水樹奈々 eteranal voice ~君がくれた夏~ [テレビラジオ関連]
＋スタジオライブ映像＋ 富良野でのオフ映像集
日時：2006年10月29日（日） 21:00～22:30
放送：スカパー TBSチャンネル
（日比谷野音#1）
01 Take a shot
02 Naked Feels
（スタジオライブ#1）
03 Tear's Night
04 あの日夢見た願い
（日比谷野音#2）
05 残光のガイア
（スタジオライブ #2）
06 Justice To Believe
（日比谷野音#3）
07 Super Generation
水樹さんの特番がCSで放送されるということで、「スカパー！えらべる15」からわざわざ
チャンネル選択を変更して見ました。というかタイトルが恥ずかしいよ。ちょっとその前に
過去にCSで放送されていた水樹さんの映像についてまとめ。
真っ先に思い浮かぶのは「極・声優的京都」とか「声優ワンダーランド」ですね。
「極・声優的京都」は、同じ所を探訪するファンの人なんかもいたよなー。個人的には
「声優ワンダーランド」でみっしーこと三嶋さんがインタビュー受けてて、水樹さんとの出逢
った時の話とかを語っていたのが興味深かった記憶があります。
企画物以外だったら、『Magic Attraction』のDVD内容を流してたのもあったような。
その時はライブを実況の掲示板を見ていて盛り上がれたような。あとかなり昔「アニ
ぱら」のCMで水樹さん出演の『空と心と』を嫌というほど掛けていたのが思い出します。
（今のアニメTVやあに天のCM攻勢よりも凄かった感じ）
話を元に戻して、今回の特番に戻しましょう。
冒頭から『北へ・・・』ではないですが、夏の富良野を紹介するテレ東旅番組展開。
旭川空港から始まって、レンタサイクル・ラベンダー畑・乗馬・ジャガイモ収穫・
カレー作りなど。90分のうち半分くらいはこちらのパートでした。そしてカメラの前の
あなたとバーチャルデート風味。そんな必要性はあるのかと非常に気になりますが、
水樹さんのリアクションは過剰で面白いです。特に手を口に当てたりするのは全く
知らない人がみたら「この小芝居どうなんだろう」と思われること必至ですが、これを
見てるほとんどのの人は慣れているので心配はないでしょう。時々男性役として
ARCHE氏のナレーションが入るんですが、最近のファミマのラジオDJやJ-POPのカウント
ダウン番組とかやってた印象が強いので、イメージと違うよ・・・。
そんな中で見所は、芝生で寝転がっているシーンと、ベッドのパジャマ姿かな。
日比谷野音のパートは、リハーサル風景・楽屋風景なども織り交ぜた構成。
リハーサル風景では『Late Summer Tale』もちょこっと流れますけど、トータル4曲
ということで少なめ。
ライブ1曲目の『Take a shot』は登場からポールで降りていくところも収録されていま
す。『Naked Feels』は階段で座って歌うシーンが良いですね。胸のハートマークも
印象的ですが、へそ出しにも注目です。中盤の『残光のガイア』はハイユニでも基調
の黄色だし、衣装はコメントもありましたね。『Super Genereation』は辺りも暗くなっ
て俄然盛り上がってくる曲。この曲はCDに比べてライブで映える曲だと感じます。
これ以外の曲については、順当にいけば来年のバレンタインライブのDVDの特典で
付きそうではありますが、はたして実現するでしょうか？
スタジオライブパートは『Tear's Night』・『あの日夢見た願い』はアコースティック
バージョン。今週Mステにあじさいのメンバーで出演していたチェリーボーイズも参戦。
NANAストリングス隊はなしですが、ケニーオリジナルのギターの間奏が良いです。
そして新曲の『Justice To Believe』、こちらはバンド無しで1人で振付けあり。
初めてちゃんとフルで聴きましたが曲は今までの『Tear's Night』や『Eternal Blaze』
の上松サウンドを踏襲した感じです。やはりシリアス気味なので、水樹さん以外に
提供する場合みたいにもうちょっと爽やか方面だとなお良かったのですが。
ということで全体を振り返ってみると、残念な点としては、メードっぽい衣装については、
ハンガーに掛かっているのは映っていたけど、特に解説もなくそしてライブ映像も
なかったこと。あとそれ以前に声優という活動には触れずじまいだったこと。
（ナレーションは自分でしてたけど）。音楽活動と声優活動は車の両輪だと、
いつも言っている水樹さんですからその辺も制作側はをフォローしてくれると良かった
です。あと旅番組・日比谷野音・スタジオライブの関連性が分かりにくいというか
ファン前提になっているので、初心者にはキツイ気がします。
良かったところはありきたりですが、水樹さんの歌ってるときの活き活きした顔というのは、
歌うことが好きでたまらないというオーラが出てるので、本当にこっちが癒されます。
チェリーボーイズがバラードの真顔で演奏している最中でも、彼女の表情から伝わる
ものがあって、これは単純に歌が上手いというレベルではないものが、ひしひしと感じ
られます。
今回の夏の富良野の旅企画も、いつぞやの写真集のときみたいに若いうちだから
できるという側面がありますから、やっていって良かったんじゃないかと思います。そろそろ
そろそろお肌の年齢も気になるところですからね。新シングルについては買ったら
また書こうかと思います。
関連リンク
・水樹奈々 LIVE UNIVERSE 日比谷野音 ライブレポート＆感想（2006年08月01日）
・水樹奈々 『LIVEDOM -BIRTH- AT BUDOKAN（2006年07月03日）』
・水樹奈々 『HYBRID UNIVERSE』（2006年5月5日）
・水樹奈々 LIVEDOM 2006 -birth- ライブレポート＆感想（2006年01月22日）
・水樹奈々 『SUPER GENERATION』（2006年01月20日）
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 スタッフ＆キャスト発表 [テレビラジオ関連]
原作はプレイしてないんですが、ホビらじでドラマCDの宣伝でよく掛かってたので
気になってはいましたが、6/12付に代わって、スターチャイルドのサイトで更新
されていますね。
（↑『処女はお姉さまに恋してる』のサントラ)
スタッフのほうは、『D.C.S.S.』から引継ぎで、名和監督とアニメーション制作
がfeelというのも同じようです。キャストのほうも、『D.C.S.S.』から堀江さん、
松来さん、神田さん、浅野さん、野川さんから入って、更にAice5メンバー
もそろい踏みって、堀江さんのお気にいりユニットという範囲を超えてますね。
キャストに関しては侃々諤々の議論が起こっていそうですが、個人的には前から
気になっていた榊原ゆいさんですね。内閣改造でいう「横滑り人事」みたいですが、
今の段階ではなんとも分からない状況です。近々大きな発表があるといっていた
のはこのことだったんでしょうかね？
OP/EDテーマも、堀江さんかAice5で歌いそうですね。榊原さんはHobiRecords
なので歌うのは難しそうですけど。キャラクターソングは第３弾まで出ることがが決まって
いるようなので、そちらは歌うんじゃないでしょうか。
これでいくと、前から懸念してたとことなんですけど、イベントやライブチケットが取れなく
なること請け合いの状況ですね。先月のライブは気付いたらSOLD OUTしてたし。
（あまり巡回していないのが悪いのだけど、毎回告知が急だし・・・）
300人くらいのキャパシティだと限界なので、もっと大きい会場でやってくれるようになれば
いいんですが。まあいろんな意味で目が離せなくなる展開になりそうで楽しみなところ。
関連リンク
・Aice5 『Get Back』（2006年06月08日）
・いぬかみっ！ OPテーマ 堀江由衣 『ヒカリ』（2006年05月28日）
・榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』（2006年04月14日）
・榊原ゆい ファーストソロライブ レポート＆感想（2005年10月09日）
BSQR 閉局特番 『again ペータより愛を込めて』 [テレビラジオ関連]
ゲスト：井上喜久子・榎本温子・千葉紗子・鷲崎健・清水愛・森永理科
最近BSQRで聴いていた番組は、『A＆G 超RADIO SHOW アニスパ』くらい
なんですけど、今日限りで閉局してしまうということで帰ってきてテレビを
付けたら、いきなり田村ゆかりさんのコメントと新曲の『Daisy Blue』が流れて
いてそれからダラダラ聴いてました。
ゲストの中で聴いてたのは千葉紗子さんの『おうちにかえろう』かな。ビントロ王子とか
ごめんなレンジャーとか懐かしすぎ。でもばちこキャラ最初しかあってなかった（笑）。
他の特番は 先週土曜日の放送のスパラジ復活スペシャルしか聴いてないですが
放送していたのは２年以上前だったと思うんですけど、浅野真澄さんが角川書店系
のゲストや韓流スターに容赦ないコメントを浴びせてたのが思い出したり。久しぶりに
『スパスパのブルース』とか聴いて感動しましたけど、またCDの曲を演奏していた人に
いちゃもんつけてたのも懐かしかったなと。
普通にAMラジオを再送信してくれるだけで良いんですけど難しいんでしょうね。
まあBSラジオの帯域を有効につかってくれればいいんですが。本当にお疲れさまでした。
アニメ情報番組 2005/09/03 [テレビラジオ関連]
久しぶりにアニメ情報番組の感想。
・アニメTV（tvk） 24:00～24:30 （パーソナリティ：山本麻里安）
特集は「かみちゅ！」。DVDがリリースされたばかりですが、私も今日1巻を
借りて第1話をようやく見たところ。第１話を見逃したんですが、文字通り
内容も作画も「神アニメ」でした。オーディオコメンタリで監督の升成考二さん
と脚本の倉田英之さんが、RODの時よろしくダラダラしゃべるのがマニア向け
で楽しいです。同じ放送開始の「ぺとぺとさん」・「あまえないでよ」・「ガンソ
ード」「ぱにぽにだっしゅ」などに触れたり、一部に話題になっていた生徒役
で、RODの読子さんが出ていることについても語っていました。
アニメTVはMAKOさんと森永理科さんが長時間フリートークしてたなあ。
次にキャラホビ2005の映像。
8月20日のSEED DESTINY・エウレカセブン・アクエリオンと自分の見たステージ
が全て映っていましたけど、なかなかいい場面を抜粋するのは難しい感じです。
特にエウレカセブンは普通の人がみたら分かんないだろうなという感じが。
カメラは専用の足場を組んでいたので、映像はしっかり撮れていました。
AKINOさんの『Go Tight!』はやはりいい感じです。
・アニメ天国 （tvk 26:00～26:30） 高橋直純、水野愛日、植田佳奈、井ノ上奈々
特集は「バジリスク」なんですが、いつもの小芝居の植田さんの忍者コスが面白い
かな。で次は今回から始まったdramagix第３弾の『Ryoko Shiraishi in TWO-IN』
第２弾のクローバーの時はツッコミつつ楽しめたんですが、なんだかスポンサー枠
というかんじなんで評価もそれなりでした。今回は普通に白石涼子さんが主演と
いうことで期待していいんでしょうか。
第１話はリョーコの体のなかにヨウスケという生まれてくるはずの双子の兄の
人格が出てくる設定紹介でした。一応来週以降もチェックする予定。
『MBS AnimeFes '05』 テレビ放映 感想 [テレビラジオ関連]
帰省先で7月30日に開催された『MBSアニメフェス05
OSAKAJO experiment』が放送されていたのでその感想。
放送日時：8月15日（月）26:15～ MBS
帰省先なのにアニメ音楽トピックだったので見てしまいました。
これだといつもの生活スケジュールと変わらない気が・・・。
内容はこちらを参照したほうが良いかと思います。
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・鋼の錬金術師
・交響詩篇エウレカセブン
・BLOOD +
MBS/TBS系列で放送しているTVアニメ作品の主題歌のライブと
キャストによる生アフレコということで、構成は『ガンダムSEED
FESTIVAL』と『鋼の錬金術師 FESTIVAL』と同じようです。
歌っている途中にステージの後ろの巨大スクリーンにはライブ映像と
映像の合間にアニメがPVのように挿入されていました。
今までの屋内イベントに比べて、大阪城西の丸庭園はオープンスペース
なので、10000人超の観客とアニメ映像の取り合わせがシュールです。
TVで見た範囲だとT.M.Revolutionの西川さんと玉置成実さん以外は１曲
だったような気がします。ライブパフォーマンスは皆さん素晴らしいですが、
なんというか贅沢なラインアップ。ソニーミュージック系列という共通点は
ありますが、この人たちを結びつけさせるのは普通は難しいだろうなと。
ガンダムSEED DESTINYでは、保志さん×鈴村さん×石田さん エウレカでは、
三瓶さん×名塚さんの生アフレコなども。こういうのは小規模のイベントだと
アドリブでキャラクターイメージを壊したりして笑いを取ると思うんですが、流石に
１万人超ではそういうのは出来ないかんじでした。
あとハガレンの朴さんと釘宮さんとBLOOD＋から喜多村さんも映ってましたが、
BLOOD+がイマイチまだ良く分からないままで、消化不良でした。
あとはBLOOD+って高橋瞳さんが主題歌だったのか。
アニメ情報番組 2005/7/30 [テレビラジオ関連]
久しぶりにアニメ情報番組の感想など。
・アニメTV（tvk） 24:00～24:30
・アニメ天国（tvk） 26:00～26:30
・アニメTV （パーソナリティ：山本麻里安）
NEWS＆RELEASEのコーナーでTHE BRIDGEの映像が流れてました。
改めてみると米倉さんの赤いドレスは目立ってたなとか。unicorn table
のSaliaさんの衣装が一番可愛いんじゃないかと思ったり。
カメラは資料用の固定カメラっぽいのでDVDとかには成りそうにはない
です。そういやスモークで向かいの2階席が霞んで見えたことを思い
出したりしました。
今週のゲストがクローバーってなんて大胆な企画なんだろうと思ったり。
インタビュアーとしての山本さんは結構剛速球に投げるんですが、まあ
無難に流してました。
・アニメ天国 （野川さくら、水野愛日、植田佳奈、井ノ上奈々、斉藤圭）
特集は「あまえないでよ！」ですが、以前にアニメTVで特集してたような。
CTCはノイズが酷くて見てないんですが。今回は中原麻衣さん、新谷
良子さんに加えて、川上とも子さんではなく渡辺明乃さん。
インタビューでは、渡辺さん曰く「鈴木（千尋）くんとボクはアドリブの量が
多いので注目」といったところで、ちゃんとボクっ娘ぶりを発揮してくれて
良かったかなとか。
Ani10ニュースで、堀江美都子さんから井ノ上奈々・斉藤圭コンビが
ボイストレーニングって無茶な企画をしてたり。なんかここでも
アニメロサマーライブの近江知永さんの映像が。ネタが被ってます。
CLOVER in Crossover Chapter 9 （最終話）
（先週までのあらすじ）
主人公の４人は仲直りした後、妖精の衣装をまとって作者の
ウィリアム・テイラーの家に押しかける。家からは作者の奥さんが
出てきて夫は1年前に亡くなっているということを知らされる。さら
に未亡人からクローバーの９巻は未完であるが、９巻の最後の
ページにそれ以降に鍵となる人物としてウイ・ナナ・ユイ・モモの
名前が書かれていたことを知る。４人は作者の一周忌となるその
日に墓の前で祈る。その時に奇跡は起きないが、４人はクローバー
作品にでてくる妖精たちの、1000年の時間と空間を超えて作られた
子供であるということが判明する。
たぶんこんな感じだったと思う。前回でストーリはネタばれしてしまった
ので、今回はエピローグ。日常生活に４人は戻り、以前のようにネット上
で交流を続けている。数年後ウイはOLから転進して作家活動を始め、
クローバーの第２章を書き始めるところでおわり。
ストーリ的には普通にまとまってしまった感があるけれど、まだ将来が
ある４人にとっては無理なことをさせなかったのかなと思ったり。（鋼鉄
天使くるみpureの人たちは今何をやっているんだろう。）個人的には
こういう企画は面白いんですが、DVDを買うとなると厳しいかな。
アニメ情報番組 2005/6/25 [テレビラジオ関連]
今週はロンドローブイベントで書いてなかったので今さらですが。
・A&G 超RADIO SHOW アニスパ（BSQR） 22:00～23:00
・アニメTV（tvk） 24:00～24:30
・アニメ天国（tvk） 26:00～26:30
・A&G 超RADIO SHOW アニスパ（パーソナリティ：鷲崎健・浅野真澄）
アニスパは野球延長で1時間押しで番組は1時間。リスナーのマンガベスト１０
人気投票の発表。結果はこちらの通りで『魔法先生ネギま！』が第１位でした。
ネギまといえば今日が最終話。結局DVD第1巻は結局ウィークリー10位で
Zoneの下ということは16184枚以下みたいです。枚数は週末にならないと
わからないですけど、ちょっと期待より少なめです。
あとは浅野さん関連の話題を２つ。
先週のCD&DVD発売に続いて、エッセイ集の発売も本人からありました。
浅野さんの文才は大学の推薦合格の原動力だったり、元々ライター志望
だったりということで結構なものです。あの落ち着いた文章と発言のギャップ
がまた彼女の魅力なわけですが、ロンドローブのイベントではまた猫かぶり
で優等生なコメントが多かったりと、なかなか掴みどころがないです。
もう１つは浅野さんはネギまのOPテーマ『ハッピーマテリアル』の作曲の
大川茂伸さんがお友達ということで、ネギま関連のCD売上が100万に達
する勢いなので、印税も凄いんでしょうねという話がありました。
一昨年に出したミニアルバムの『Nostalgia』作曲は大川さんが担当して
いますが、ソロの活動も鷲崎さんとのユニット『milk rings』も結局続かな
かったので、そういう話になったんでしょう。
最近のハピマテをオリコン1位にする動きなどもあいまって、音楽制作
チームのほうも浅野さんが日記で書いたりした結果、結構色んなサイ
トでリンクされてるみたいです。個人的には何回か話題に出している
編曲の大久保薫さんと、作詞のうらんさんのやっていたユニット活動が
SISTAが気になっていますが。日本クラウンのサイトでサンプルが聞け
ます。でもAmazonのCDは切れてたり。いろいろ検索してたら同じことが
気になっている人がいたりして、考えることは同じなのかなと思ったり。
・アニメTV （パーソナリティ：山本麻里安）
特集：『あまえないでよっ!!』
キャストインタビュー （中原麻衣・川上とも子・新谷良子）
いつもはジェネオン枠の宣伝が多いですが、キッズステーション枠
の通常は日本テレビ系列が多いVAP作品の特集。
どちらかというと一般視聴枠向けの作品が多い気がするので、
珍しくアニメファン向けの作品な気がします。まあどのみちCS
は現在見れない環境なんですが。今のところは佳作な感じ。
先週言っていた山本麻里安さんの重大発表とはアルバム発売と
1stライブということです。今日5時頃起きたら『ぷちぷりユーシイ』
を連続でやってました。確かに最近はジェネオン離れが進行して
いるのかなと思ったり。
・アニメ天国 （野川さくら、水野愛日、植田佳奈、井ノ上奈々、斉藤圭）
アニてん荘の管理人である高橋直純さんの特集
今月のhm3と連動した企画で、実家の岩手にいって両親や祖母と
も出演しつつ写真集の密着取材。
昨年も入院したり、今年に入ってからも出演回数が少なくてすっかり
井ノ上奈々と斉藤圭に乗っとられた感がある管理人が今回メイン。
この人はAsRをやってた頃から、名前は聴いていましたが、この頃は
どんな役をやってるかも知らなかった気がします。この人ラジオでちゃん
と聴いたのは比較的最近の『RADIOアニメロミックス』で望月久代×
千葉紗子と組んでた時。性格も優しそうだし、歌声は抜群なんで
人気があるのも納得です。ワイルドさには欠けるところはありますが。
ソロのCDを持っていないのでとりあえず7月10日のアニメロサマーライブ
で代々木体育館で聴いてくる予定です。
Clover in Crossover （クローバー４人による実写作品）
世の中的にどれくらい需要があるかは、分からないんですが個人的
にはとても頑張ってほしいコーナー。
今週は仲直りしたいウイが、あとの２人とナナの舞台を観に行くという話。
しかしこれを見ると、ちょっと前の福圓美里さんのCMが思い出されます。
奥井雅美さんの『Confession of Tokyo』の歌詞とシンクロして良いんです
けどねあれは。今週もモノローグが多いまま４話の折り返し地点終了。
やはり１話が短いのに展開が進まないのはちょっと辛いです。
アニメ情報番組 2005/06/18 [テレビラジオ関連]
今回から以下の３番組をまとめて書くことにしました。
・A&G 超RADIO SHOW アニスパ（JOQR/BSQR） 21:00～23:00
・アニメTV（tvk） 24:00～24:30
・アニメ天国（tvk） 25:00～25:30
・A&G 超RADIO SHOW アニスパ（パーソナリティ：鷲崎健・浅野真澄）
アニスパは野球延長で1時間40分押しで、番組も1時間
20分でした。久しぶりにBSQRで先行でクイズなども。
ゲストは奥井雅美＆影山ヒロノブ。
アニメロサマーライブの宣伝2回目ということで、影山さん
はいつも通りしゃべりまくりでパーソナリティの2人も扱い
が難しそうでした。普通にランティスの井上社長やバンド
の河野さんとか普通に出てくる所が楽しいです。
ライブはやはりセッションは気になります。アニぱら音楽館
みたいだったりして。奥井雅美＆水樹奈々とかも久しぶりに
聴いてみたいところ。でもアニメの曲以外の個人の曲を歌う
のかイマイチ不明。チケットも余ってそうなので7月10日に行
くかは迷い中。
あとは浅野さんから、CD&DVDリリースが公式にアナウンス
されてました。期待と不安がごちゃまぜです。
・アニメTV（パーソナリティ：山本麻里安）
特集：あかほりアニメ特集
『絶対正義ラブフェロモン』は清水愛と笹島かほる
『それゆけ！外道乙女隊』は榎本温子・門脇舞・音宮つばさ・
近藤佳奈子・廣田詩夢のキャストインタビュー。
ブロッコリーの人とらいむ隊の比率が非常に高いアニメな気が
します。ブロッコリーは『こいこい７』の後藤沙緒里さんといい
なんだかこういう路線に進出していく傾向にあるんですかね。
らいむ隊の人たちもこういうのを卒業しないなあ。
あとはCMでやたら、幕張メッセイベントホールでやるRondo Robe
のイベントのCMが流れてたこと。6月26日（日）ということは来週
ですか。確かキャパシティ6000くらいだった気が。KOTOKOさんの
ライブはここでも有るんですか。アルバム発売イベントの葉書が
今週金曜日必着だけど出せてないや。
あとパーソナリティの山本麻里安さんが重大発表というのも気に
なります。
・アニメ天国 （野川さくら、水野愛日、植田佳奈、井ノ上奈々、斉藤圭）
『エマ』最終回は、非常に納得できるエンディングだったので満足。
『ギャラリーフェイク』は、サラが今まで見た中で一番可愛くて最高。
『IZUMO』最終回は、なんだか分からんがハッピーエンドで良かった。
こんな状況の中、アニメ天国は『SPEED GRAPHER』特集
といっても、この番組を見てる人は、知っている気もしますが。
斉藤圭が『SPEED GRAPHER』神楽の制服を着て登場。
こういう白と黒を基調にしたのシックなのは良いですよ。これを見ると
他の人の衣装はなんなんだろうと思ったり。
そして今回も小林美術科学のアニメは置いといて、Crossoverについて
今週も相変わらず、「巡集」と「施設サイト」をフィーチャーしつつ、話としては
あまり進まず。先週から引き続いてナナとウイがまた緊張関係に。時間が
短いのにかかわらず展開は冗長。あと4話構成かと思ったらvol.2のDVDが
発売されるということは8話構成のようです。まあとりあえず来月も楽しめる
ことが確定しました。
アニメ天国 2005/06/11 [テレビラジオ関連]
先週個人的に盛り上がった実写ドラマ『CLOVER in CROSSOVER』の
第２弾。前回は導入部ということで人物設定やあらすじが結構良かった
んですが、今回はもう４人がオフラインで会合。超スピード展開ですが
枠を考えると仕方ないのか。『英国恋物語エマ』は、舞台設定だけで
ストーリは分かると思いますが、あれを12話掛けて丁寧も描いてるのと
比較したくなります。
今回は場面転換がなくて、室内の４人の会話ということで退屈気味。
最初は馴染めなかった主人公が徐々に打ち解けて、次回のキーワー
ドを出して幕引き。４人とも役名も演技スタイルも本人そのままという
ことで非常にわかりやすいです。これは普通に評価できます。内容は
もうちょっと毒づいたコメディだと予算をかけなくても楽しくなりそうな気
がします。
GONZOのコーナーでは、六本木秘密倶楽部潜入ということで『SPEED
GRAPHER』と連動キャンペーン。映像を見ていてると斉藤圭は雑誌で
オーディションで選ばれた理由が「危ういから」と書いてあったのは頷け
ます。デビュー当時のエクセルガールズ（小林由美子と高橋美佳子）ぐ
らい危うい感じ。今の２人は普通に主役を張れますけど、彼女もこの
作品以降はどうなることやら。
今週はアニメTVの特集もアイム祭りということで新人２人を紹介
してましたが、日ナレの人もアニてんを見習って準所属の人を売
っていく戦略になったんだろうかと思ったり。『VOICE CREW』が
わりとそういうイメージの番組な気がしてたんですが。
アニメ天国 2005/06/04 [テレビラジオ関連]
そういえば先週も先々週も書くのを忘れてたけど見てます。
アニメは日々消化できずに貯まっていくばかりですがアニメ
情報番組はなぜか見てます。後でDVD化されないから
「早めに見ておかないと」という気分になるからかも。
今週はサイキックラバーということで身内がゲスト。2年くらい
前に野川さくらと一緒のイベントで生で聴いたことがありますが
その頃はデカレンジャーの放送前で、ちょうどドッコイダーの
放送時期だったと思います。YOFFYとJOEはアニぱら音楽館
の通り構成された脚本にのってくれるいい人だなという印象です。
先週に引き続き管理人が欠席のままアニ10NEWS。毎回この
芝居のシュールさが楽しくてしょうがないです。去年やってた
関智一のコーナーのシュールさは体に受け付けなかったんで
すが、こちらは大丈夫です。斉藤圭も歌は微妙な様子。
そしてコーナー１つ飛ばして前回マッシュが自転車で日本一周
して海外へ旅立つという怒涛のエンドを迎え、感動も冷めない
うちに実写ドラマ『CLOVER in CROSSOVER』がスタート。
dramagix vol.2 『CLOVER in CROSSOVER』あらすじ
主人公は宮崎羽衣で小説家志望だが現在OLの営業職で単調な
毎日に飽きている。過去に出版されたファンタジー小説「CLOVER」
の熱心の読者で、作品が打ち切りになってから4年後にファンサイト
をネット上で発見し仲間と出逢う。
物語としては、前作の入院中の野川さくらに出遭う男性主人公という
ファン心理をそのまま具現化したストーリより導入はすんなり入れまし
た。主人公が宮崎羽衣というのも井ノ上奈々以外の３人だと癖が
なくて良かったです。あと音楽もかなり気合が入ってます。
それよりも面白かったのは、作品中のCLOVER WORLDのサイトの画面。
まずIEのURLが以下のようで
『C:\Documents and Settings\rams\kusano\デスクトップ\junshu1592\
無題ドキュメント\www.rams.jp\cloverworld\index.html』
巡集（URL以下のリンクを自動DLするソフト）使ってるじゃんと。
いや、自分も使ってますけど。その前にラムズの草野さんが実際の
サイトを巡集で全部ダウンロードしたように見える演出がリアル過ぎ
ます。
さらにチャットルームに入るシーンがあって、実際のRAMSのサイトでも
管理者用のパスワードで入ると、来週以降使われるような情報が載って
いたりと壮大な仕込みが行われている予感もしないでもないです。
その他にも「私設ファンサイト」→「施設ファンサイト」という誤記も狙って
いるのかいないのか分からないところが魅力だったりします。
やはり実写だと、平凡で無個性な男性主人公（マッシュ）がいるよりは、
女性陣で盛り上がってくれたほうがいい気がするので、来週以降も期待
が持てそうです。万人向けか分かりませんがこれからも要チェックということで。
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