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榊原ゆい 『HONEY』 [CD/DVD関連]

1stアルバム『yuithm』から約8ヶ月振りの榊原ゆいの2ndアルバム。
オリジナル楽曲2曲+PCゲーム主題歌コンピレーション。


(↑ヤマギワソフトの1Fにも大きなパネルが展示)

ここ最近は彼女もいろいろ動きがあったのでまとめ。

(9/15)はぴねすラジオ配信開始 → (9/20)ホビらじが配信中止
(9/15)バースデイライブチケット発売
(9/22)2ndアルバム『HONEY』発売
(9/23)東京ゲームショー 「はぴでら」 イベント
(9/24)アルバム発売記念握手会

TGSの「はぴでら」イベントは仕事で行けなくて残念でしたが、来週(10/1)の
ヤマギワミニライブと、再来週(10/8)のバースデーライブは行く予定。

あとホビらじの突然の中止は、自分もAP氏が悪いことでもしたのかと思いましたよ。
はぴらじも隔週更新で同じノリですけど、後藤さんがいないのは寂しい限り。



収録曲は夏コミ前から公開されてたので、個別にサウンドトラックやらゲームの
初回限定版を買う必要がなくて、個人的には出費が避けられたのは幸い。
しかし下の関連リンクとか見てもかなり買ってるよなー・・・。さすがに過去作品の
ストックは消費してきた感もあります。、「パピヨンローゼ」「Blaze of Destiny」
「こんねこ」は前作と今作で1曲ずつ分けてるのは計算してる?感じ。


(↑初恋撫子 フルコンプリート O.S.T.)

オリジナル曲の『HONEY』と『Happy Birthday』以外は、ほぼこの1年に発売
されたゲームタイトルからの曲。彼女の日記ではゲームの仕事は続けるという
ことでしたけど、流石にここ1年のハイペースは抑え目になりそうな勢い。


今回のアルバムは個人名義のわりには、キャラクターっぽく歌っているのが多い印象が。
『You make me!』『Beautiful Harmony』のようにかなり明確なものや、『wake me up』
『Shining Orange』のような半分くらいキャラ声が入ってるものも多いです。



榊原さんはクライアントさんの要望によって、声色を柔軟に変えているんですけど
他の歌い手さんのように、キャラソンのように明らかに差をつけたり、地声メインだったり
に比べると、ここは彼女の上手いポイントじゃないかなと思います。

アルバムの中では、みらろまのキャラ声の『DokiDokiが止まらない』と、正反対の『夜が
来るたび』のコンボはクオリティ高いです。



今後個人名義で3rdアルバムを出すとして、統一した(コンセプトの)アルバムは
期待したいところ。でも歌は上手くてもオリジナル楽曲で色を出すのは至難の技で
すからね。音楽的なわかりやすさだったら、『jewelry days』『Eternal Destiny』
路線でもいいと思いますが、こちら方面はもうないんでしょうか?


(↑「あえかなる世界の終わりに」サウンドトラック)

『ONE DAY』は「あえかなる・・・」本編ではスイーツ探検隊のYURIAさんが歌ってたもの。
YURIAさんの乾いた声はギター曲に合うんですけど、榊原さんはバンドっぽい
サウンドの組み合わせがないので、その辺の相性については評価は保留ですね。


(↑おとボク キャラソンVol.3 『大人へのスケッチ』収録)

ついでにこちらも先週(9/21)発売した、おとボクのキャラソンCD。『大人へのスケッチ』は
eufoniusの菊池さんの曲とは思えないほど弾けた曲だなあ。11/12のイベントは
毎度の如く抽選ですが、今回またクラブチッタ川崎とのこと。

結局「はぴねす!」と「おとボク」両アニメEDはまだ聴けてない状態です。
シングル曲は再来週のバースデーライブでも歌う可能性が高いので予習して
おきたいところですけど、アニメ放送待ちということですかね。ライブは仕事が
急に入りそうな予感がして少し不安。

(2006年09月22日発売 HBMC-029)


関連リンク
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定(2006年08月23日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)
榊原ゆい 1stアルバム 『yuithm』 感想など(2006年01月04日)
榊原ゆい ファーストソロライブ レポート&感想(2005年10月09日)
コミケ3日目 ぱじゃまソフト ミニライブ(2005年08月15日)


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yozuca* 『nico.』 [CD/DVD関連]

yozuca*の約2年振りの2ndアルバム。「ガールズブラボー2nd Season」「DCSS」
「タクティカルロア」「アルティメットガール」のテーマソングを収録。



テーマソング以外は、シングルのc/w曲が多めで書き下ろしの新曲は少なめ。
PonyCanyonから出ていたアルティメットガールOP『White Heat』は大人の事情を
乗り越えて収録していますが、当初は春に発売予定だったからか春アニメOPの
『キラメク』は収録されず。


(↑「女子高生 Girl'S High」OP 『キラメク』)

yozuca*さんと言えば、ダ・カーポのシリーズ曲ですが、今年の夏もD.C.Ⅱの
『あさきゆめみし君と』がrinoさんとのカップリングシングルで、2万枚ほど売れた
ので相変わらずのタッグの強さを発揮してたなー。

『サクラサクミライコイユメ』と『サクライロノキセツ』の曲調をほぼ踏襲していたので
目新しさは少ないなと思ってたので意外な感じ。同じAngel Note曲でもガールズ
ブラボーの曲ほうが個性があったんですけど、作品の固定ファン層のが影響してる
のかなと思ったり。こちらも夏以降の作品なので、次アルバムに持ち越しですかね。


 (左: D.C.II シングル 『あさきゆめみし君と』 2006/06/07発売)
 (中: D.C.II ボーカルアルバム収録 『まぶしくてみえない』 2006/07/26発売)
 (右: Summer Days O.S.T.収録 『タンポポの綿帽子』 2006/06/23発売))

それ以外はレーベル違いの『WHITE HEAT』を除いて、ランティス主力の作曲陣
なのでバランスが取れています。 新曲だと『神様強い勇気下さい』のアップテンポ曲が
持ち味でてたのと、ラストの『コーヒー』のストーリ仕立ての曲は、歌詞の切なさが
際立っていたかなと。

ちょうど去年のライブから1年ぐらいですけど、『冒険者』・『本当の笑顔』はCDで聴いて
見るとおとなしめの曲。今年も11月にライブがあるみたいですが、去年と同じで一般
発売で簡単にチケット取れそうならば参加するかも。

(2006年8月2日発売 LACA-5461)


関連リンク
タクティカルロア OPテーマ yozuca* 『たったひとつだけ』(2006年06月27日)
yozuca* FIRST LIVE TOUR 渋谷eggman(2005年09月20日)
D.C.S.S. OPテーマ yozuca* 『サクライロノキセツ』 感想(2005年08月11日)
『Angelic Gift』 Angel Note BEST COLLECTION 感想(2005年06月02日)

 



 


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Round Table featuring Nino 『Nino』 [CD/DVD関連]

北川勝利さんと伊藤利恵子さんのユニットRound TableのボーカルにNinoさんを
迎えたRoundTable featuring Ninoの2ndアルバム。


(↑左からNinoさん、北川さん、伊藤さん)

前作の1stアルバムの『April』のファイルの作成日を見たら、2003年4月だから
3年も前なので、結構キャリアも重ねている感じです。

今回のアルバムはアニメシングル5曲が含まれているベスト版的扱い。
・『Sunny Side Hill』 (無人惑星サヴァイヴ) 
・『Groovin' Magic』 (トップをねらえ!2)
・『Rainbow』 (ARIA the animation)
・『夏待ち』 (ARIA the natual)
・『パズル』 (NHKへようこそ)


(↑左から5th『Rainbow』, 6th『夏待ち』,7th『パズル』)

サヴァイヴEDなんて久しぶりに聴いてかなり懐かしいです。この中だとARIAでシングル
カットされた2曲が、ちょびっツの『Let me be with you』から続いていたのアップテンポで
爽やかなメロディと違っているのは特徴的かなと思います。もちろんNinoさんの澄んだ声は
一緒ですけど。

ARIAという作品を音楽面から見た場合、Choro Clubの音楽が大きいですが、アヴァン
タイトルからOP曲に繋がる演出やED曲の導入も非常に上手くて、狙い通りなんだろう
けれど、ことごとく成功しているのは凄いなと。ARIAの音楽を1つ挙げるとすると、DVDの
CMで流れてる『Rainbow』の「いくつもの道 超えてゆける二人でover the rainbow」が
思い浮かぶので、牧野さんのOPよりも記憶に残っているのかな。

ROUND TABLEのような、90年代的な爽やかポップという需要はあるとは思うんですけど
普通の邦楽の扱いだとその時に流行っている音楽がメインになってしまって、顧みられ
ないことが多いんですけど、アニメ音楽の世界だと比較的固定のファン層がいるので、
長期的に受け入れやすいのかなと思ったり。他のレーベルですけど、the Indigoとかも
そんな感じかなと思ったり。

(2006年08月30日発売 VICL-62042

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平野綾 『明日のプリズム』 [CD/DVD関連]

個人名義では涼宮ハルヒOPの『冒険でしょでしょ?』から約4ヶ月ぶりの平野綾の
3rdシングル。


アニメ音楽界的にも今年最大のムーブメントが「涼宮ハルヒ」ですし、その中心に
いたのが平野さんというのは間違いないと思います。冷静に考えるとTVアニメが
毎クール10~20ほどスタートして毎週100本も放映されている中、人気原作&京アニ
作品で平野さんに主役&主題歌をセッティングしたというのも勇気がいる行為だった
ろうなと思います。作品はヒットして当然だったのかも知れませんが、最近は保守的
なキャスティングが多い中、ハルヒはかなり新鮮なほうでした。

話を戻してシングルのほうですが、 6月にハルヒ挿入歌、7月にハルヒキャラソン
が出たばかりなので実質的にはあまり間隔があった気がしないです。この曲は
ゴールドディスク(10万枚)になった『God knows』の影響があったのか不明ですが
結果的にはそちらっぽく仕上がっているという風です。現在の声優さんの個人名義
で売るフォーマットでは、バンドサウンドをシングル化するというのは難しいので、
今後はこの曲や『パラレルDays』みたいな曲が主流になっていきそうな感じ。



最初はこの歌い方って一般受けするんだろうかと、疑問に思ってましたけど、何度も
聴いているうちにこれもアリかなと思うようになりました。 特にアニぱら音楽館の
ライブでのピョンピョン跳ねるような独特のリズムの取り方も含めて平野さんらしい
個性として定着していると思います。

カップリングと共に歌詞はこだまさおりさんですけど、シンプルで平野さん向き。というか
ここ最近の畑亜樹さんは歌詞詰め込みタイプなんですよね。2ndシングルでその兆候は
ありましたが、キャラソンの『パラレルDays』や『晴レハレユカイ』のソロなど、速い曲に
なるほど歌うのに無理が出ている感じが否めなかったので、これは順当。

今日発表されたオリコンウィークリーでは13位で初動1万ほど売れているみたいです。
個人的な予想より1000枚ほど少なめ。まあ売れるのはいいんですけど、イベントや
ライブが参加しやすくしてほしいところです。



最後に シングル3作目となる今回のジャケットも要堂のLuCYさんです。今までのポップな
感じにくらべて背景が草原なのでナチュラルな感じですが、アクセサリの蝶や椅子の原色
なところはらしさが感じられます。斎藤さんがプロデューサをやっているうちは変更はない?

(2006年9月6日発売 LACM-4292

関連リンク
アニメロサマーライブ 2006 -OUTRIDE-(2006年07月11日)
「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌シングル 『涼宮ハルヒの詰合』(2006年06月25日) 
涼宮ハルヒの憂鬱 EDテーマ 『ハレ晴レユカイ』(2006年05月12日)
涼宮ハルヒの憂鬱 OPテーマ 平野綾 『冒険でしょでしょ?』(2006年04月28日)
平野綾 『Breakthrough』 発売記念イベントレポート(2006年04月09日)

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2006年アニメ関連CDいろいろ紹介 (その1) [CD/DVD関連]


当初このblogでは自分向けにその頃聴いていたアニメ音楽の感想を残そうとして
いたんですが、1記事に付き1CDタイトルのペースで書いてたらどんどん更新頻度が
遅くなってきたので、今まで紹介できなかったCDを纏めて書いてみるテスト。
1つあたりの内容は少なくなりますけど、少しは更新頻度を上げていきたいです。


(ゆうまお 『Key』)

LACA-5532 2006年07月05日発売)

TBSアニメフェスタで聴いた後は、再生回数が増えている彼女のファーストアルバム。
「かしまし」の楽曲もあり、新谷さんの『君の元へ』中原さんの『マグカップ』の
セルフカバーも有り。歌詞は持ち味である恋する女の子の気持ちが炸裂
しています。アルバムの中では『TAKE OUT!』がベストですかね。

全体的に声質のせいか、歌から伝わってくる声優さんより大人っぽいです。
でもやっぱり『マグカップ』の歌詞の「やだなぁ」の部分はゆうまおさんでも
面白かったです。


(かしましイメージソングアルバム 『Norte Amour』)

LACM-5499 2006年04月05日発売 )

ゆうまおさんつながりで、作詞と作曲を全て担当しているイメージソングアルバム。
ED『みちしるべ』はTV放映時と同じで、4人(はずむ、とまり、やす菜、あゆき)の
歌詞/編曲が別々バージョン。プラスジャン・プゥを加えたソロ5曲。

やまなこコンビはD.C.S.S.ボーカルアルバムではrino曲でしたが、こちらはゆうまお曲と
いうことで、アレンジは似ているのに微妙に違いが感じられて楽しいところ。rino曲よりも
湿度が高い感じですかね。新谷さんの曲だけコメディ方面でなんだか楽しいところ。


(milk rings 『OPENING!』)


MJCD-20065 2006年7月21日発売)

浅野さんつながり。ボーカル曲はラジオOP/ED2曲とアップテンポな『海へ』と
ムーディーな『Strawberry』の4曲。トーク部分は毎週ラジオで聴いてるので、
それを含めて2310円というのは正直高い気が。ラジオではこのCDも恒例の
売れないネタになってますけどPOAROのように80年代指向が明確じゃない
から、milk ringsという位置づけが難しいのかも。



個人的にはかしましキャラソンの『追憶バタフライ』が好きなんですが、かといって
アーティスト路線にいっても難しいだろうし担当者の苦労が忍ばれます。あとは
ツインボーカルのほうがいいんじゃないかと思ったり。あと鷲崎さん曰くの
「ProToolsさん」は良い仕事をしているんですがね。


関連リンク
かしまし OPテーマ eufonius 『恋するココロ』(2006年02月23日)
D.C.S.S ダカーポセカンドシーズン~ボーカルアルバムVol.1 感想(2005年11月22日)
milk rings 『デンパニノッテ。』 感想(2005年09月12日)
中原麻衣 『LIVE 2005 ミニシアター+』 レポート(2005年07月03日)
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白石涼子の聞かなきゃ☆そん♪Song! ”R”ive 2nd  東京会場 ライブレポート [ライブイベント関連]

1stアルバム『In Bloom』の応募券抽選ライブ。東京会場では「聞かなきゃ☆
そん♪Song!
」の第2回公開録音もライブ前に実施。


(↑アルバム特典:販促用POP立てたところ)

日時:2006年8月26日 17:00~19:15
会場:渋谷GUILTY


(セットリスト)

01 グッド・モーニング・エブリバディ
02 Vanilla~バニラ~
(MC#1)
03 夏の夕暮れと涙の誓い
04 Traveler
05 月夜に雨は降りますか
(MC #2)
06 藍いまぼろし
07 ゆらゆらと満月
(MC #3)
08 素直...したい
09 ラヴDiamond
10 まっさらな未来
(MC #4)
11 太陽のかけら


(その他出演)

・森永美智子=みっちー(スタチャA&R +影ナレ+デジカメ撮影)
・西原健太郎(ラジオ構成+抽選会司会)

物販の頃は小雨が降ってましたが、4時30分の開場には止んでました。整列中に
ラジオのインタビューを受けている人も。整理券は300くらいまであったのでキャパと同じ
くらいだと思います。会場に入ってアンケートを書いて回収。丸いテーブルと椅子1つが
用意されて黒シャツと緑の衣装で髪をアップにした白石さんが登場。


公録パート(17:00~17:35)

(会場からの質問)
・遠くから来た人?(北海道、熊本、大分など)
・部屋の掃除はできていますか?(2月に引越しした後はそこそこ)
・現在の夏の想い出は?(名古屋のライブ)

(カウント そん♪Song ダウンTOTO)
白石さんが今聴きたいアニソン1~5位を10曲の中から観客が予想する企画
・笠原弘子 『空へ・・・』
・高橋洋子 『残酷な天使のテーゼ』
・濱田理恵 『笑顔に会いたい』
・松澤由美 『You get to burning』
・馬渡松子 『微笑みの爆弾』
→順位は忘れたのでラジオで

(ミュージシャン修行のコーナー)
・ライブ前の円陣を組んで気合をいれる。
 会場も最初はノリが悪かったが、最終的に隣の列の人と肩を組んで参加。


ライブパート(17:45~19:15)

砂浜に打ち寄せる波音から『グッド・モーニング・エブリバディ』でスタート。白石さんは
深緑の生地の薄いドレスに着替えて、青い花のアクセサリーを胸に付けて登場。
続けて『Vanilla』。最初のMCでは

「今日はステージ上のドラム台に乗っているのでよく見えます。名古屋はビールケース
 だったので、左右に動けませんでした」

そのあとみっちーさんが会場をステージから4枚ほど撮影。次に「歌詞のこの子は大丈夫
かな」というコメントのあった『夏の夕暮れと涙の誓い』。バラード曲のあとはギターの激しい
情熱的な2曲を続けて披露。

タオルで汗を拭いていると、会場から「ハンカチ王子」という声があがり高校野球の話に。
 「今日の朝、(早稲田実業の斎藤投手は)初めて見た。」
 「いつのまにかお兄さんだと思ってた高校球児が年下になっていて・・・」

4月の「太陽のかけら」のシングル発売イベントで配ったひまわりの話題では、
会場の中でも植えた人は3~4人。白石さんはあまり世話をしなかったが、
咲いたとので月曜日以降にHPにアップロードするということ。

続いて夏祭り-盆踊りという話題からつなげて、『藍いまぼろし』と『ゆらゆらと満月』と
まったりめな曲。曲終わりで退場してドレスを脱いで白の薄着で登場。ここでは
腰のひまわりアクセがこれまたワンポイントで目立っていました。ここではラジオの
テーマソングをたかはしごうさん作曲で10月から流れるという話など。

ここからラストスパートで『素直...したい』『ラヴDiamond』『まっさらな未来』の
3連続で夏らしいうりょっち曲。観客も今までは控えめだったのが一気に弾けて
『素直...したい』のクラップ、『ラヴDiamonod』も「チョコレート」のかけ声など大盛り
上がり。『素直...したい』の最後で2~3度音飛びするハプニングもあったり。

締めの曲は「この曲で私を知ってくれた人も多いんじゃないかな」ということで、ひまわりOP
太陽のかけら』。サビ部分は観客と合唱になってました。そして狭い会場ですがイントロと
間奏の部分はで皆さん跳んでいました。

最後は冒頭でみっちーさんが言ってたように大阪移動のため、アンコールはなし。
代わりに抽選会をして終演。



(感想など)

(↑整理番号は2桁)

往復ハガキで申込んだのは初めてだったのですが、引越し先に当選通知が届いたのが、
ライブ2日前だったのでかなりドキドキしていました。東京では落選した方もいるみたい
なので。ポジションも4列目で久しぶりにかなり良い位置で白石さんを間近で見れたのは
嬉しいところ。白石さんのラジオは普段から全く聴いたことがないので、展開についていく
のが精一杯でした。

曲は『In bloom』から全11曲歌って、構成的にもこれがベストという感じです。
歌のパフォーマンス的には、2回ほどあった歌詞とびを除けば、ほぼ上手くいって
たと思います。ダンスの振り付けも、歌詞が波のところはウェーブっぽくちゃんとでき
ていました。


(↑「霞の里唄祭りっ!」あざみのキャラソンは無し)

個人的にはラスト4曲の元気系はもう定番という感じなので、『Traveler』『月夜に
雨は降りますか』の情熱系の流れは、白石さんの歌い方にあっていた思います。
あとは『まっさらな未来』の間奏の、CDだと音声合成ボイスだった ”Are you
ready to fly to the future? 3-2-1 fly!”も彼女が歌ってくれてそこは凄い良かった
なーと。


(↑会場で配っていたフリーペーパー 白石さんと川添さんの対談も)

歌詞飛びは2回ほどありましまたけど、それほど気にならなかったです。
どちらかとういと音飛びの件があったので、そちらのせいで今回はDVD化
されるのかちょっと分からないですね。

スタチャの中では堀江さんとかと比べても、圧倒的に生バンドを指向したアルバム
ですから、1000人規模の会場でやってくれるならバンドで聴きたいところです。
今日も少し出演されていた森山部長には期待させて頂きます。

関連リンク
白石涼子 『In Bloom』(2006年08月08日)
堀江由衣 『LIVE DVD 2006 堀江由衣をめぐる冒険』(2006年07月28日)  
白石涼子 「太陽のかけら」発売記念イベントレポート(2006年05月08日)
ひまわりっ OPテーマ 白石涼子 『太陽のかけら』(2006年05月03日) 


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TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定 [ライブイベント関連]

今日はキャラクターソングシリーズの第2弾が発売でした。


(↑おとボク キャラソン PART2 由佳里・奏・一子)

スタチャは「スクラン」「ネギま!」「いぬかみっ!」「となグラ!」と放送前にシングルを
出してますけど、どれくらい効果があるんでしょうか?「ネギま」は12ヶ月連続で凄い
ことになってましたけど。他のメーカーも舞HiMEシリーズとかでやってましたが、最近は
あまりやらなくなっているような気がしますね。

それで本題ですがOP/EDテーマがスタチャのHPで発表されています。

OP:Aice5 『Love Power』 作詞:有森聡美 作編曲:橋本由香利
ED:榊原ゆい 『Beautiful day』 作詞:榊原ゆい  作編曲:北浦正尚

6月のキャスト発表の時にさんざん物議を醸したので、Aice5の皆さんは順当で
良いとして、EDがゆいにゃんって・・・マジですか。作品にHobiBoxがクレジットされ
てはいましたが、正直意外でした。


(↑榊原ゆい 『Music in my heart』 2006年8月11日発売 )
  やまぎわそふ子って昔TBSで向井アナとラジオやってたな・・・)

先月の段階では「はぴねす!」アニメEDは決まってたので、あとは『夜明け前より
瑠璃色な』のほうが可能性があるかと思って、TBSアニメフェスタのチケットを買って
ました。結局8月に入ってOP:大藤さんED:生天目さんと発表になってたので、もう
ないかなと思ってたんですが。

作編曲の北浦正尚さんは、最近だとBENNIE Kや東方神起とかを手掛けている
みたいですが、今の所どんな曲か予想がつかないです。あと宣伝文句として
「マルチな才能を持つアーティスト”榊原ゆい”!遂にメジャーデビュー!!」と
間違ってはないですが、煽り気味なところが、なんだか落ち着かないところでは
あります。

9月に2ndアルバム『Honey』が出て、バースデーライブが横浜BAYホール(?)と
以前裏ホビらじでAP氏がいってたスゴイ展開には間違いないですけど、逢えて冒険
の道を歩んでいる感じで、見てるほうとしてはヒヤヒヤします。

あと一応TBSアニメフェスタ2006について、軽くまとめ。


(TBSアニメフェスタ2006 ミニライブ曲一覧)


(↑TBSアニメフェスタパンフレット)

01 『幸せのいろ』・・「ああっ女神さまっ」OP(石田燿子)
02 『僕らのキセキ』・・「ああっ女神さまっ」ED(石田燿子)
03 『Open your mind-小さな羽根ひろげて-』・・「ああっ女神さまっ」OP(石田燿子)
04 『スイートホームソング』・・「あさっての方向」ED(ゆうまお)
05 『光の季節』・・「あさっての方向」OP (Suara)
06 『WINTER GARDEN』・・「WINTER GARDEN」 ED(真田アサミ)
07 『DESTINY GIRL』・・「009-1」 OP(美奈斗)
08 『前奏曲-We are not alone-』・・「夜明け前より瑠璃色な」OP(大藤史)
09 『Last regrets』・・「Kanon」OP(彩菜)
10 『風の辿り着く場所』・・「Kanon」ED(彩菜)

まずライブですが文京シビックホールが音響的に良いというのが最初の印象。石田さん
はアニメロサマーライブやロンドローブで聴いたときに比べても全然良かったです。真田
さんは、TBSアニメフェスタは唯一の皆勤賞ということで、落ち着いてキャストトークをした
後に松田聖子さんのカバー曲。DUP時代の曲はあまり知らないですが、なかなか良い
感じでした。あとは彩菜さん以外は第1話を上映した後で、まだOP/EDがついていない
ので、控え気味というか緊張気味。ラストの彩菜さんの曲はTVサイズでメドレーっぽく。
PC版の東映アニメもあまり記憶が抜けてるので、懐かしいという感情はなかったり。

キャストは皆さん有名な方が多いので、気になった方だけピックアップ。

まず「あさっての方向」の主役の藤村歩さん。少女声もまったくクセがなくてかなり
魅力的です。第2話以降は大人の声になるようですが、そちらも期待大。トークも
伊藤静さんと普通に渡り合っていて(同じ事務所だから?)なかなかの大物ぶり。
将来が期待できそうです。



(↑「はぴねす!」のキャラソンはElments Gardenが担当)

あとは「夜明け前より瑠璃色な」の後藤さんと野々瀬さんのコロッポクルズのコンビ。
今回は1800席だから、去年夏のDreamPartyのときより全然多いだろうし、二人
にとっても良いお披露目のチャンスになったと思います。秋アニメの「はぴねす!」も
キャスト引継ぎということでこの2人も期待大です。

関連リンク
コミケ70&引越し(2006年08月16日)
アニメロサマーライブ 2006 -OUTRIDE-(2006年07月11日)
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 スタッフ&キャスト発表(2006年06月12日)
Aice5 『Get Back』(2006年06月08日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)

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コミケ70&引越し [ライブイベント関連]

今週の月曜日(8/14)に引越したので、荷造りなど準備に忙しかったんですが
前日のコミケ3日目に1時間ほど西館の企業ブースにいってきました。


(↑『終末少女幻想 アリスマチック』の紙袋)

(ぱじゃまソフト 「PRISM ARK サウンドパッケージ BLUE」)




ここ3回連続くらいのコミケは「ゆいにゃん」こと榊原ゆいさんのイベントに参加していたん
ですが、今回の金曜日のイベントは仕事が普通にあったので参加できず。「モモーイ」こと
桃井はるこさんの『贖罪のラプソディー』はコミケ67ですから、「プリズムアーク」もようやく
といった感じです。曲の『Prism Knight ~虹色の記憶』は二人がラジオでリスナーに歌詞を
募っていたやつですが、ちゃんと各パートごとにクレジットされてますね。ラジオも半年くらい
前で懐かしいな。

(ave;new 『Regard』)


ave;newブースは毎度のごとく北側に陣取っていましたが、アーティストさんが売り子
してなくて残念。3rdの『virtu』のミックスした感じですか。佐倉沙織さんの『Baby,
Baby』とかbrace;dの『Allure』とかがお気に入りです。


 


(引越しによるアニメ視聴環境の変更点など)

ここ5年ほど住んでいた所から会社関連の都合で引越しすることになり
7月ぐらいから契約などを進めていました。

引越し自体はつつがなく終わって、昨日からインターネットも使えるように
なったんですが、アニメ視聴という観点からは引越しは少なからず影響は
ありそうです。

(引越し前)
・建物の構造上の問題があって、アンテナを付けられる拡張性がない
・地上デジタル放送はなぜかtvk(テレビ神奈川)しか映らない
・基本的に地上波アナログ+BSアナログ・デジタル

(引越し後)
・地上波はアナログとデジタルは受信可能
・MXTVも見られるようになった
・BS/CSは衛星アンテナもベランダに付けられそう。

MXTV『まもって!ロリポップ』と『僕等がいた』がちゃんと見れそうで楽しみ。
CSはその前に住んでたところでもDirecTVの放送停止(2000年)してから
だから随分期間が空いてしまったなと感慨・・・


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田村ゆかり 『童話迷宮』 [CD/DVD関連]

彼女が主役の『おとぎ銃士赤ずきん』のOPテーマ。コナミレーベルから
9ヶ月ぶりの10枚目のシングル。


(↑ジャケットはナチュラル風味ではなく『Love Parade』っぽい)

土曜日は最近7時のパワパフZから10時のふたご姫Gyu!まで30分間隔で
アニメを見ているよーな。今のところ全員ファンダヴェーレからの闖入者といった
ところでヒロインはりんごな感じですね。

作詞は畑亜貴さんということで、最近の活躍っぷりは涼宮ハルヒのヒットもあって
アニメ音楽業界的には有名になった感があります。このblogでも作詞した曲は
結構採り上げている気がします。

それ以外にも最近ではこんな曲も。

(↑涼宮ハルヒ キャラソン Vol.1 『パラレルDays/SOSならだいじょーぶ』)

(↑涼宮ハルヒ キャラソン Vol.3 『見つけてHappy Life/時のパズル』)

(↑スト・パニ 第1期OP  美郷あき 『少女迷路でつかまえて』)

(↑姫様ご用心!OP 姫子とナーナ 『百発百中とらぶるん』

(↑宮崎羽衣 2nd カップリング 『ネコ耳だったら聞こえるの?』)

(↑スト・パニ第1期ED 中原麻衣・清水愛 『秘密ドールズ』

上に挙げたのは全部ランティス作品ですけどコナミレーベルということで珍しいケース。
関係ないですが、畑さんのボーカル曲で聴いたことがあるのは『Rune Pride』くらい。
どちらかというと伊藤真澄さんの声に近いのかなーとか思ったり。


(↑『ルーンプリンセス オーディオコレクション』から『Rune Pride』)


話を元に戻して 『童話迷宮』では田村さんの曲にしては歌詞にいろいろ詰め込んで
歌っている感じがします。歌詞も「冒険とかしてみましょう」→『冒険でしょでしょ』、
「矛盾が愉快」→『ハレ晴れユカイ』とか、タイトルからして『少女迷路でつかまえて』
と勝手にリンクするのはたぶん考え過ぎなんでしょうけど。

作曲の太田雅友さんは、なのはの『Little Wish』と『Spiritual Garden
とEDのしっとり系シングル曲を作ってきましたけど、今回はOPのシングル曲。
もっともアルバムでも中心の方なので満を持してといったところ。
赤ずきんは天然ぽいですけど、作品はこれからちょっとシリアスになりそうなんで
ちょっとミステリアスな感じが良いと思います。

2曲目の『miss you』は田中隼人さん。アルバムの『宵待ちの花』に比べたら
にアップテンポになっていますけど、やはりどことなく切ないメロディを感じさせます。
3曲目『天使のお仕事』はなんというか、Eany,Meeny,Miny,Moで萌えます。
こんなゆかりんの歌い方をどこかで聴いた気がするんですが、思い出せないなー。

(2006年08月02日発売 GBCM-13

関連リンク
田村ゆかり 『銀の旋律、記憶の水音。』(2006年04月23日)  
田村ゆかり  『*Cutie Cutie Concert* 2005』(2006年03月21日)
田村ゆかり Cutie Cutie Concert 2005 ライブレポート(2005年11月14日)
田村ゆかり 『Spiritual Garden』 感想など(2005年10月26日)
田村ゆかり 『恋せよ女の子』 感想(2005年05月26日)

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白石涼子 『In Bloom』 [CD/DVD関連]

白石涼子の1st フルアルバム。『ひまわりっ』のOPテーマ『太陽のかけら
のPVが収録されたDVD付きアルバム。



堀江さんのライブDVDと同じくフライングで買っておきながら、1週間以上も放置して
ました・・・。

作詞は及川さん只野さん有森さんなどスタチャ恒例の女性陣。作曲はシングルに
引き続き元LINDBERGの3人が中心で、あとはYUPAさん大川さん牧野さんと、こちらも
スタチャの恒例のメンツ。昨年末のミニアルバム『R』が企画的な内容だっただけに、
今回の制作陣も当分はこのオリジナルで固定?でいくのかなと思ったり。

1曲目の『まっさらな未来』が実質的な今回のアルバムのリードオフシングルといったところ。
プロモーションでも使われていましたし『太陽のかけら』の正統なる続編ってかんじ。
打ち込み+ギターを全面に出した、まさに「うりょっちらしい」夏を感じさせる曲。

編曲の伊藤心太郎さんは『太陽のかけら』『ラブDiamond』のようなシングルっぽい曲も
作れるし、『夏の夕暮れと涙の誓い』『春だよ』のような本格的バラード路線もいける
ので、今後も中心となるメロディメーカーとして活躍してくれそうです。


(↑特典の販促用POP)

どちらかというと『グッドモーニング・エブリバティ』『素直...したい』『藍いまぼろし』など
元LINDBERGの3人の曲のほうが、素朴なバンドサウンドで女の子の内面的を
切なさを表現するのに向いていると思いますね。

YUPAさんの『月夜に雨は降りますか』は、堀江さんの『ヒカリ』に続いて
少しマイナー系なサウンドだけどやはり耳に残るメロディー。大川さんの
『Vanilla~バニラ~』はラジオでも掛かってたけど、くまのきよみさんの面白い
作詞をポップに纏めた印象。牧野さんの『ゆらゆらと満月』は昔からのシンプル
なシンセサウンドで切ないメロディーラインが健在といったところです。

白石さんもインタビューで思ったより難しめの曲が多くなったと言ってましたが
確かにシングル曲の出来が良かったのでそちらが際立って、アルバムの曲の良さが
分かるにはちゃんとヘッドホンで聴く必要がありそう。歌詞のほうはファーストという
こともあって、アイドルっぽい恥ずかしいのがあっても、許されるのは若さゆえの特権
だなとしみじみ。


(↑昨年11月の原宿RUIDOのライブDVD。イベントや通販のみ販売)

5月の『太陽のかけら』のイベントに行って、彼女のライブが気になったので去年の原宿
RUIDOのライブDVDをスタチャHPの通販から購入。視聴してみるとなかなか良い歌いっ
ぷりだったので、彼女のポテンシャルに期待が持てました。ちょっとバンド演奏で聴いて
みたいところ。まあDVD自体はファンアイテムっぽいです。観客は飛びまくりだし(笑)
DVDは今回のPVもそうですが予算を抑えつつ頑張っている感が出てます。


(↑おとボク キャラCD PART1 瑞穂・紫苑・まりや 2006年07月26日発売)

今回もアルバムの応募券の限定ライブでということで、申込みも8/11までなので早く
申し込まないと。抽選ですがオリコン1週目の2500枚のうちどれくらい競合するんだろう。
「おとボク」のキャラソンの1枚目も買いましたが、こちらもオリコン1週目1100枚と
いうことだけど、どちらもイベント参加は厳しそうです。完全にレコード会社の術中に
はまっている気がしますが、参加できればレポートでも書く予定。

(2006年07月26日発売 KIZC5/6)

(関連リンク)
堀江由衣 『LIVE DVD 2006 堀江由衣をめぐる冒険』(2006年07月28日)  
いぬかみっ! OPテーマ 堀江由衣 『ヒカリ』(2006年05月28日)
白石涼子 「太陽のかけら」発売記念イベントレポート(2006年05月08日)
ひまわりっ OPテーマ 白石涼子 『太陽のかけら』(2006年05月03日) 

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