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榊原ゆい 2ndアルバム発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]


日時:2006年10月1日(日)18:10~19:00
会場:ヤマギワソフト8Fイベントホール


(曲リスト)
01 HONEY
02 favorite love
03 ONE DAY
04 wake me up
05 DokiDokiが止まらない
06 Music in my heart


(イベントレポート)

イベント開始前は激しい雨が降っていたので、皆さん傘をさしており入場の待機列が
伸びていたので半分に分けて入場。前のほう10席×4列は着席で、その後ろは立ち見。
トータル150人くらいでしょうか。

ヤマギワの店員さんからの諸注意のあと、ゆいにゃんコール×2で呼び出し。
衣装はジャケット・PVと同じで肩を露出・でも鎖骨は余り見ずじまい。あと
ウィッグだからか髪の量が多いなあとか。いつも通り1人MCです。


(↑衣装は通販で買った自前とのこと)

アルバム発売イベント最終日という告知があって、タイトル曲から『HONEY』
 「全イベントに参加した人は?(ちらほら)」
 「来週のバースデーライブに来る人? (ほとんどの人が手を挙げる)」
 「ライブの準備ができていなくて、明日は通しのリハーサルをする予定。」
 「(プルオーバーの衣装が多いので)早着替えできるか不安」
 「バースデーライブでは歌う曲数は最多になる(22曲以上)」

続けて『favorite love』と『ONE DAY』を続けて披露。
 「バースデーライブでは、今回もメーカやAPの特別映像がありそう。」
 「『Happy Birthday』は曲の前に手振り講座をやります。」
 「TGSイベントでは、OPの村田あゆみさんの振付を担当。」
 「(日向)裕羅さん曰く『ゆいにゃんの振り付けはキラキラ分かりやすい』とのこと」
 「永遠の19歳ですけど、体は老化していきますからね。(えー)老化させてよ」
 「HONEY」PVのケーキは最後のほう溶けてた」

次は『wake me up』とトークをはさんで、『DokiDokiが止まらない』

 ジャケットの赤い靴はヒールが20cmもあり、これも通販で買ったが今まで履く機会が
 なくて靴箱に閉まっていたとのこと。 あとは『DokiDokiが止まらない』はこれで榊原さん
 を知った人も多く人気曲という紹介がありました。

「可愛い声や渋い声で歌ってますけど、ダンサーさんから、『夜がくるたび』は
 私じゃないみたいと言われた。それをいったら『愛のガッシュ』はどうなるのと?(笑)」
「秋はまだ告知できていないイベントがあるので、覚悟しておいてください」

最後は「せっかくヤマギワソフトということで・・・、ヤマギワイメージシングルの
歌詞を見ながらMusic in my heart』。昨日急に歌うことを決めたとのこと。


(感想など)

今年初めての榊原さんのイベント参加。5月のライブはいつのまにかチケットが売り切れて
いたので、最近はこまめに公式サイトを見るようにしてました。ライブのほうは、キャパ
1000くらいの横浜ベイホールは売り切れてますけど、実際どのくらいなのか楽しみな
ところ。イベント整理券はまだまだ普通に取れる状況でしたけど、今後はどうなることやら。

詩はライブ1週間前なのにアルバムから6曲も歌って、かなりお徳だったかも。曲もアルバムの
アップテンポでメジャーな曲中心に選択してきていい感じ。ライブ会場だとスタンディングで
押し合いになること必至ですから、座れて適度に盛り上がれたのは個人的に良かった。
中でも『DokiDokiがとまらない』は、やはり手拍子が入れやすいし今回のベストです。


とりあえず、来週も参加できればレポートを書こうかと。

最後のほうで、いろいろ観客に聞いていたところで、『Music in my heart』を買って
いる人が多いのにもビックリしたけれど、最近榊原さんが興味のあるF1見てる人も
多いのもビックリしました。私も日曜日は家をでる寸前まで中国GPをスカパーと
LiveTimingで見てたのでなぜか親近感が湧いたり。でも彼女のラジオ聴いていると、
ライコネン=イケメンくらいの感想しか今の所わからないですが・・・。

関連リンク
榊原ゆい 『HONEY』(2006年09月26日)  
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定(2006年08月23日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)
榊原ゆい 1stアルバム 『yuithm』 感想など(2006年01月04日)
榊原ゆい ファーストソロライブ レポート&感想(2005年10月09日)

白石涼子の聞かなきゃ☆そん♪Song! ”R”ive 2nd  東京会場 ライブレポート [ライブイベント関連]

1stアルバム『In Bloom』の応募券抽選ライブ。東京会場では「聞かなきゃ☆
そん♪Song!
」の第2回公開録音もライブ前に実施。


(↑アルバム特典:販促用POP立てたところ)

日時:2006年8月26日 17:00~19:15
会場:渋谷GUILTY


(セットリスト)

01 グッド・モーニング・エブリバディ
02 Vanilla~バニラ~
(MC#1)
03 夏の夕暮れと涙の誓い
04 Traveler
05 月夜に雨は降りますか
(MC #2)
06 藍いまぼろし
07 ゆらゆらと満月
(MC #3)
08 素直...したい
09 ラヴDiamond
10 まっさらな未来
(MC #4)
11 太陽のかけら


(その他出演)

・森永美智子=みっちー(スタチャA&R +影ナレ+デジカメ撮影)
・西原健太郎(ラジオ構成+抽選会司会)

物販の頃は小雨が降ってましたが、4時30分の開場には止んでました。整列中に
ラジオのインタビューを受けている人も。整理券は300くらいまであったのでキャパと同じ
くらいだと思います。会場に入ってアンケートを書いて回収。丸いテーブルと椅子1つが
用意されて黒シャツと緑の衣装で髪をアップにした白石さんが登場。


公録パート(17:00~17:35)

(会場からの質問)
・遠くから来た人?(北海道、熊本、大分など)
・部屋の掃除はできていますか?(2月に引越しした後はそこそこ)
・現在の夏の想い出は?(名古屋のライブ)

(カウント そん♪Song ダウンTOTO)
白石さんが今聴きたいアニソン1~5位を10曲の中から観客が予想する企画
・笠原弘子 『空へ・・・』
・高橋洋子 『残酷な天使のテーゼ』
・濱田理恵 『笑顔に会いたい』
・松澤由美 『You get to burning』
・馬渡松子 『微笑みの爆弾』
→順位は忘れたのでラジオで

(ミュージシャン修行のコーナー)
・ライブ前の円陣を組んで気合をいれる。
 会場も最初はノリが悪かったが、最終的に隣の列の人と肩を組んで参加。


ライブパート(17:45~19:15)

砂浜に打ち寄せる波音から『グッド・モーニング・エブリバディ』でスタート。白石さんは
深緑の生地の薄いドレスに着替えて、青い花のアクセサリーを胸に付けて登場。
続けて『Vanilla』。最初のMCでは

「今日はステージ上のドラム台に乗っているのでよく見えます。名古屋はビールケース
 だったので、左右に動けませんでした」

そのあとみっちーさんが会場をステージから4枚ほど撮影。次に「歌詞のこの子は大丈夫
かな」というコメントのあった『夏の夕暮れと涙の誓い』。バラード曲のあとはギターの激しい
情熱的な2曲を続けて披露。

タオルで汗を拭いていると、会場から「ハンカチ王子」という声があがり高校野球の話に。
 「今日の朝、(早稲田実業の斎藤投手は)初めて見た。」
 「いつのまにかお兄さんだと思ってた高校球児が年下になっていて・・・」

4月の「太陽のかけら」のシングル発売イベントで配ったひまわりの話題では、
会場の中でも植えた人は3~4人。白石さんはあまり世話をしなかったが、
咲いたとので月曜日以降にHPにアップロードするということ。

続いて夏祭り-盆踊りという話題からつなげて、『藍いまぼろし』と『ゆらゆらと満月』と
まったりめな曲。曲終わりで退場してドレスを脱いで白の薄着で登場。ここでは
腰のひまわりアクセがこれまたワンポイントで目立っていました。ここではラジオの
テーマソングをたかはしごうさん作曲で10月から流れるという話など。

ここからラストスパートで『素直...したい』『ラヴDiamond』『まっさらな未来』の
3連続で夏らしいうりょっち曲。観客も今までは控えめだったのが一気に弾けて
『素直...したい』のクラップ、『ラヴDiamonod』も「チョコレート」のかけ声など大盛り
上がり。『素直...したい』の最後で2~3度音飛びするハプニングもあったり。

締めの曲は「この曲で私を知ってくれた人も多いんじゃないかな」ということで、ひまわりOP
太陽のかけら』。サビ部分は観客と合唱になってました。そして狭い会場ですがイントロと
間奏の部分はで皆さん跳んでいました。

最後は冒頭でみっちーさんが言ってたように大阪移動のため、アンコールはなし。
代わりに抽選会をして終演。



(感想など)

(↑整理番号は2桁)

往復ハガキで申込んだのは初めてだったのですが、引越し先に当選通知が届いたのが、
ライブ2日前だったのでかなりドキドキしていました。東京では落選した方もいるみたい
なので。ポジションも4列目で久しぶりにかなり良い位置で白石さんを間近で見れたのは
嬉しいところ。白石さんのラジオは普段から全く聴いたことがないので、展開についていく
のが精一杯でした。

曲は『In bloom』から全11曲歌って、構成的にもこれがベストという感じです。
歌のパフォーマンス的には、2回ほどあった歌詞とびを除けば、ほぼ上手くいって
たと思います。ダンスの振り付けも、歌詞が波のところはウェーブっぽくちゃんとでき
ていました。


(↑「霞の里唄祭りっ!」あざみのキャラソンは無し)

個人的にはラスト4曲の元気系はもう定番という感じなので、『Traveler』『月夜に
雨は降りますか』の情熱系の流れは、白石さんの歌い方にあっていた思います。
あとは『まっさらな未来』の間奏の、CDだと音声合成ボイスだった ”Are you
ready to fly to the future? 3-2-1 fly!”も彼女が歌ってくれてそこは凄い良かった
なーと。


(↑会場で配っていたフリーペーパー 白石さんと川添さんの対談も)

歌詞飛びは2回ほどありましまたけど、それほど気にならなかったです。
どちらかとういと音飛びの件があったので、そちらのせいで今回はDVD化
されるのかちょっと分からないですね。

スタチャの中では堀江さんとかと比べても、圧倒的に生バンドを指向したアルバム
ですから、1000人規模の会場でやってくれるならバンドで聴きたいところです。
今日も少し出演されていた森山部長には期待させて頂きます。

関連リンク
白石涼子 『In Bloom』(2006年08月08日)
堀江由衣 『LIVE DVD 2006 堀江由衣をめぐる冒険』(2006年07月28日)  
白石涼子 「太陽のかけら」発売記念イベントレポート(2006年05月08日)
ひまわりっ OPテーマ 白石涼子 『太陽のかけら』(2006年05月03日) 


TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定 [ライブイベント関連]

今日はキャラクターソングシリーズの第2弾が発売でした。


(↑おとボク キャラソン PART2 由佳里・奏・一子)

スタチャは「スクラン」「ネギま!」「いぬかみっ!」「となグラ!」と放送前にシングルを
出してますけど、どれくらい効果があるんでしょうか?「ネギま」は12ヶ月連続で凄い
ことになってましたけど。他のメーカーも舞HiMEシリーズとかでやってましたが、最近は
あまりやらなくなっているような気がしますね。

それで本題ですがOP/EDテーマがスタチャのHPで発表されています。

OP:Aice5 『Love Power』 作詞:有森聡美 作編曲:橋本由香利
ED:榊原ゆい 『Beautiful day』 作詞:榊原ゆい  作編曲:北浦正尚

6月のキャスト発表の時にさんざん物議を醸したので、Aice5の皆さんは順当で
良いとして、EDがゆいにゃんって・・・マジですか。作品にHobiBoxがクレジットされ
てはいましたが、正直意外でした。


(↑榊原ゆい 『Music in my heart』 2006年8月11日発売 )
  やまぎわそふ子って昔TBSで向井アナとラジオやってたな・・・)

先月の段階では「はぴねす!」アニメEDは決まってたので、あとは『夜明け前より
瑠璃色な』のほうが可能性があるかと思って、TBSアニメフェスタのチケットを買って
ました。結局8月に入ってOP:大藤さんED:生天目さんと発表になってたので、もう
ないかなと思ってたんですが。

作編曲の北浦正尚さんは、最近だとBENNIE Kや東方神起とかを手掛けている
みたいですが、今の所どんな曲か予想がつかないです。あと宣伝文句として
「マルチな才能を持つアーティスト”榊原ゆい”!遂にメジャーデビュー!!」と
間違ってはないですが、煽り気味なところが、なんだか落ち着かないところでは
あります。

9月に2ndアルバム『Honey』が出て、バースデーライブが横浜BAYホール(?)と
以前裏ホビらじでAP氏がいってたスゴイ展開には間違いないですけど、逢えて冒険
の道を歩んでいる感じで、見てるほうとしてはヒヤヒヤします。

あと一応TBSアニメフェスタ2006について、軽くまとめ。


(TBSアニメフェスタ2006 ミニライブ曲一覧)


(↑TBSアニメフェスタパンフレット)

01 『幸せのいろ』・・「ああっ女神さまっ」OP(石田燿子)
02 『僕らのキセキ』・・「ああっ女神さまっ」ED(石田燿子)
03 『Open your mind-小さな羽根ひろげて-』・・「ああっ女神さまっ」OP(石田燿子)
04 『スイートホームソング』・・「あさっての方向」ED(ゆうまお)
05 『光の季節』・・「あさっての方向」OP (Suara)
06 『WINTER GARDEN』・・「WINTER GARDEN」 ED(真田アサミ)
07 『DESTINY GIRL』・・「009-1」 OP(美奈斗)
08 『前奏曲-We are not alone-』・・「夜明け前より瑠璃色な」OP(大藤史)
09 『Last regrets』・・「Kanon」OP(彩菜)
10 『風の辿り着く場所』・・「Kanon」ED(彩菜)

まずライブですが文京シビックホールが音響的に良いというのが最初の印象。石田さん
はアニメロサマーライブやロンドローブで聴いたときに比べても全然良かったです。真田
さんは、TBSアニメフェスタは唯一の皆勤賞ということで、落ち着いてキャストトークをした
後に松田聖子さんのカバー曲。DUP時代の曲はあまり知らないですが、なかなか良い
感じでした。あとは彩菜さん以外は第1話を上映した後で、まだOP/EDがついていない
ので、控え気味というか緊張気味。ラストの彩菜さんの曲はTVサイズでメドレーっぽく。
PC版の東映アニメもあまり記憶が抜けてるので、懐かしいという感情はなかったり。

キャストは皆さん有名な方が多いので、気になった方だけピックアップ。

まず「あさっての方向」の主役の藤村歩さん。少女声もまったくクセがなくてかなり
魅力的です。第2話以降は大人の声になるようですが、そちらも期待大。トークも
伊藤静さんと普通に渡り合っていて(同じ事務所だから?)なかなかの大物ぶり。
将来が期待できそうです。



(↑「はぴねす!」のキャラソンはElments Gardenが担当)

あとは「夜明け前より瑠璃色な」の後藤さんと野々瀬さんのコロッポクルズのコンビ。
今回は1800席だから、去年夏のDreamPartyのときより全然多いだろうし、二人
にとっても良いお披露目のチャンスになったと思います。秋アニメの「はぴねす!」も
キャスト引継ぎということでこの2人も期待大です。

関連リンク
コミケ70&引越し(2006年08月16日)
アニメロサマーライブ 2006 -OUTRIDE-(2006年07月11日)
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 スタッフ&キャスト発表(2006年06月12日)
Aice5 『Get Back』(2006年06月08日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)

コミケ70&引越し [ライブイベント関連]

今週の月曜日(8/14)に引越したので、荷造りなど準備に忙しかったんですが
前日のコミケ3日目に1時間ほど西館の企業ブースにいってきました。


(↑『終末少女幻想 アリスマチック』の紙袋)

(ぱじゃまソフト 「PRISM ARK サウンドパッケージ BLUE」)




ここ3回連続くらいのコミケは「ゆいにゃん」こと榊原ゆいさんのイベントに参加していたん
ですが、今回の金曜日のイベントは仕事が普通にあったので参加できず。「モモーイ」こと
桃井はるこさんの『贖罪のラプソディー』はコミケ67ですから、「プリズムアーク」もようやく
といった感じです。曲の『Prism Knight ~虹色の記憶』は二人がラジオでリスナーに歌詞を
募っていたやつですが、ちゃんと各パートごとにクレジットされてますね。ラジオも半年くらい
前で懐かしいな。

(ave;new 『Regard』)


ave;newブースは毎度のごとく北側に陣取っていましたが、アーティストさんが売り子
してなくて残念。3rdの『virtu』のミックスした感じですか。佐倉沙織さんの『Baby,
Baby』とかbrace;dの『Allure』とかがお気に入りです。


 


(引越しによるアニメ視聴環境の変更点など)

ここ5年ほど住んでいた所から会社関連の都合で引越しすることになり
7月ぐらいから契約などを進めていました。

引越し自体はつつがなく終わって、昨日からインターネットも使えるように
なったんですが、アニメ視聴という観点からは引越しは少なからず影響は
ありそうです。

(引越し前)
・建物の構造上の問題があって、アンテナを付けられる拡張性がない
・地上デジタル放送はなぜかtvk(テレビ神奈川)しか映らない
・基本的に地上波アナログ+BSアナログ・デジタル

(引越し後)
・地上波はアナログとデジタルは受信可能
・MXTVも見られるようになった
・BS/CSは衛星アンテナもベランダに付けられそう。

MXTV『まもって!ロリポップ』と『僕等がいた』がちゃんと見れそうで楽しみ。
CSはその前に住んでたところでもDirecTVの放送停止(2000年)してから
だから随分期間が空いてしまったなと感慨・・・


水樹奈々 LIVE UNIVERSE 日比谷野音 ライブレポート&感想 [ライブイベント関連]

夏のツアー「NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 ~summer~」
から彼女自身初めてとなる日比谷野音でのライブ。


(↑ツアーパンフ)

日時:2006年7月29日(土) 18:10~20:45
会場:日比谷野外大音楽堂


(セットリスト)

01 Take a shot
02 What Cheer?
03 Late Summer Tale *
(MC#1)
04 二人のMemory
05 Naked Feels *
(バンドメンバー&ダンサー紹介)
06 You have a Dream *
(MC #2)
07 NANA色のように
08 Love Trippin' *
(interlude #1)
09 残光のガイア *
10 リプレイマシン
11 ETERNAL BLAZE
(MC #3)
12 甲賀忍法帖
(MC #4)
13 Primal Affection *
(interlude #2)
14 faith *
15 inside of mind
(MC #5)
16 Super Generation
17 POWER GATE
18 ミラクル☆フライト
(MC#6)
19 星空と月と花火の下 *
(アンコール)
20 innocent starter
(MC #7)
21 RUSH&DASH!

*は最新アルバム『
HYBRID UNIVERSE』から


(パフォーマー)

渡辺豊(ドラムス) 
坂本竜太(ベース)
北島健二(ギター)
渡辺格(ギター)
大平勉(キーボード)
TEAM YODA(ダンサーズ)


(ライブレポート)

開場の17時に日比谷公園に着いたら、物販は野音の中でやっているとのこと。
並んでいても一向に列が進まなくて結局物販が買えたのは18時の開演予定時間を
過ぎてました。限定のオレンジTシャツ以外はまだありました。購入したのはパンフ
レットと、青のサイリウム。



1曲目は『Take a shot』からスタート。奈々さんは水色の衣装でステージ2階部分から
消防士よろしく金属ポールを滑って降りてきました。2曲目は久しぶりの『What Cheer?』
昔あった振付も自分は微妙に忘れていたり。そしてアルバムからの新曲『Late Summer Tale』。

  「武道館ライブの時も大雪で、一昨日くらいにYahooの天気みたら降水確率80%くらい
      だったのでとても心配でした。でも今日は晴れてよかった」

というような話も。次も夏の終わりの曲つながりで『二人のMemory』。そして続いて
『Naked Feels』。メンバー紹介は坂本さんが音頭をとって「チェリーボーイズ、フゥフゥ」
という新しい振付が加わりました。そしてピンクの可愛い系の衣装チェンジで登場して
『You have a dream』。MCでは



「可愛らしいラブリーな服はなかなか着れないので、ステージで着たかった」 
「某レストランのウェイトレス風の衣装、メイドさん・・・?」など。
「まわって~」の声に対して、2回ほど回るのはお約束なんですが、「ブーン」という
  効果音には笑いました。

次はアイドルっぽい『Love Trippin』。一旦水樹さんは退場して、バンドのメンバーがソロで
つなぎます。続いて『HYBRID UNIVERSE』のイメージカラーの黄色に衣装チェンジして、
アルバム1曲目の『残光のガイア』。そして久しぶりのメモオフの志倉曲の『リプレイマシン』、
この辺で周りもかなり暗くなってきて、次の『ETERNAL BLAZE』では、恒例のウルトラオレンジが、
闇に映えて良い感じです。MCでは



 「セットリストを決めるにあたって、空の明るさを考慮して、真剣に考えた」

というコメントも。あとは連絡事項として11月に両A面シングルとして発売する予定とのこと。
続いて夏のツアー企画ということで、今回は自分が出演していたアニメの主題歌ということで、
2005年の作品『バジリスク』より陰陽座の『甲賀忍法帖』。人の曲を歌うということで最初は緊張
気味でしたが、歌い始めると駆け声をかけてノリノリでした。ちなみにバンド演奏はお休み。

次はタオルアクション講座。やはり矢吹曲といいうことで『Primal Affection』。昔にくらべると
タオル講座がどんどん短くなっているような・・・。そしてまた衣装チェンジの間にスパニッシュギターの
ソロ間奏、そしてラテン色全開の『faith』。続けてダンサブルな『inside of mind』。水樹さんは
ヘッドセットでしたが、MCでは



 「フラメンコチックなダンスの難易度が高かったけど、(踊りは)どうでした?」

など。後半戦という紹介があって、3曲ハードな曲の後、なぜか次が最後の曲という展開で
客から「エエェー」という反応。ここから話がシリアスモードに代わって

 「(日比谷野音という)夢のステージに立てたことは、本当に幸せなことだなと思う」
 「これからも皆に愛される楽曲を作って歌っていきたい」

とちょっと声を詰まらせるシーンもありました。

 「今日は大きな(隅田川)花火大会があるんでしょ?曇り空で、あいにく星空は見えませんが」

という前振りでアンコール前ラストは『星空と月と花火の下』

アンコール後は『innocent starter』。恒例の白ハチマキで「シャッス!」とヘッドからお言葉が。
スマギャンはもう5年目に突入とのこと。最後は弾ける曲ということで『Rush&Dash』。
最後はこちらも恒例のマイクオフで「ありがとうございました」&「かかってこい」で締め。
ステージの中央の扉に「リリカルマジカル」と唱えて退場。

(※セリフは正確じゃない可能性が多分にあります)



(感想など)


(↑日比谷公園の噴水?)

夏のツアーはもう4年目になりますけど、今年は春に発売されたアルバム曲初披露ということで、
新曲が聴ける楽しみが増えたのは良いことです。

ツアーのメンバーで新たに加わったのは、アニメロサマーライブでお披露目されていたドラムスの
渡辺豊さんだけで、TEAM YODAのメンバーも固定。 Elements Garden主体のアルバムになって
全体的にギターロック的なところは控えめになったというのはあるけれど、劇的な変更ということ
ではなかったような。



新曲でよかったのは、『Naked Feels』 『You have a Dream』 『星空と月と花火の下』ですね。
特にアンコール前の『星空と月と花火の下』は、今までの水樹さんの切なすぎるバラード
(『あの日夢見た願い』,『Window of Heart』,『宝物』など)だと、しんみりしすぎる所があった
ので、その辺のバランスが取れていて良いなと思いました。

今回はやはり日比谷野音というライブ会場ありきだったような気がします。カメラクルーも結構
入ってたので映像化もかなり期待できそうです。彼女もMCで日比谷野音でライブをすることは、
武道館に続いて自分の夢という話が率直に出てきたのは驚きでした。最近は水樹さんが泣く
シーンもあまり見なくなったけど、久しぶりに泣く寸前までいったのかなと。そうやってまた新鮮な
感覚で、ライブができればいいんですけどね。長い間ファンをやっていると、水樹奈々ファンの
アイデンティティが分からなくなることがあるんですが、これからもツアーには1回は参加したいな
と思っています。


(※単独の野外ライブは初めてですが、イベントでは野外で歌ったことあったと思います。
2003年の秋だったと思うけど、神宮外苑運動場で文化放送のこむちゃのゲスト)

関連リンク
水樹奈々 『LIVEDOM -BIRTH- AT BUDOKAN(2006年07月03日)』 
水樹奈々 『HYBRID UNIVERSE』(2006年5月5日) 
水樹奈々 LIVEDOM 2006 -birth- ライブレポート&感想(2006年01月22日)
水樹奈々 『SUPER GENERATION』(2006年01月20日)
水樹奈々 『ETERNAL BLAZE』 感想など(2005年10月18日)


アニメロサマーライブ 2006 -OUTRIDE- [ライブイベント関連]


日時:2006年07月08日(土)16:45~20:45
会場:日本武道館


(↑右下に平野綾/茅原実里/後藤邑子の3人もクレジット)

開演は16時30分の予定だったと思いますが、15分は押していた気がします。
急に暗転して、巻き舌で有名なレニー・ハートが1人ずつ出演者を紹介。
レニーさんってよく考えればアニメ業界に近い人なんだな。そういや『韋駄天翔』で
アニメにも出てしたなとか思いつつ。これは予想していた人もいたみたい。


(奥井雅美&栗林みな実)
 『MASK』
3月の奥井さんのライブの時にも栗林さんゲストで聴いたこの曲でスタート。2人はラジオも
一緒にやってたし順当な気も。あのときは栗の子リクエストだったはず。

(栗林みな実)
・『Rumbling Hearts』
・『Crystal Energy』

のっけから「風に抱かれ」と「一人きりで」は観客が合いの手で歌ってたなー。そして
舞乙からは第2期OP。メドレーであった第1期OPより劇的な感じで盛り上がっていた
と思います。


(石田燿子)
・『幸せのいろ』

・『紅の静寂』

比較的最近の「女神さま」からと「シャナ」から。全体的にアップテンポが多い中で、スロー
な曲は勇気がいる選択かも。個人的には『紅の静寂』が良かったです。今年もMCは
マイペース。


(高橋直純)
・『電光石火の恋』
・『無敵なSmile』
・『OK!』
今年は鈴木達央さんがいないんで一身に女性ファンの期待を受けた高橋さん。残念
ながらCDは聴いておらず。1曲目は声の甘さとダンスが見所。MCでは「男性ファンの
前でこれを歌うのは初めてで・・」など照れた発言も。2曲目は新番の「無敵看板娘」
EDの『無敵なSmile』。テレコムの大塚康生さんがEDアニメ担当のやつですね。
MCで脱ぐ演出が面白かった。『OK!』はラジオでも聴いてたので楽しめました。


(女性陣メドレー)
『嵐の中で輝いて』~『乙女のポリシー』~『Shining☆Days』~『めざせポケモン
マスター』

米倉→石田→栗林→松本の女性4人のメドレー。やっぱり、アニソンの中でミリオン
売れたポケモンが良かったかな。「ゲットだぜイェイイェイ~」が歌えて。周りの人は
それ以外のかけ声も入ってたのが凄かった。自分はいえてなかったけど。


(平野綾・茅原実里・後藤邑子)
・『ハレ晴レユカイ
平野さんが赤、茅原さんが青、後藤さんオレンジの衣装で三角形のフォーメーションで
自分のボーカルパートでは前に入れ替わってダンスしまくるという内容。流石にダンスが
メインで歌のほうは残念だったんですが、まあしょうがないということで。終わった後の3人
のリアルなハァハァっぷりに、あれで歌わすのは無理だったなと実感。


(KENN with th NaB's)
・『Wake up your heart』
正直、全然知らなかった訳ですが、前の女性は黄色い声援を挙げていました。
遊戯王つながりでやれば面白かったかもしれないですが。


(savage genius)
・『Forever...』

・『祈りの詩』

実は今まで2回もを観ているsavage genius。今回のアーティストでは最も評価が
上がったんじゃないかと思います。初めて『Forever...』が聴けたのもよかった。
ああさんは半泣き状態でした。


(嘉陽愛子)
・『愛してね?もっと』
・『瞳の中の迷宮』

最近はマジドル路線で、AVEXのラジオもやってないので久しぶりな嘉陽さん。イントロを
聴いただけで、「あいぴー」と叫んだ隣の奴は凄いよ。「愛してね」は扇子で振付。MCで
次の米倉さんと話しているときに、マジックを披露するんじゃないか思ったけど。



(米倉千尋)
・『WILL』
・『青空とキミへ』

青空とキミへは新曲だったはず。ちっひーは去年もそうだったけど、衣装は凝ってます。
バンドと曲紹介して一瞬終わりかと思わせて、始める演出だったんでビビりました。


(男性陣メドレー)
・『CHARA-HEAD-CHARA』~『Planet Dance』~『ウィーアー!』~
『勇者王誕生!』~『SOLDIER DREAM』

やっぱりこの中では遠藤さんのガオガイガーですね。彼の代表曲だと思います。
福山さんは曲は知らなかったので残念。来年こそは『キングゲイナー』を聴きたい
ところ。最後の聖闘士星矢なんて、サビ部分にならないとわからなかったり。



(r.o.r/s 奥井雅美&米倉千尋)
・『Candy Lie』

カレイドの曲より、このシングルが好きだったので大満足。今やってる二人の
音楽を考えると、ダンス系な曲をやってるの不思議で堪らない感じでした。

(奥井雅美)
・『Second Impact』
・『WILD SPICE』
・『zero -G-』

今回の注目は新番組から『WILD SPICE』。『zero -G-』に似てインパクト薄めかな。
まあギターのMACARONI☆さんがフィーチャーされていたのは良かったです。
あと歌う前に曲タイトルを言うのが、奥井流だなと思ったり。


(三枝夕夏 In db)
・『君と約束した優しいあの場所まで』
・『Everybody Jump』
・『100もの扉』 feat.愛内里菜,スパークリングポイント

去年の秋頃、秋葉原でヤマギワの店頭で観たことがあったり。歩行者天国だったので
日曜だったと思いますけど、意外な組み合わせだなと思った記憶があります。まあ
U-kaさんに釘付けだったんですが。結構「Jump!」は揃っていた気がします。


(愛内里菜)
・『GLORIOUS』
・『MIRACLE』

2年連続出場の愛内さん。純粋な集客力は彼女が一番だったりするかも。メルヘブンは
最近観てるので『MIRACLE』のはよく聴いてたかも。まあ水樹さんや栗林さんより
よっぽど地声が声優ですな。秋にミュージカルをするという話もあったり。


(ALI PROJECT)
・『聖少女領域』

・『亡國覚醒カタルシス 』


ある意味アニサマ的に一番期待度が高かったアリプロ。こんな大規模な会場で
アリプロ独特の世界観が再現されるか注目でした。登場シーンのどよめきは凄
かった。アリプロの曲はテンポが早いので難しいと思っていたら、予想通りでな
んとか乗り切っていた感がありました。途中のMCで「あの日の魂は何処にいった
のだろう」とかちょっとドキドキしてました。「愚かの民は みなごろされる」のところも。
「マリみて」とか「CLAMP学園」とか聴きたいんですが、2曲でステージの下にスッと
消えていきました。


(JAM PROJECT)
・『GONG』
・『牙狼』

・『SKILL』

名実ともにアニサマの中心にいるJAMのメンバー。周りを見ても明らかにJAMファン
というのはいるなーと感じます。『牙狼』は非常にのりやすかった。JAMの曲は転調
とか難しい構成が多いので、去年は『SKILL』とかも上手くいかなかなかったんですが
今年はバッチリでした。


(石川智晶)
・『美しければそれでいい』

・『あんなに一緒だったのに』

ラストから2番目というポジションから考えると、シムーンOPだけではなく、See-Saw
の曲はくるだろうと思ってましたが、やっぱり来てくれました。というか智晶さんの生歌を
聴いたのは初めてですよ。梶浦曲は他にも結構生で聴いてきたけど、石川さんの
ボーカルの持ち味の強さというのは圧倒的だなと。


(水樹奈々)
・『SUPER GENERATION』
・『innocent starter』
・『ヒメムラサキ』
・『ETERNAL BLAZE』

今年もトリを務める水樹さん。やたらとダンスチームがでたり、バンドメンバーも
ソロライブ互換で、ライブDVDと被ってる気が。『残光のガイア』のくらいやって
くれればよかったんですが。まあようやく会報と月末の日比谷野音のチケットが
届いたので、そちらに期待ということで。


(全員)
・『OUTRIDE』

(アンコール)
・『ONENESS』
・『OUTRIDE』

『ONENESS』もそうだけど、普段これを聴いても全く盛り上がらないけど、こういう
時に聞くと良曲に聞えるのが不思議な罠。アリカさんと智晶さんが歌うだけでも
意味あるなと感じます。



今まで眠ってたジャケット写真を挙げてみたり。結構記事にしてないのが多い。


白石涼子 「太陽のかけら」発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]

TVアニメ 『ひまわりっ!』OPテーマ『太陽のかけら』の発売記念の
全国7ヶ所を廻る最後のイベント。



日時:2006年05月07日(日)16:00~17:00
会場:アソビットシティゲーム館6F

(曲名)
01 太陽のかけら
02 ラヴDiamond

司会:藤村さん(スターチャイルド)
出演:白石涼子


(イベントレポート)


本日秋葉原の2回目のイベントが最終回。席は抽選で120人ほど。
司会のスタチャの「とーそん」こと藤村さんが登場。
呼込み練習して「うりょっち」と大声で呼ぶと白石さん登場。
 「こんちゃーす。白石涼子です」
・今日は小雨が振っていたのに関連して、イベントの時は雨が多いという話。
・貼ってあるポスターが取れて不吉という話。
・初日の大阪イベントと(Rのアソビットのときも)で冒頭から歌詞を忘れる失態
・スターチャイルドドリームに初披露した『太陽のかけら』の振付講座
 「前の人に当たらないように寸止めでお願いします。」
・会場のテンションが低いので全員椅子席から起立。
1曲目『太陽のかけら』に続けて、2曲目は『ラヴDiamond』を披露
・イベントでは『ラヴDiamond』と『春だよ』と交互に歌っている
 「今日の衣装フリフリスカートなのに、『ラブDiamond』は(ロック曲なので)頭を
  振ると帽子が落ちそうになった」
・5/28にスタチャで、「いぬかみっ」「となグラ」との合同イベントをやる
 「私じゃない人目当てで来てもいいよー」
・衣装について
 「へそだしの衣装・ジャケットの予定はないです。脳内で想像して下さい」
 「あざみみたいな水着なら良い。」
 「ゴスロリ服は興味がある、嫌いではない」
・夏に出るアルバムについて
 「森山Pが選んだ楽曲から、私がさらに選曲をしている」
 「自分が選曲は難しい曲が多いので、ハードルを挙げてしまって苦戦中」
・最後に一言
 「発売してから10日間たって、ようやく馴染んできた」
 「この曲ファーストマキシシングルで良かった」
 「7箇所回っていて、いろんな人に逢えての楽しかった」
あとは白石さんが選んだという「ひまわりの種」のお渡しイベントで1人
10~30秒ほどトークして終了。


(↑「ひまわりの種」 ある意味凄い特典ですが)


(感想など)

アソビットシティのイベントは、白石さんの歌は良かったし、あと本人と話せたのも
楽しかったんですけど、ちょっとそれ以外のところがかなりアレ・・・でした。

まずトークの構成の無さっぷりというか、グダグダっぷりが凄まじかった。
・アニメ『ひまわりっ!』のトークなし
・シングルの制作話やPV撮影話もなし
・トークについても脈絡がほとんどなし
・全体的に内輪トークで、観客の一部の人と話していることが多かった

もう音楽の話は散々出尽くしたのかもしれないですけど、インタビュー記事を読むのと
違って、本人が語るのは印象が違うのでアルバムの話しか聴けなかったのは残念。
あとは女性がセクハラっぽいトークの振りをすると、観客側の男性が微妙に引いてた
のが面白かったですけど。

あとは会場が狭くて全員椅子席なのに歌う時に観客を立たせたのも誤算
・歌う直前に後ろの人が見えないと言ってたのをスルー。
・観客側の声が多すぎて、白石さんの声が聞き辛い。
ライブハウスみたいに盛り上がって楽しいんですけど、インストアイベントなので
正直騒ぐよりかは歌を聴きたかった。1人で叫ぶ人とかでてくるし。

スタチャのイベント初めてだったからかもしれないですけど、会場に来てた森山
プロデューサってかなり偉い人だと思いますので今後その辺なんとかして頂け
れば幸いです。

(関連リンク)
ひまわりっ OPテーマ 白石涼子 『太陽のかけら』(2006年04月28日) 


茅原実里 『~minorin ★ 春祭り 2006~』 [ライブイベント関連]

茅原実里のデビュー2周年記念イベント。ゲストはLemon Angel Project
で共演した平間樹里。話題のハルヒEDの『ハレ晴レユカイ 』も披露。

日時:2006年4月22日(土)12:00~14:00
会場:原宿RUIDO


(↑『HEROINE 』 2004年12月22日発売) 

(セットリスト)
01 魔女っ子メグちゃん
02 NAKED HEART
03 負けない 
04 ずっと...一緒
05 傘の下
06 Smile means love
07 Angel Addict
08 EVOLUTION
09 風のように
10. ハレ晴レユカイ
11. うぇるかむUNKNOWN
12. 粉雪 ~long distance~
13. 涙の記念日
14. マリオネット
(アンコール)
15 雲
16 LA la la☆
17 jellybeans
18 jellybeans

普段はイベントの前に曲を予習していくんですが、今回はアルバム聴かずに参加。
記憶も曖昧だし他のサイトさんのレポートを見ながら思い出す形式で。しかし毎回
他の方の素晴らしいライブレポを読むと、自分の文章力の無さが痛感します。

原宿RUIDOは竹下通りから少し外れた所にあるんですけど、10時20分頃に着いたら
結構人が並んでました。整理番号は150近くまでいってたけど、人数的には100人超えた
くらいでしょうか。

物販で購入すればツーショットチェキが撮れる企画があったのですが、恥ずかしいから
回避。でも帰り際にアルバムを借りようと思ったらなくて結局後で『Heroin』買うことに。
開場後1時間ほどやることがなくて後ろのモニタで『チキチキマシン猛レース』を鑑賞。

12時過ぎにライブスタート。最初は『魔女っ子メグちゃん』。カバーで上手いと逆に
インディーズっぽいなとか思ったり。『NAKED HEART』は外国人のコーラスが印象的
でこういうカッコイイほうが合ってるなと。

次はシングルカットされた『負けない』と『ずっと...一緒』。今まで茅原さんの曲を聴いて
なかったのは『天上天下』と『サムライガン』を観てなかったところが大きいんですよね。
『負けない』はラジオでよく流れてますので馴染みの曲。『傘の下』は失恋ソングという
紹介があって、きっちりMCも出来る印象が新鮮?でした。


(↑ Lemon Angel Projectのエリカと冬実のキャラクターソング)

次はLAPのエリカのキャラソン。『Smile means Love』。こちらに記事があります。
作品的には歌をアピールすることはなかったんですが、悪くない役だっという印象。
ここでゲストで後輩の平間樹里さんが登場。衣装はお揃いの着物。しかしなんて
いう天然ボケっぷりなんだろう。茅原さんも突っ込まずに泳がして楽しんでいた様子。

2人による『Angel Addict』と『EVOLUTION』はやはり期待通りの良い出来でした。
作品が歌モノだっただけに、上手い2人の歌が聴けたのは、今回のハイライトの1つ
だったと思います。


(『Angel Addict』の各ソロバージョンが含まれている『Sound Addict』)


(↑Lemon Angel Projectの挿入歌 『EVOLUTION』)

寒いモノマネをやって茅原さんが怒って退出するというのは、そういう進行上の
演出だったと最初は気付かなかった。それで平間さんソロの『風のように』。

平間さんが退場してハルヒの話がでてきたので、観客は自分を含めて「キタ」と
思ったに違いないでしょう。今日のライブのお目当てでもあった『ハレ晴れユカイ』の
もちろんフルバージョン。本当は鶴屋さん(CV松岡由貴)のフリをやりたかったん
ですが、普通の跳び系の曲になってました。茅原さんもダンスしてましたけど、アニメ
ほど凄いことにはなってなかったです。というかあれを再現するのは無理ですかね。


(↑ 涼宮ハルヒの憂鬱 EDテーマ 『ハレ晴れユカイ』 2006年5月10日発売予定)

つづいてカップリングの『うぇるかむUNKNOWN』。これはかなりキテレツな曲だなと
思ったり。アンノウンという単語が耳に残ってしょうがないです。勢いに乗って買った人
はどう思うんだろう・・・。

次はバラードの『粉雪』。白いペンライトを持ってきた人は、この曲のために持ってきたん
ですね。それを見て入り口でもらった紫のペンライトはこの曲では使いませんでした。
最後の2曲の『涙の記念日』で『マリオネット』。マリオネットはラジオのEDでかかってた
りしてサビ部分は聞き覚えがありました。フルで聴いてもカッコいい曲だなと思ったり。

アンコール後は、アコースティックギターのセッティング。というか茅原さんがギターを弾くのを
初めて知ったし、アキハバラの路上ライブで警察に2回ほどお世話になっているという話を
聴いてかなりビックリしました。楽器をやるといっている人は多いですけど、実行しているの
は凄いなと思ったり。でもなんかヒヤヒヤするんですけどね。1回やり直してましたし。
『雲』と『LA la la☆』とかって音源化されてるんですかね。コール&レスポンス
というか観客と一緒に歌うシーンとかは予想してなかったのでちょっと感動。

最後は『jelly beans』で賑やかに締めだったんですが、歌詞を2回ほど間違えたので
後ろのスタッフさんにお願いしてもう1回歌うことに。これも本当に楽しい曲でした。

(その他ライブを終えて感想)

自分としては声優さんの歌が上手い人のファンをメインでやってるので、もうちょっと
早く気づいても良かったんですけど、やはり去年くらいからラジオをちょっと聴いてた
のとLAPとハルヒが大きかったですね。でも長門有希のキャスト発表の頃とか、
今みたいに祭りの対象になるとは思っていなかったわけで、当たり前のことですが、
良い作品に出逢うというのは重要な意味を持つんだなと再認識。歌はもちろん上手か
ったですし、あとはキッカケになるような曲をどんどん出していってほしいなと思いました。

関連リンク
平野綾 『Breakthrough』 発売記念イベントレポート(2006年04月09日)
東京国際アニメフェア2006 イベントステージ 1日目(2006年03月26日)
Lemon Angel Project キャラクターシングル(2006年02月27日)
Lemon Angel Project OPテーマ 『Angel Addict』(2006年01月26日)



Musical 『ANGEL GATE ~春の予感~』 [ライブイベント関連]

企画のタレント・モデル事務所であるスペースクラフトと、制作の横山由和氏が率いる
ミュージカルカンパニーStepsのキャストが送るミュージカル。

Musical 『ANGEL GATE ~春の予感~

日時:2006年4月13日(木)~16日(日)
会場:新国立劇場・中劇場

脚本・演出: 横山由和
音楽監督: 斎藤恒芳

(ユリ):南里侑香 (ミカエル):有森也美 (エリ):未來貴子 (マスター):神田利則
(マミ):吉野紗香 (チカ):森ほさち (リョウ):武田義晴
(ナオ):桜井美紀 (フミヒコ):嶋祐一郎 (ヨウヘイ):篠山輝信 (ハル):鶴水ルイ
(渋谷の人):BON-BON BLANCO・品川絵美 (エラ):大垣知哉


先週公演があったわけですが、参加したしたのは土曜日の13時からの公演。新国立劇場
に初めていったんですがスタッフの充実度は凄いなと思ったり。元々2階席の券だったのが
1階席に振り替えになったのですが、他の日の公演では完売した日もあったとのこと。
今月に入ってから、地上派のゴールデンタイムにCMやってのはビックリしたんですが、
主催がフジテレビということで納得しました。

公演も終わったのでストーリ等を書きますが、あまり記憶に自信が無いです。

(第1部)
天使見習いのマミ・チカ・リョウの3人が、ユリという女の子の魂を無事に連れてくる
ように大天使ミカエルから指令が下される。ユリは事故にあい病院に運ばれるが、
好きなヨウヘイなど現世への想いがあって魂だけ幽体離脱する。その後リョウが天使
見習いになる前に人間だった頃、ユリの父親であったことが判明する。リョウはユリの
母親エリから、子供を身籠ったことを知らせる電話を聴いた際に交通事故で亡くなって
いた。リョウはその後娘と心を通わすうちに、本来の使命に背いてユリの魂を地上に
戻すことに同意する。

(第2部)
ユリは地上では友達が応募したオーディションでアイドルになっていたが、マミの現世
の妹であるナオたちとは上手くいかない毎日を過ごしていた。またエリは、チカの元夫
のフミヒコからプロポーズされていた。閑職に回されていた天使見習いの3人とお目付け
役のハルは再びミカエルから、数日のうちに何者かに殺されるユリの魂を無事に連れて
くるように指令が下される。その後ユリは天使や友人が見守る中、サイン会場で何者か
に爆発物を投げられる。危うく難を逃れるが近づいてきた男にナイフで刺されてしまう。
男はフミヒコだった。長年想いを寄せてきていたエリの、父親であるリョウに対して復讐を
遂げるために、娘のユリを殺したのだった。再び幽体離脱したユリは、周囲から愛される
ことに気づき再び現世に還る。天使見習いの3人とリョウの母親だったハルは天使失格を
言い渡されるが愛することを認められ、現世に生まれ変わることを命じられる。

(スペシャルカーテンコール)
BON-BON BLANCO : 『Bon Voyage』
Fiction Junction YUUKA : 『ANGEL GATE』



(エンジェルゲートは人間界と天使の世界を結ぶ場所)


一応メイン役者さんはスペースクラフトのタレントさんなんですが、ミュージカル本業のSTEPSの
皆さんは、占い師・渋谷の人・ウェイトレス・闇の存在だったり、サポート的な役回り。もちろん
歌と踊りのレベルの高くて素人目にもはっきりわかりました。
 
ミュージカルということなんで歌の方は、経験者ということでやはり南里さんと森さん
がメインで、吉野さんがそれに続く感じ。森さんは宝塚に居られたということで流石に
上手かったです。主役の南里さんはカーテンコールで歌っているのを聴くと、劇中で
歌うときと求められるスキルが違うんだなということを感じました。自分はファンなんで
良いですけど、初見の人にはもうちょっと声量があったほうがインパクトがあっただろうな
とは思いました。

有森さん・神田さん・篠山さんはソロで歌う場面がありましたが、未來さんと武田さんは
演劇専門という感じでしたね。篠山さんは南里さんと掛け合いで歌ってたころが良かった
です。いい声を持っているので1回しかないのがもったいないくらい。それ以外にも挿入歌
として大垣智哉さんで2曲、ボンブラも1曲、品川絵美さんのサックスも2回と盛りだくさん
でした。ソネットブログ的にはボンブラのボーカルAnnaさんも出てましたけど、ライブ会場
じゃないので大盛り上がりできないのが残念なところではありましけど。終わってからの
『Bon Voyage』のほうは盛り上がりました。

ストーリのほうは人間と天使の話がメインということで、生死に向き合ったり、親子の愛に
ついて語ったりと非常にスタンダードな話だったと思います。その分主人公の友達関係の
ロマンスなほうはあまり触れずじまい。キスシーンとかスポーツ新聞に載ってた割りには
そんなにラブラブした感じはならなかったなあと。第1部と第2部でもそこは一貫していたと
思います。あと全体的に学生服は結構無理してるなというのが皆さんから感じました(笑)

どちらかというと面白いのは、ユリがアイドルという芸能界設定ですかね。普通に考えると
あまり合ってない気がしますが、自分は石丸電気やヤマギワソフトのイベント参加している
わけで、アイドル的側面を見出して変にリアリティがあるのが不思議。あとはミュージカル
でもオタク描写がアニメっぽい演出だった気が。でもマナーの悪いファンも残念ながらゼロ
じゃないことを知っているので、いろいろ感じるところではありました。

音楽は元クライズラー&カンパニーの斉藤恒芳さん。このblog的な採り上げ方として
は現在放送中の、『xxxHolic』の劇場版サントラ担当の方です。舞台奥で演奏なんで
すけど、サントラと同じくクラッシックの楽器をつかいつつも、現代的なアレンジといった
ところが特徴でしょうか。


(↑『劇場版xxx HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 オリジナル・サウンドトラック 』 2005年08月18日発売)

蛇足ですが個人的にアニメ関連で斉藤恒芳さんの作品を挙げるとしたらこれを
挙げるしかありません。『天地無用! in LOVE2 ~遥かなる想い~』です。

もちろんEDの杏里さんの『LoveSongが聴こえる』も良いですが、斉藤さんの
劇伴のほうもそれだけで1つの作品世界が完成しています。その中でも
11曲目の『ハルナとの日々』は珠玉の1曲でどんなに落ち込んでいても、
幸せにさせてしまうぐらいの威力を持っている曲なので機会があれば聴いて
ほしい1曲です。


(Fiction Junction YUUKA 『Silly-Go-Round』 2006年05月10日発売)

最後にキャスト全員が1人ずつでてきて、最後に南里さんが代表して挨拶したのは
ちょっと感動しました。途中からちゃんとしゃべれるか心配になりましたが、案の定
間違って有森さんと吹き出して笑っていましけど。

最後の『angel gate』は『.hack//Roots』OP『Silly-Go-Round』のカップリングですけど、
対照的でスローなバラードナンバー。楽器の音を重視するというより、コーラスワークを
重視したナンバーなので、ここでは梶浦DIVAとしてのYUUKAさんになっていました。
去年の11月以来に聴いた生歌ですけど、『Silly-Go-Round』とか早く聴ければ良いなと
と思ったり。

関連リンク
平野綾 『Breakthrough』 発売記念イベントレポート(2006年04月09日)
Fiction Junction YUUKA アルバム発売記念ライブ イベントレポート(2005年11月27日)
Fiction Junction YUUKA 『Destination』 感想など(2005年11月23日)


平野綾 『Breakthrough』 発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]


日時:2006年04月08日(土)18:10~19:25
会場:ヤマギワソフト館8Fイベントスペース


(↑ソロデビューシングル『Breakthrough』 2006年3月8日発売)


「ファーストミーティング!トーク&ミニライブイベントレポート」

出演:平野綾
司会:斎藤滋(ランティス)
構成:斎藤滋・福田真紀(スペースクラフト)

ヤマギワイベントはいつも整理券200枚だと思いますが、参加は120人くらい
でしょうか。前のほうは椅子席で後ろのほうはいつも通り立ち見。

諸注意で『君のぞラジオ感謝祭』ではなく、参加して頂きといったところは
ちょっと笑えました(向こうは値段高いし)。最初は斎藤さんが昨日夜中つくった
という面白映像を使いつつ、平野綾さん登場。大学生になったばかりという話や
自分好きという話など。


(↑2nd シングル 『涼宮ハルヒの憂鬱』OPテーマ 『冒険でしょでしょ?2006年04月26日発売)

 第1話は「歌ってないよね?」と聴かれたとのこと。後藤さんの歌も凄かった・・・


(コーナー1)CD発売記念キャンペーン映像

 最終日ということで、ビデオ内容は福田さんとトークしながら、斎藤さんが撮影したものに
 リアルタイムで突っ込み振り返る企画。内容は以下の通り。

 ・名古屋:新幹線入り。プリクラで記念撮影。質問30問。人が少なくてアットホーム。
 ・大阪:前日入り。お好み焼き食べた。寝起き顔。テンパり気味。客顔さらし。
 ・京都:恋愛おみくじは中吉。焼き八つ橋食べた。
 ・首都圏:袋詰め作業。髪型が崩れたのは自分の曲を聴いてたから


(コーナー2) アヤグラフ

平野さんが今までの半生について棒グラフで表示するコーナー。Excelで渡した原稿に
プラスマイナス100%を付けてグラフ化。なんか浮き沈みの激しい半生でした。パーセント
は忘れたので内容のみ。

 (幼稚園)スーファミでセーラームーンを買ってもらう
 (小学校)歯磨き2年連続表彰
       演劇開始。ピーターパンでティンカーベル役。
 (中学校)模範生徒に転向。三つ編み。スカート丈長くて絶対領域なし。
       天使のしっぽで声優デビュー。キディグレイドのオーディション話。
 (高校生)授業で広大な畑を耕して芋を収穫した話。
       小学生の頃ナメクジを投げつけて虫嫌いのトラウマに。
 (現在)  レギュラーたくさん。GA2とハルヒは生台詞。少しネタバレなど。



(コーナー3)歌パート

 地方イベントは握手会のようで今回初めて生歌。緊張はしていましたが
 『Breakthrough』は結構頑張ってました。でもお客が盛り上がり過ぎて
 そこが目立っていなかった気も。

 (曲リスト)
  01 『Breakthrough』
  02 『一番星』 
  03 『Breakthrough』

屋内にも関わらず、飛んだり光り物も結構あったり。2曲目の『一番星』がなぜか
1番で終了するハプニングがあって、もう1回『Breakthrough』を歌うことに。
 斎藤:「一番星だけに、一番だけということで」
 平野:「blogでばらしていいです」
ということでバラシてます。普通にトラブルのようでしたがこちらはフルで聴きたかった。
次の機会ということに。2回目の『Breakthrough』では歌詞忘れる場面も。

最後のエンディングで斎藤さんがサプライズで花束をもって登場。平野さんは感涙。
鼻水をティッシュで拭くシーンも。涙声で今後の活動の抱負など。2ndシングルの
ハルヒOP『冒険でしょでしょ?』の告知しつつ終了。



(↑『涼宮ハルヒの憂鬱』EDテーマ 『ハレ晴レユカイ 』 2006年5月10日発売)

  本人からもED好評ということは伝わっていました。


(イベント感想など)

先日の東京国際アニメフェアのときにも触れてますが、すでにCDは借りて聴いて
ました。今日アキバにいってヤマギワアニメ館のほうにいったら、整理券が余って
いたのでCDを買って急遽参加。

事前情報なく参加したんですが、司会が斎藤さんなんで久しぶり。事務所の先輩
であるtiarawayイベントで一昨年は良く見たんですが、去年はtiaraway解散後サイ
トロンからランティスに移籍。マネージャの福田さんも千葉紗子さん、南里侑香さん
のイベントではよく見てますのでお馴染み。

後輩の平野さんにも注目していましたが、アニメ的には『キディグレイド』のリュミ
エールが最初の印象です。今日のアンケートでは『天使のしっぽ』の頃から知っ
てる人が多いみたいでしたけど。特にSpringsの話ありませんでした。


(↑イベント参加後配布の生写真)

斎藤さんは自分でビデオ撮った手作りの映像(とPowerPointっぽい映像)で「ハァハァ」
とか「アヤチャーソ」とか、相変わらず観客側と同じ視点だなと思ったり。今回のハプニ
ングやスクリーンにビデオ1とか表示されたり、そういうところも前と変わってないなと。

イベント最終日にサプライズで泣かせてしまうのもお約束なんですけど、こちらも普段は
気楽にファンとして応援していますが、本人もいろんなものを背負っているんだなと考え
させられます。最後にいってましたけど「去年の夏ぐらいはレギュラー1本だったのが、
急にいろんな動きがあった」というところからも、 どちらかというと環境が恵まれ過ぎて
いることへのプレッシャーがあるのかなと感じたりしました。ハルヒ・ひまわりっ・まじ
ぽか、NANA、GA2など期待作が多いみたいのでそういうのも一因かも。

今日のトークでもやたら事務所チェックという話がありましたけど、確かに先輩2人を見て
いると、もちろん活躍はすると思いますが、時にはスペースクラフトだから違った見方をされ
るときもあるだろうし、それに負けずに打ち勝ってほしいなと思いました。


関連リンク
東京国際アニメフェア2006 イベントステージ 1日目(2006年03月26日)
Fiction Junction YUUKA アルバム発売記念ライブ イベントレポート(2005年11月27日)
千葉紗子さんの音楽活動縮小について (2005年10月24日)


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