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野中藍 新春アイぽんショー ~Love&Happiness~東京公演ライブレポート [ライブイベント関連]


日時:2007年1月7日(日) 17:00~18:30
会場:SHIBUYA-AX




(セットリスト)
01 アンダンテ
02 espresso
(小さな愛の物語コーナー)
03 初恋フリル
04 夢のドライブ
05 ゆきなみき
(スタチャアニソンメドレー)
06 ルーレット☆ルーレット (ぱにぽに)
07 ふんわか・おれんじ (まなびストレート)
08 にちようび (ネギま!)
09 Shooting Star (ステルヴィア)
10 1000% Sparking (ネギま!?)
11 教えてせんせいさん (瓶詰妖精)
(しっとりコーナー)
12 Jewelry Heart
13 はじめての日曜日
14 幸せの種
(アンコール前ラスト)
15 エスカレーターライダー
16 ピース!
17 LOVE@MESSENGER
(アンコール)
18 トキメキの言葉

出演者:野中藍、ダンサー × 8名


(ライブレポート)

開場後の物販列でライトだけ購入。コミケでスタチャブース並んでた時も思ったけど
もう1列くらい増やして頂けると助かります。


(↑パーソナルカラーって緑だと初めて認識)

SHIBUYA-AXは、オールスタンディングというイメージですけど、1Fも座席なので
700~800くらい。最初、野中さんのアナウンスから入って

 「準備は大丈夫ですか? それじゃースタート」

みたいなノリだったのでライブというよりイベントっぽいのか思いましたが、
曲が流れてきたら、ダンサーさん8人も登場して、前後に広いSHIBUYA-AXの
ステージを大きくつかっていたので、思ったより華やか。アルバムの1~2曲目が
曲順通りアップテンポな曲だったのもそういう印象を与えたのかも。『espresso』では、
ウェイトレス風に銀のトレイを持って踊っているのはなかなか良い演出。

野中さんは今回のライブカラーである緑の衣装で登場。結構派手。最初に心配
してた声のほうもやはりライブだとやはり気にならないという不思議。最初のMCでは
「あけましておめでとうございます」など新年の挨拶などした後、

 「人が多くて裏で泣きそうだったんですけど・・・さっきリハで泣いたから大丈夫です。」

それは大丈夫なのかということで「えー」と観客からツッコミが。昨日のまなび1話でも
同じような話だったので笑いましたが。その他は白石さんは見に来ているという話とか、
神田さんの話題も出たような気がするけど、なんだったか覚えてません(すいません)



次のパートは、「小さいな愛の物語」ということで、ドラマ仕立ての一人芝居を入れつつ、
恋の始まりから終わりまでをテーマにした3曲。観客もここでは座席に座ることに。

3曲のテーマはこんな感じ。
 渡せないラブレター ・・・ 『初恋フリル』
 電話で突然デート申込み ・・・ 『夢のドライブ』
 最初で最後の手紙 ・・・ 『ゆきなみき』

「泣けました?みんなのことを泣かしてやろうと思いました」
衣装も黒に替わって、肩も露出させなかなかセクシー。



次は待望のスタチャメドレーということで、観客も否がおうにもヒートアップ。

イントロが流れた瞬間に、後ろのほう「ルレルレキター」とか叫ばない(笑)。
「マホ!」「オレ!」「アイアイアー」は勿論合いの手入り。惜しむのはメドレーと
いうところで、まなびの『ふんわか、おれんじ』に。そこ「やべぇ!」とか言いながら
ウルトラオレンジをカバンから取り出さない(笑)。

UO用意している人もいて、周到な人も多いなと実感。ネギまの『にちようび』では
全員「はんなりー」「ふんわりー」。次のステルヴィアの曲は知らなかったんですが、
『1000% Sparking!』はイントロでまた凄い盛り上がり。後ろのほうまた「キタキター」とか
叫ばない(笑)。曲は盛り上がりも半端じゃないけど、サビ前の照明の点滅が激しくて、
「どこのフロア系だよ」と思ったり。最後はぷきぱよソング。「らんらんらーんらーんらん♪」
って懐かしすぎる。




次はダンサーさん紹介と質問コーナー。
 「明日の成人の日だけど、成人になる人。ニュースとか出ないでね?」
 「受験生の人?大丈夫?来ちゃだめだよ。」
など。あともう少し聴いてたと思います。あとVoice Newtypeのインタビュー絡みの話。

そしてまた座ってしっとりコーナー3曲。
『Jewelry Heart』のイントロでダンサーさんが時間を稼ぐうちに、衣装チェンジ。
ドレススカートの前後が非対称になっていて、前は膝上まで見えてますので、視線が
そちらに釘付け。2曲目は前アルバムから『はじめての日曜日』。3曲目は『幸せの種』。



歌い終わった後、バラード系だからか緊張したという話。
 「カリスマでもないし武道館を目指すとかでもなく、想い出が作れば」
 「正月から縁起が悪いですが、(私が)死んだとしても残るじゃないですか」
 「歌は皆さんへの恩返しができたらと思って始めた」

そういうニュアンスの話があり、隣の人と仲良くしようという話とか。
しかし隣の人と喋っても、メアド交換したり恋に落ちたりすることは・・・という現実。
まだここは少し笑いが取れているので、シリアスモードではなく。
他には、グッズのデザインを星からリボンに替えたのは自分のワガママという話。
アンコール前のラスト3曲はまたアップテンポ。



屈指の難曲『エスカレーターライダー』を何とか乗り切って、『ピース!』でダンサーさんが
再登場で事前予告どおりタオルアクション。でも練習していないので全体的に見真似。
逆に『LOVE@MESSENGER』はWebの振付講座を見ている人が多かったので、泳ぐ
ポーズや走っているポーズなど、最後の「ね、ね、ね、ね、ね」で顔に指を指すポーズとか
結構揃ってた。これはDVDで観客のほう映すとかなり危険な感じなこと間違いなし。

アンコールは早めに収束して、グッズの黒のTシャツを着て登場。ラストは『トキメキの言葉』
一旦リラックスしてたので、逆にこの曲の途中が一番ハラハラしたかも。



全部の曲を歌い終えて、張り詰めていた緊張がほぐれたのか、
言葉に詰まって上手く喋れない。涙声になって言葉が続かないので、
客席からは、「頑張れー」や「泣かないでー」という展開に。

ここで女性声優のファーストライブの泣き率は異常に高いという証明がまた1つ。

 「不器用で、上手じゃなくて、私が皆さんに気を遣わないといけないのに、
  皆さんが気を遣って」

今まで野中さん自身も遠回しに触れていたけど、ここでストレートに触れたのは
結構くるものがあったり。他の人と泣く理由がちょっと違うところも。

 「本当はピンクのライトとか持ちたいだろうに・・・」

と涙声で、そこから笑いにもっていった藍ぽんも流石だったなと。
最後に、DVDにも『良いシーンのみ』収録されるというアナウンスで終了。


(↑配布パンフ。)

(その他)


(↑終演後はかなり寒くて凍えました)



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