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水樹奈々 eteranal voice ~君がくれた夏~ [テレビラジオ関連]

今年7月に行われたLive Universe ~summer~の日比谷野音でのライブ映像
+スタジオライブ映像+ 富良野でのオフ映像集

日時:2006年10月29日(日) 21:00~22:30
放送:スカパー TBSチャンネル


(日比谷野音#1)
01 Take a shot 
02 Naked Feels 
(スタジオライブ#1)
03 Tear's Night
04 あの日夢見た願い 
(日比谷野音#2)
05 残光のガイア 
(スタジオライブ #2)
06 Justice To Believe
(日比谷野音#3)
07 Super Generation



水樹さんの特番がCSで放送されるということで、「スカパー!えらべる15」からわざわざ
チャンネル選択を変更して見ました。というかタイトルが恥ずかしいよ。ちょっとその前に
過去にCSで放送されていた水樹さんの映像についてまとめ。

真っ先に思い浮かぶのは「極・声優的京都」とか「声優ワンダーランド」ですね。
「極・声優的京都」は、同じ所を探訪するファンの人なんかもいたよなー。個人的には
「声優ワンダーランド」でみっしーこと三嶋さんがインタビュー受けてて、水樹さんとの出逢
った時の話とかを語っていたのが興味深かった記憶があります。

企画物以外だったら、『Magic Attraction』のDVD内容を流してたのもあったような。
その時はライブを実況の掲示板を見ていて盛り上がれたような。あとかなり昔「アニ
ぱら」のCMで水樹さん出演の『空と心と』を嫌というほど掛けていたのが思い出します。
(今のアニメTVやあに天のCM攻勢よりも凄かった感じ)

話を元に戻して、今回の特番に戻しましょう。

冒頭から『北へ・・・』ではないですが、夏の富良野を紹介するテレ東旅番組展開。
旭川空港から始まって、レンタサイクル・ラベンダー畑・乗馬・ジャガイモ収穫・
カレー作りなど。90分のうち半分くらいはこちらのパートでした。そしてカメラの前の
あなたとバーチャルデート風味。そんな必要性はあるのかと非常に気になりますが、
水樹さんのリアクションは過剰で面白いです。特に手を口に当てたりするのは全く
知らない人がみたら「この小芝居どうなんだろう」と思われること必至ですが、これを
見てるほとんどのの人は慣れているので心配はないでしょう。時々男性役として
ARCHE氏のナレーションが入るんですが、最近のファミマのラジオDJやJ-POPのカウント
ダウン番組とかやってた印象が強いので、イメージと違うよ・・・。
そんな中で見所は、芝生で寝転がっているシーンと、ベッドのパジャマ姿かな。


日比谷野音のパートは、リハーサル風景・楽屋風景なども織り交ぜた構成。
リハーサル風景では『Late Summer Tale』もちょこっと流れますけど、トータル4曲
ということで少なめ。

ライブ1曲目の『Take a shot』は登場からポールで降りていくところも収録されていま
す。『Naked Feels』は階段で座って歌うシーンが良いですね。胸のハートマークも
印象的ですが、へそ出しにも注目です。中盤の『残光のガイア』はハイユニでも基調
の黄色だし、衣装はコメントもありましたね。『Super Genereation』は辺りも暗くなっ
て俄然盛り上がってくる曲。この曲はCDに比べてライブで映える曲だと感じます。
これ以外の曲については、順当にいけば来年のバレンタインライブのDVDの特典で
付きそうではありますが、はたして実現するでしょうか?


スタジオライブパートは『Tear's Night』・『あの日夢見た願い』はアコースティック
バージョン。今週Mステにあじさいのメンバーで出演していたチェリーボーイズも参戦。
NANAストリングス隊はなしですが、ケニーオリジナルのギターの間奏が良いです。
そして新曲の『Justice To Believe』、こちらはバンド無しで1人で振付けあり。
初めてちゃんとフルで聴きましたが曲は今までの『Tear's Night』や『Eternal Blaze』
の上松サウンドを踏襲した感じです。やはりシリアス気味なので、水樹さん以外に
提供する場合みたいにもうちょっと爽やか方面だとなお良かったのですが。

ということで全体を振り返ってみると、残念な点としては、メードっぽい衣装については、
ハンガーに掛かっているのは映っていたけど、特に解説もなくそしてライブ映像も
なかったこと。あとそれ以前に声優という活動には触れずじまいだったこと。
(ナレーションは自分でしてたけど)。音楽活動と声優活動は車の両輪だと、
いつも言っている水樹さんですからその辺も制作側はをフォローしてくれると良かった
です。あと旅番組・日比谷野音・スタジオライブの関連性が分かりにくいというか
ファン前提になっているので、初心者にはキツイ気がします。

良かったところはありきたりですが、水樹さんの歌ってるときの活き活きした顔というのは、
歌うことが好きでたまらないというオーラが出てるので、本当にこっちが癒されます。
チェリーボーイズがバラードの真顔で演奏している最中でも、彼女の表情から伝わる
ものがあって、これは単純に歌が上手いというレベルではないものが、ひしひしと感じ
られます。

今回の夏の富良野の旅企画も、いつぞやの写真集のときみたいに若いうちだから
できるという側面がありますから、やっていって良かったんじゃないかと思います。そろそろ
そろそろお肌の年齢も気になるところですからね。新シングルについては買ったら
また書こうかと思います。

関連リンク
水樹奈々 LIVE UNIVERSE 日比谷野音 ライブレポート&感想(2006年08月01日) 
水樹奈々 『LIVEDOM -BIRTH- AT BUDOKAN(2006年07月03日)』 
水樹奈々 『HYBRID UNIVERSE』(2006年5月5日) 
水樹奈々 LIVEDOM 2006 -birth- ライブレポート&感想(2006年01月22日)
水樹奈々 『SUPER GENERATION』(2006年01月20日)


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