。み~こさんも紙テープのバズーカ撃ってましたが、後でちゃんと
スタッフが回収してて苦労してるんだなとか。


(14:30~15:00) めろめろキュートプロモーションライブ (unMOMENT)

新堂真弓さんがヴォーカルのunMOMENT。疲れて後ろのほうで座ってたので、曲とかは
何だったかもよく覚えてない状態。前から引き続き小池のアニキがギターで参加。


(15:00~16:00) 枕級ホラー「音羽の死霊の盆踊り」

・音羽の死霊の盆踊り (成瀬未亜)
・音羽音頭 (成瀬未亜)
・音羽体操 (成瀬未亜)
・水の歌声 (ピクセルビー)
・音羽ロック (成瀬未亜/ピクセルビー)

今日一番面白かったステージ。事前に成瀬未亜さんのトークをブースで聴いてたので、
面白いことになりそうな予感はしてたんですが。その時点でブースに100人ほど集まって
ました。内容は危険&意味不明な部分が多いので差し控えますが、枕のホームページ
を見ればなんとなく分かると思います。

それより未亜さんの声優という範疇を超えた役者というか、エンターテイナーぷり
には正直不安になります。 他のステージは電波系の曲ではあっても、ちゃんとした
ステージなのに、これはやってることが内輪ネタでカオスというかDreamPartyらしい
猥雑さが出てるよなと思いました。

ステージは音頭までは浴衣姿。一度退場して会場からの「ブ・ル・マ」コールに。
(こんな大きな会場で凄いコールだなと正直・・・)その後背中に「萌え」と入った
黒ジャージに赤ブルマで再登場。その際勢い余って転倒。どこまで芸人なんですか。
体操をやった後、ピクセルビーのバンドは普通に良い内容。最後に予告どおり
未亜さんが音羽ロックで華麗にエアギター。内容もかなり凄かったですけど、今日は
珍しく成瀬さんのビジュアルに萌えました。


(16:00~16:15) 小中学生ユニット「K・I・S・S!い・も・う・とClub」デビュー

小中学生アイドル5人組で、萌えソングカバーユニットということです。2回目のステージで
はモモーイの『エンジェルラヴィ』を1曲聴いたくらいですが、個人的にはネーミングと
年齢的な関係で応援するのは厳しそう。


(16:45~17:45) あるぺじおプロモーション&榊原ゆい限定メモリアルライブ

01 『Dream a go! go!』 (Dream Partyイメージソング第2弾)
02 『ボクノセカイ』 (あるぺじおOP)
03 『HONEY』 (2nd アルバムオリジナル)
04 『SINCLAIR』 (終末少女幻想アリスマチックOP)
05 『Again』 (TVアニメおとぼく挿入歌)
06 『Eternal Destiny』 (夜明け前より瑠璃色な OP)
07 『はぴでい』 (はぴねすりらっくすOP)
08 『もっと、夢、見よう!!』 (Dream Partyイメージソング第1弾)
(アンコール)
09 『ボクノセカイ』
10 『Dream a go! go!』

(↑卒業写真で欠席した子みたいと言ってた写真)

アニメ見てたら寝てた。帰ってきたら追記予定。

(10/24追記)

時間は15分は押していた気が。マキシCD購入の整理番号は500くらいまでだったと
思うので、スタンディング優先枠の参加は半分くらいですか。後ろのほうは立ち見で
結構いたと思われます。

衣装はCDジャケットやオフィシャルの売り子さんと同じピンクと白を基調とした
メイドっぽい衣装。制服はいままでよく着ていますが、こういうのは初めてとのこと。
「いつもより布が多いですが・・・」という話も。ピンクは好みが分かれそうですけど、
ゆいさんのホワイトプリムと白ニーソの絶対領域は一見の価値があったと思います。

バースデーライブの曲は省略するとして、初出曲が多くてかなり貴重でした。

・『Dream a go! go!』
テンポが早めの打ち込み系の曲。最近こういう『Love×2 Song』っぽい曲が少ない
のでちょうど良いタイミング。歌詞も結構面白い。

・『ボクノセカイ』
こちらはシリアスな曲。「アフレコはまだなので、今後歌い方が変わるかも」とのこと。

・『sinclair』
上の2曲以外は何を歌っても良いということで、歌う機会のない曲という紹介があって
「おぉー」と盛り上がってアリスマチックのOP曲。ずっと前にホビらじではゲストで来てた
細井聡司さんの曲。リズムもコーラスもhosplugらしいけど、ゆいさんの声も中原涼さん
っぽく歌ってました。今週発売ですが、最近のPCゲームの歌ではこれが抜けてるかな。

・『Again』
キャラメルBOX繋がりという紹介でアニメ版の挿入歌。もしかしてCD発売前ということで
第3話で流れるのかと思ってましたけど、やはりエンディングの間際とのこと。
1日のステージで、このオープンスペースがこんなに静かになったのはなかったかも。
本当に場違いだと思うくらい聴かせる曲でした。「はぴねすのジャケットと別人みたい
ですが」というところでは笑いも。

・『もっと、夢、見よう』
モモーイのカバー曲。第1弾のイメージソングは2年前のDreamPartyで買った記憶が。
アルバムのNow I feel バージョンではなく、アレンジはシングルバージョンでした。
ゆいさんもモモーイ互換のキャラ声で歌ってましたけど、こっちのほうが胸にグサグサ
刺さります。本当、中途半端な隠れオタをやってるとこの曲はね・・・・・眩しすぎて。
榊原さんがあのセリフをしゃべるとより凹めます。会場ではいいんですけど。


(↑『momo-i qulity ~ベストオブモモーイ~』はNow I feel バージョン)

アンコールはイベント上、同じ曲なのは仕方ないんですが。『Beautiful Day』は
聴きたかったところ。再来週のDreamParty大阪では別の曲を歌うようなことを
示唆していたので、関西方面の人は期待できるかも。


(関連リンク)
KAORI 『BLUE BLUE WAVE』(2006年10月19日)
榊原ゆい Happy☆LOVE×ライブ 2006 ライブレポート(2006年10月08日)


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榊原ゆい Happy☆LOVE×ライブ 2006 ライブレポート [ライブイベント関連]


日時:2006年10月08日(日)16:00~19:00
会場:横浜ベイホール


(↑サイン入りポスターが売切れだったので、タオルのみ購入)



(セットリスト)
01 HONEY
02 Lovex2♪ song
(MC)
03 DokiDokiが止まらない
04 恋するとけい
05 Wake me up!
(フィギュアヘッドPV/ MC)
06 far away
07 Imitation
08 Favorite Love
09 You make me!
10 此ノ花咲ク頃
(スパロボPV/MC)
11 Realythm
12 棘姫
13 彼方・・・
14 夜がくるたび
(MC/振付講座)
15 Love☆ Emergency
16 ONE DAY
(お昼の★ののたん出張版)
17 Shining Orange
18 school meet you
19 はぴでい♪
(MC/振付講座)
20 Happy Birthday!
(MC)
21 Beautiful Harmony
22 Eternal Destiny
23 jewelry days
(アンコール)
24 feel
(MC)
25 奇跡の絆
26 愛のGUSH!
(ご挨拶)

公式で曲順がアップされると思いますが・・たぶん。
(追記)日記にアップされていました。

vocal:榊原ゆい
dancer:ちか、ひとみ


(ライブレポート)

開演30分前に着いたら、列はなくて既に入場済み。最後尾につけるとスペースには
若干余裕がありました。ギュウギュウじゃなかったことをみると700~800くらいでしょうか。

開演前に成瀬未亜さんが、『幼なじみとの暮らし方』(ハイクオソフト)の南菜々美キャラで諸注意。 「やきもきとしながらお待ち下さい」といってたのは笑いました。

開演かと思ったらステージ上にあった榊原さんのポップを片付けるだけだったので
会場から失笑。後ろのモニターにHONEYのPVフルバージョンが流れたあと、1曲目
は『HONEY』でスタート。衣装はPVのセパレートのチアっぽい黄色い衣装。2曲目は
『Love×2 Song』は日本語バージョンでした。最初のMCでは

 「Happy☆Love×ライブ2006へようこそー」
 「こんなに人がくるとは思ってませんでした」

と無難な挨拶。ダンサーさん紹介では、ちかさんは去年から引き続きですが、ひとみさんは
新しくなった模様。次のパートは『DokiDokiが止まらない』と『Wake me up!』のアップ
テンポな2曲に、『恋するとけい』のバラードが入って緩急をつけた感じ。


(↑左:「みらろま」 中:「こんねこ」 右:「初恋撫子」 サントラ)

続いてAP Presentsとモニタ表示されて、3Dシューティングのデモムービーがしばらく
流れました。特に説明もなく途中で画面が白くなった時、会場からは今のはなん
だったんだということで、「えー」との声が。OP曲が流れて榊原さんが担当ということが
判明しますが、会場からは

 「それなんてエロゲ?」「詳細キボンヌ」「ググレカス!」

などここはどこのネット世界ですか(笑)。ようやく榊原さんが登場してフィギュアヘッド
プロモーション映像という説明がありました。映像は凄いという話をしながらも

「美少女ゲームとは思えない。どこを目指しているのか分からない(笑)」

という話も。続けてプロモーション映像で流れていたオープニングの『far away』。
地声とキャラ声の中間ぐらいの曲でした。衣装は白地に赤のネクタイにチェンジ。
続いてシングルから『Imitation』、2ndアルバムから『Favorite Love』『You make me!』
『此ノ花咲ク頃』から4曲続けて熱唱。

(↑左:『Imitation』 右:『此ノ花咲ク頃』)

今度はBanpresto Presentsの映像が流れて、PS2版スパロボOGのPS2のレオナの
特別編集映像。終了後こんな感じのコメントが。

「私がかなり前に声優の経験があまりない頃に、オーディションを受けてレオナ・ガーシュ
 タインという役をやらせて頂いて、昔はいろいろあったわけで・・・ (会場笑) 
 スパロボはいっぱいキャラがいて、埋もれてしまいそうになりしたが、オリジナルで
 ゲームに加えてアニメのほうに登場することになりました。」

「映像は『APが駄目もとでいっとけばいいんじゃね?』ということでバンプレストさんに
 お願いしたらOKが出て、さらに映像素材を頂きまして、バンプレストさんありがとうざいます」

これに似合うカッコイイ曲をファーストアルバムからという紹介があって『Realythm』。
(『愛のGUSH』かと一瞬思いましたが・・・)

続けてパピヨンローゼの『棘姫』と『彼方・・・』の後、「みらろま」の『夜がくるたび』。
微妙にCDと曲頭のアレンジが少し違ったような。

(↑『パピヨンローゼOST2』 )

続いて5月のライブもやった『Love☆Emergency』振付講座。
振付自体は凄く簡単なもの。会場への質問の結果はこんな感じ。
・ホームページで予習してきた人? (かなりの数)
・遠くから来た人? (北海道)
・誕生日(10/13)が同じ人?(1人)
・今日(10/8)が誕生日な人?(2人)
・「はぴねす」「おとボク」のアニメを既に見た人?(かなりの数)


(ハイクオソフト 『よつのは』)

次のコーナーは「お昼の★ののたん出張版in振り向けば横浜ベイホール」
「よつのは」の猫宮ののでお祝いメッセージ紹介。覚えているところではこんな感じ。
・成瀬未亜(毎朝Love×2 Songを聴いています)
・安玖深音(ののたん萌えー)
・某エンジニア(F1のライコネンさんはどうなんやろね?」
・マネージャ(来年のバースデーライブは正直悩みます。武道館?)
・AP(ののたんにDSLite Pinkをあげる。あと石を育ててる)


(↑すくみずポリスOST)

ED曲の『Shining Orange』と『school meet you』の夏っぽい曲。
そういや衣装もそれに合わせて青の服にチェンジ。ここでシングル/アルバム以外
からの「はぴねす!りらっくす」OPの『はぴでい♪』。ここは図ったかのように観客の
盛り上がったのが凄かった。MCでは

 「ちゅるちゅちゅるちゅーとか歌詞書いている私何してるんだろう」

ここでサプライズでバースデーケーキが登場。AP氏が作ったのではなく、
APがマネージャでパシらして買ってきたものとのこと。ローソクに火がついてたのは
消防法的にも大丈夫になったのかなと思いつつも、普通にケーキ食べてました。


(↑左:『Enternal Destiny』 右:『jewelry days』)

ラストスパート3曲ということで、『Beautiful Harmony』の後、ダンサブルな『Eterneal
Destiny』『jewerlry days』を歌って一旦退場。

アンコール中、前のモニタに黄色い文字でAP氏から煽りなのか、お遊びで誘導されて
「アルコール」「ナースコール」「オウンゴール」とか叫ばされることに。アンコール後は
赤のキラキラの衣装で登場。こんな格好ですがバラードの曲という紹介で『feel』

 「去年は渋谷でやりましたけど、あっという間にバースデーになりました」
 「本当に胸がいっぱいで、何をしゃべったらいいかわからない。」
去年のバースデーライブに引き続き、ここで半泣き状態。
 「みなさんと一緒に過ごせていることが奇跡だと思います」という流れで『奇跡の絆』

そして本当に最後の曲という紹介で『愛のGUSH』。先週のイベントでは、客からライブ時に
歌ってほしいという話になったときに、否定的に念押しされたので、ないかなと思っていた
のでかなり意外でした。

ダブルアンコールで最後のご挨拶。
 「来年はもうちょっと減らさして下さい」
という本音もポロリ。最後は
「来年も絶対やりますので、みんな来てください」


(感想など)

こちらも纏まったら追記します。

(追記10/16)

感想書くの忘れてた。何を書こうとしてたんだっけ・・・。

10/25のシングル曲はやると思ってたのに、やらなかったのは意外でした。会場でも
音源が流れてましたからね。大人の事情?そういや「はぴねす!」のシングル担当の
志倉氏から花が届いてたました。

本人もいってたように26曲は正直に言ってやり過ぎ感はあったと思います。
会場からは「4時間やってー」という声も挙がってはいたけれど、むしろ彼女の喉を
考えると20曲程度に抑えたほうが良いと思う。『school meet you』や『はぴでい』
等アンコール前はかなりキツそうだったし。まあ曲の勢いでなんとかなっては
いましたけど。

ライブの曲の中では『feel』が良かったです。CDで聴くより断然良かった。こういう
バラード系はプロデューサのAP氏が好きそうだけど、オリジナル曲で幡手氏がメインに
なったのはAP氏の好みだったりするんじゃないかと妄想したり。

一番盛り上がったのは、『はぴでい』だったと思いますが、ショートバージョンはあまり
聴いてなかったので反省。あとは『ONE DAY』ですかね。バンドサウンド寄りの曲は
生ギターで聴きたいところ。

アンコール時のMCは、去年ほどは劇的ではなかったかな。『奇跡の絆』も強引な
つなぎ方だったと思いましたが。

 
(↑収録されてる『めぐり、ひとひらOST』 は持ってなかったので最近購入)

ビデオカメラが入ってたけど、あれは会場のモニタ用かDVD映像化用か
不明。会場用のモニタだとあんまり期待できないと思いますが。
DreamPartyと石丸ソフトワンのイベントも参加したら書く予定。

関連リンク
榊原ゆい 2ndアルバム発売記念イベントレポート(2006年10月03日)
榊原ゆい 『HONEY』(2006年09月26日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)
榊原ゆい 1stアルバム 『yuithm』 感想など(2006年01月04日)
榊原ゆい ファーストソロライブ レポート&感想(2005年10月09日)


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