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水樹奈々 『Justice to Believe/アオイイロ』 [CD/DVD関連]

『Justice to Believe』はPS2ゲーム「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」の
テーマソング。前シングルから10ヶ月ぶりの14枚目の両A面シングル。


(↑ジャケットも両A面でデジパック仕様。タワレコのシール付)

時期的に今さらな感じもしますが。1週間くらいトラブル対応で疲れ気味・・・。
とりあえず11/15の発売日からの流れとしてはこんなところ。

・横浜アリーナのFC申込締切
・Hey!×3 出演
・ベストアルバム発売決定

FCは申込済み。Hey!×3は録画したのをようやく観たけど、短すぎて「なんだかなー」
といった感じ。スタジオ観覧は落選でしたけど、どちらにしろ新谷さんのイベントにいって
正解だったかも。ベストアルバムはようやくといった感ですが、ほとんど持ってますからね。
詳細はyukinaさんのところにも書いてありますので、そちらもどうぞ。

タワーレコード渋谷はイベント参加付きということで、発売日の11/15に買いにいったら
売り切れていたので翌日購入。タワレコは23時まで営業していて、アニメ関連新作も
ほぼフライングの火曜日に並んでいるので、仕事で遅くなった日はよく利用してますが
売り切れるなんて初めてかも。

ワイルドアームズ5のOPということで 昨日(12/2)のアニスパで下野紘さんと一緒とプロモ
ーション。来年発売のサントラでは、ゲームED曲『Crystal Letter』や、ラストで使われる
『Justice To Believe』の別バージョン収録などの情報を話していました。

楽曲は上松さんということで、『ETERNAL BLAZE』と同じく弦一徹ストリングスが
全面にわたって存在感を出して主題歌っぽい仕上がり。ようやく水樹さんの曲で
もメインという風格が出てきたかなと。作詞は水樹流=オリジナル熟字訓なので、
歌詞カードも要チェック。

『アオイイロ』のほうは、タイトル通り非常に爽やかなサウンド。アルバム収録の『JUMP!』
や『JET PARK』のようなシンプルで気持ち良いのをメインシングルにしてほしいという
希望はあったのですが。両A面だとなかなかこちらが目立ちにくいかなと。楽曲は
『Faith』のチームなのでギターの激しさは倍増してますね。水樹さんのロックス/パンクス
な曲を聴いてみたいと思わせるなー。

(2006年11月15日発売 KICM-1185


水樹さんの話題もたまにしか書かないので、久しぶりに脈絡なく昔の水樹奈々さん
を振り返る企画。(昨日の文化放送の電撃G'sラジオ復活に触発されて)

(1)1stシングル『想い』のB3ポスター

yukinaさんの記事のコメント欄を書くときに発掘。昔はアニメイトとかでB2ポスターが
よく付いてましたが、最近は観ないですね。黒タイツがかなりセクシーです。


(↑ちょっとシワがあるのは、初期は適当に放置していたから)

(2)水樹奈々トーク&ライブ 「Nana's Age」 クリアファイル

1999年10月30日の東京ビジュアルアーツの学祭ライブで貰ったクリアファイル。
初めて水樹さんを初めて見たので記念で残してあります。来場者には本人の
サイン付きのクリアファイルやプリクラや、終了後からロッテからの差し入れで
冬の淡雪が配られてた記憶が。(もしかしてペット飲料だったかも)


(↑このときカメラ回してた気がするけど、どうなったんだろう)


(3) 水樹奈々 テレホンカード

2000年のヤマハホールか、2001年のヤクルトホールの会場で買ったもの。
顔の輪郭が今より若さを感じさせますね。前の事務所の産光ミュージック(株)の
クレジットがあるからかも知れませんが、どこから見ても演歌歌手です(笑)



(4)ノエルタスクランチャー 千沙都だよ!

これは3~4年前中古屋で1500円ぐらいで売ってたのを買ったもの。
98年発売でWindows95/NT対応というのが時代を感じさせませますが、
6800円という価格も驚き。肝心のタスクランチャーとしてはアップデートとか
しましたが結局使うことはなかったな。『Girl's Age』のシングル付き。


(左:昔のセルビデオみたいなパッケージ 右: 同梱の『Girl's Age』シングル)

とりあえずまた不定期で振り返る企画など書いていければと思います。

関連リンク
水樹奈々 eteranal voice ~君がくれた夏~(2006年11月04日
水樹奈々 LIVE UNIVERSE 日比谷野音 ライブレポート&感想(2006年08月01日) 
水樹奈々 『LIVEDOM -BIRTH- AT BUDOKAN(2006年07月03日)』 
水樹奈々 『HYBRID UNIVERSE』(2006年5月5日) 
水樹奈々 LIVEDOM 2006 -birth- ライブレポート&感想(2006年01月22日)


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新谷良子 『空にとける虹と君と声』 発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]

日時:2006年11月23日(木) 18:10~19:30
会場:石丸SOFT2 7F



司会:堤健一郎 (ランティス ディレクター)

(内容)
01 CANDY☆POP☆SWEET☆HEART
(アルバム制作話など)
(ライブの予定など)
02 STEREOLOVE
03 ギミーシェルター
04 空にとける虹と君の声


インストアキャンペーン「The Great Bambi Pop show」の
東京初日の石丸電気SOFT2イベント。

先週末にイベント券が残ってたのでアルバムを購入。開場前に5Fに
行ったらまだ売ってたので余裕はあったと思います。SOFT2は初めて
なので規模がつかめないけれど、300人くらい?

司会のつつみんから、諸注意の飛び禁に「えー」の反応。
全体的には跳んでいる人はあまりいませんでしたが、
前の人は跳んでいたので結構床が揺れてました。

『Pink Bambi Ragtime』から『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』と
アルバムの曲順通りにスタート。微妙に歌詞も飛ぶ場面もあったけど
久しぶりのインストアライブのせいかも。「このまま一緒にオレンジに染まって」
のところで、ウルトラオレンジってお約束なのかもしれないけど、初めて
見たのでちょっと感動。新谷さんは黒の衣装で、前日の堤さんからFAXで
送られた台本通り 黒の絶対領域。
 「呼び込み時の『せーの、りょーこちゃーん』コールは久しぶりに聴いた。」
 「今、DSで流行ってるゲームは?私は常識力と200万人の漢検」


(アルバム制作話など)

堤さんと言えばキーワードトークなんですが、今回はフリートーク形式で進行。

・当初は全編ヒップホップにしようということで、春ごろ堤さんがiTunesでヒップ
 ホップを聴かせるものの却下される。
・宮崎誠さんの『ラバーソウル』がタイトルチューン候補で作成したものの、
 新谷さんの一声で 『空にとける虹と君の声』のバンド録音時に決定。
・「空にとける虹と君の声」か「夜にとける虹と君の声が」のどちらかの選択で
 前者に決定したのこと。
・『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』のラップ部分は滑舌良く歌うのは
 声優役者として自信がある。
・『Precious Places』の仮歌段階では、英語詞だったものが、
 新谷さんに気をつかって日本語詞に。
・『空にとける虹と君の声』の仮歌をスタジオの廊下で録音したので、
 他のフロアの人にも聴かれて羞恥プレイ。
・『ray of sunshine』はFCライブでは歌わない予定だったが、スタッフ人気が
 高く歌うことに。スタッフも「りょーこがいるから大丈夫」と合いの手を入れたりする。
・レコーディングは集中するためにスタジオのカーテンを締め切って歌う。
 (特に堤さんの動きが気になる)
・レコーディング中の物音には驚かない堤さんが、新谷さんが腹筋を鍛え出す声
 を出して驚いた。(新谷さんは否定)
・『ギミーシェルター』の歌詞にある「まっちょ」は新谷さんの日記から、作詞の
 KENTAさんが付けた。
・でも、本人は「まっちょ LOVE GAME」は嫌だった。
 新谷: 「マッチョっていうと、イメージがあるじゃないですか」
 堤  : 「いぬかみ!に出てきたみたいな」
 新谷: 「そう、出てきた、出てきた」

・名古屋イベント後の食事で さわやか店長×野球部後輩風の若者の
 体の距離が微妙に近かったので、「どっちがどっちだろう」とBL妄想していた。
 堤  : 「男の人には分からない世界ですね」
 新谷: 「(会場にいる女性に)分かるよね。この気持ち」
 女性: 「分かります」

なぜかBL関連は会場は異常な盛り上がり。後ろのほうで「アッー」とか叫んでる人も。


(今後の予定など)

・来年3月の五反田ゆうぽうとのライブタイトルは『Chu→lip ARMY』
 今までのチューリップ王国の設定のまま、姫自ら先陣を切るジャンヌ・ダルクで、
 みんなは兵士とのこと。
コンセプトについて新谷さんがスケッチブックで書いた絵に対して、堤さんから
 ・ボコスカウォーズ
 ・サラダの国のトマト姫
 「新谷さんの画力で、集中線みたいな専門用語使われても・・・」
など突っ込まれまくり。

・バレンタイデーに出るコレクションアルバムについて。
 ・DVD付きで、『Wonderstory』と『恋の構造』のドラマパート無いバージョン
 ・FCライブから良い部分をセレクション

・アルバムのCMは、FCライブの『空にとける虹と君の声』の時の映像からとのこと。


(ライブパート)

『STEREOLOVE』の出だしの「ウォウウォウ」は観客→りょーこ→観客→りょーこの
順番だったけれど、コール&レスポンス?は上手くいったみたい。1-2から9-10
も掛け合いも成功。途中の間奏のミクスチャー風味はR・O・Nさんらしくて良いです。
『ギミーシェルター』はやはり「まっちょLOVE GAME」が嫌なのか、マイクを観客に
向けてました。

ここで水曜日の日記にも書いていた、オリコンアルバム23位の話題。
 「最初にギャラクシーエンジェルが放送しているのを見た時と同じで実感がわかない」
 「言葉上手くできないけど、とても幸せです」
時間も押しているので、トークの途中で『空にとける虹と君の声』が流れて最後の曲。

仮歌の話でも感情を入れて歌うといってましたが、7分の曲のうち、特に中盤の
アップテンポなパートでは、何かに乗り移られたかのような手の振りや頭の振りが
印象的でした。イベントを通して笑いっぱなしだたけど、ここのトリップしてた新谷
さんは凄かったです。

本人は歌詞が飛んでる部分があったので、反省気味でしたけど、気持ちで伝わる
場面はあったなと思いました。


(それ以外)

堤さんは特典DVDでもよく映っているし、千葉紗子さんのイベントでも3回ほど見ている
んですが、実際の年齢に比べて見た目の印象が若いなという印象が。ディレクター&
プロデューサーという偉い立場なんだけど「RONちゃん」「まこっちゃん」「宅見くん」というと
不思議な印象が。そしてちゃんと骨折ネタとかもちゃんと笑いはとって置きながら、最後の
締めの言葉は堅く営業っぽくしてる所も変わってなくて何よりな感じです。

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おとボクスペシャルイベント ~聖應女学院へようこそ~ イベントレポート [ライブイベント関連]

日時:2006年11月12日(日) 14:10~15:45
会場:川崎CLUB CITTA


(↑聖應なのになぜかSEIKEI・・・・)

出演:堀江由衣・松来未祐・浅野真澄・たかはし智秋・松本彩乃・
    神田朱未・後藤邑子・木村まどか・榊原ゆい


(ライブコーナー曲目)
01 『愛する人へ』 宮小路瑞穂 (CV堀江由衣)
02 『Love is』 十条紫苑 (CV松来未祐)
03 『初恋のまま・・・』 御門まりや (CV浅野真澄)
04 『女の子の証』 上岡由佳里 (CV松本彩乃)
05 『リボンの気持ち』 周防院奏 (CV神田朱未)
06 『恋する乙女は』 高島一子 (CV後藤邑子)
07 『誰も知らない』 厳島貴子 (CVたかはし智秋)
08 『Dear Friend』 菅原君枝 (CV木村まどか)
09 『大人へのスケッチ』 梶浦緋沙子 (CV榊原ゆい)
10 Beautiful Day 榊原ゆい  EDテーマ
11 Love Power  Aice5 OPテーマ




(↑会場周辺のラチッタデッラ辺り)

7~9月に発売されたキャラソンCD3枚の応募で抽選で当たったので行ってきました。
外れた人も多数いたようなので今回はラッキーでした。椅子席だったので席は600
くらいでしょうか。クラブチッタはステージが広くて出演者が1人だと寂しい雰囲気。
開場前に物販をやってましたが、5000円のスタチャパックを買った人は、周囲の背景
に全く溶け込まずに現実世界に棲んでる感じがしたなー。


(↑会場で配られたスタチャマニア06秋)

開演までは、前方の巨大スクリーンでスタチャのCMや野中さんやAngelaの
ビデオメッセージがループで流れていました。押し気味の中、Angelaのビデオ
メッセージの途中で切れて開演。Aice5の『Love Power』のPVが流れた後、
進行役のたかはし智秋さんが登場。服装はかなりジューシーなんですが、
いきなり貴子風にツンデレで笑いを取りつつスタート。最初は第6話のAパートを
鑑賞。その後は上の曲順でキャラクターソングを歌っていく構成。

カメラが入っていたのはDVDに収録されるからでしょうか。キャストも「ごきげんよう」の
挨拶で始まって、曲名の紹介と曲に込めた想いについて1人ずつ決められたように
説明していました。そして最後にキャラクターの声で次の出演者を呼び出すという
フォーマットでした。


(↑ キャラソンVol.1 瑞穂・紫苑・まりやの順)

最初は堀江さんの曲からスタート。結構スタンダードで聴きやすい曲ですし、ほっちゃん
からも余裕が感じられました。でもリーダーは曲名を忘れていた模様。
「今聴いた曲はみんな何かな? えーと・・・・・・『愛する人』へです。(リハーサルで)
 愛しい人よと言っちゃって」 「この曲は瑞穂のお母さんのことを思った曲です。」

次の松来さんはバラードの『Love is』。最後のほうまで無難に過ぎていたけれど
ラストで声が擦れてちょっと泣き声で謝っていました。でもMCでは観客を鷲掴み。
 「盛り上がってくれるか不安だったけど、(観客の手の動きが)もの凄いコラボレーション
 というかフュージョンが来た、参った。」「次は可愛い浅野真澄さん。いい意味で」

浅野さんがよく使う「いい意味で」を逆に使われて会場は失笑。歌う前から存在だけ
で笑いを持っていくキャラになってますね。歌のほうはノリのいい曲に対して、このイベント
一二位を争う良い声が出していたと思います。
 「おとボクのアニメ見てない人? 守衛さんつまみ出して下さい(笑)」
 「PVメイキングの百合っぽい映像はほっちゃんファンからは賛否両論みたいです」


(↑キャラソンVol.2の由佳里・奏・一子)

松本さんは1番のBメロで歌詞が全部飛んでしまって、サビ部分でようやく復帰するものの
表情も固まってるし声が異常に上ずって明らかに動揺していました。なんとか最後まで
たどり着いたところで、「みんなーごめん」と叫んで感情を解放していたような。その後
キャラの説明しつつも「やばい泣きそう」など終始動揺しっぱなし。練馬大根のマコくらい
を期待してたので、ちょっと今回は外れてしまったけどテンションは取り戻したの凄いなと。

神田さんの曲は強気なヒロインが多いせいか、歌もしっかりしたのが多いですが、唯一と
いっていいほどのキャラソンな曲でした。トークも落ち着き過ぎて、途中まで曲名を紹介
を忘れていました。
 「ごきげんようなのですよー」「私にしては近年稀に見る可愛い役で(笑)」
 「今日のテーマは可愛い子ぶりっ子ということで」

 後藤さんの衣装はソロアルバムのジャケット風味に帽子を被った感。他の人に比べて
動いてる後藤さんが一番新鮮な感じがしました。いい意味で。初めて披露する曲で
フレーズごとに「アイラブ邑子」のコールが入るのは本人も驚いてましたね。間奏のセリフ
は生で挑戦したけど、最後はちょっと尺が足りなかった模様。本人曰く 「直前までカラ
オケでやるか悩んだけど、練習のとき成功したので本番も挑戦しました。その心意気を
買って下さい」とのこと。


(↑キャラソン Vol.3の貴子・君枝・緋沙子の順)

 たかはしさんの『誰も知らない』は今回の一番の出来だったと思います。声の張り
はあるけど、弾けてはいなくて抑制されていて、貴子キャラが上手く表現されていたと
思います。間奏でも煽らないのもステキ。「今日はジューシーとかポーリーとか
封印されておりますので、あとでね」。MCの操縦スキルも高くて良かったです。

 木村まどかさんは初のソロ曲披露ということで、かなり緊張していたみたいですが
歌のほうはCDで聴くよりも良い印象でした。MCは歌いきったのに半泣き状態に。
「たかはし智秋さんから呼び出して頂いて」とか「みなさんから温かい声援のおかげで」
凄い堅い言い回しになるくらい緊張してましたね。本当松本さん並にミスったら
まどかさん立ち直れないくらい落ち込みそうだなーと。


(↑ 榊原ゆい 『Again/Beautiful Day』

 最後は榊原さんでキャラソンとEDテーマ。衣装はAgainのジャケットと同じなので
ダンスは踊りにくそうでした。声はいつもに比べるとパワーダウンな気もしたけど。間奏
の盛り上げ方は馴れた感じ。キャラソンは「大人っぽくバラードでウッフンな感じかと
思ったら、ノリノリな曲でした。」EDのほうは「逆にヨダさん絵に負けてるんじゃないかと」
いうことでした。トークの1人喋り能力は流石。


(↑ Aice5 『Love Power』)

ラストはAice5でジャケット衣装に着替えて登場。いきなり出だしで堀江さんががワン
フレーズ早く歌おうとして会場から笑いが。後のMCで浅野さんからツッコミが入って、
緊張が取れたと言われてました。全員似ているようで衣装が違うんですが、浅野
さんとたかはしさんのは回転するとスカートのめくれ上がり方が凄いことになってました。
神田さんと木村さんは構造上無理なのは分かるんすけど、堀江さんのはなぜか控えめ。


(↑物販で買ったバッジセット。)

結構振付があるので、観客もマネしている人が多かったですね。あとはBメロの
盛り上がりじゃ尋常じゃないので、智秋さんパートが聴こえないよというのは、まあ
予想はされていましたけど。PVの無理にエフェクトが掛かった映像よりは生の
振付で動いているほうが何倍も良いというのが『Love Power』の感想でした。

その後退場した後、全員再登場して1人ずつコメントを述べてステージ終了。

関連リンク
ネギま!? OP 『1000% SPARKING!』 (2006年11月11日)
Drem Party 東京2006秋 イベントステージ(2006年10月23日)
榊原ゆい 『HONEY』(2006年09月26日)
白石涼子の聞かなきゃ☆そん♪Song! ”R”ive 2nd  東京会場 ライブレポート(2006年08月27日)
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定(2006年08月23日)
 


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ネギま!? OP 『1000% SPARKING!』 [CD/DVD関連]

10月に流れていたネギ・スプリングフィールド(CV佐藤利奈) 神楽坂明日菜
(CV神田朱未)近衛木乃香(CV野中藍) 桜咲刹那(CV小林ゆう)が歌うOP


 今までのネギま関連の曲はあまり聴いてなくて、『ハッピーマテリアル』は確かにノリの
良い曲ではあったけど、今から振り返ると何であんなに盛り上がっていたんだろう?確か
に月ごとに編曲が替わっていて面白いというのはあったと思うんだけど。今期のシリーズ
は作品が新房監督で・制作SHAFTということで、ぱにぽにに引き続いてOPも趣向を
凝らしたものになっています。

 やはり最初の台詞パートが何といっても目立ちますけど、正直歌より断然良いなと
思ったわけですが。まあそれもメロディーがしっかりしているからそう思えたのでしょうけど。
メロディー・サビの盛り上げ方から間奏まで、正攻法で「ここまでやるか!」という
ほど盛り上げる展開には思わず惚れました。作編曲は大久保薫さんなので、同じく
台詞付きのゆかりんの『AMBER~人魚の涙』を思い出したり。

CVの4人とも今まで単独では採り上げてなかった模様のでちょこっと。

歌い出しの神田さんは緊張気味な気がするんですよね。アニメでは台詞だったの
で、歌に代わっているからもあると思いますが。サビ部分とかは声が伸びていて
良いんですけど、神田さんは結構バラ付きがある感じがします。


(左:『Distance of First Love』 有坂香月 ヴォーカルアルバム)
(中:『ROMANTIC☆GIRLY』 となグラ!OP)
(右:『逢いたい気持ちから となグラ!ED)

しかし神田さんは最近スタチャで歌いまくってますね。もちろんAice5もそうですが、
最近だと「となグラ」の有坂香月のアルバムでも8曲も歌っていますし、その中では
『もっとフェアリーラブ!』が良いです。となグラはOP/EDでも歌い始めはネギまと
同じく神田さんから始まるから、結構プレッシャーあるだろうな。
おとボク関連は、明日のおとボクイベントに行きますのでまた感想でも書きます。


(左:『トキメキの言葉』 中:『LOVE@MESSENGER』 右:『ふんわか・おれんじ』

10/4発売の3枚シングルはどれもCMでも結構流れてますね。個人名義の2曲は
どちらも悪くないけど、『LOVE@MESSENGER』のサビ前のセリフは面白いです。
最近野中さんも歌うことに対して自虐ネタにしてるのに、イベントでも気を遣って、
突っ込まれるまでは皆笑わなかったりするのは、ちょっと居たたまれないと感じた
ことがあったなー。このCDでは全然普通にハマってます。


(↑ 『まっ白な気持ち』)
 佐藤利奈さんは聴いたことがあるのは『まっ白な気持ち』くらいですかね。
ソロだと女声っぽい歌い方ですけど、ネギまだとやっぱりネギ先生風味になって
いて面白いところ。サビ部分も頑張っている感じが出てます。


(↑ 「つよきす Cool×Sweet コンプリートセレクション)
小林ゆうさんは同じく、つよきすの『Thank you & Good Bye』ぐらいしか知らなかったり。
セリフパートはなんか刹那の「お守り致します」を聴いていると、『MUSASHI』の
忍者太郎を思い出しそうになって笑ってしまいます。

EDの『A-LA-YA』は、ぱにぽにED『ムーンライト・ライブ』と同じ菊谷知樹氏が編曲。
合いの手の「ハイ」「フゥ」「イェー」が多くてテンションが高いです。特に明日菜というか
神田さんが特にそんな気が・・・。あとは途中の歌詞の「Boys & Girls」はエフェクトの
掛かり方が面白すぎ。なんだか歌い手さんのせいで和んでしまうパート。
ネギま関連のイベントは行ったことないけど、Xmasライブの一般発売はきつそう。
先週もチケットぴあで3時間ほど並んで駄目だったし。嫌な予感がする。


水樹奈々 eteranal voice ~君がくれた夏~ [テレビラジオ関連]

今年7月に行われたLive Universe ~summer~の日比谷野音でのライブ映像
+スタジオライブ映像+ 富良野でのオフ映像集

日時:2006年10月29日(日) 21:00~22:30
放送:スカパー TBSチャンネル


(日比谷野音#1)
01 Take a shot 
02 Naked Feels 
(スタジオライブ#1)
03 Tear's Night
04 あの日夢見た願い 
(日比谷野音#2)
05 残光のガイア 
(スタジオライブ #2)
06 Justice To Believe
(日比谷野音#3)
07 Super Generation



水樹さんの特番がCSで放送されるということで、「スカパー!えらべる15」からわざわざ
チャンネル選択を変更して見ました。というかタイトルが恥ずかしいよ。ちょっとその前に
過去にCSで放送されていた水樹さんの映像についてまとめ。

真っ先に思い浮かぶのは「極・声優的京都」とか「声優ワンダーランド」ですね。
「極・声優的京都」は、同じ所を探訪するファンの人なんかもいたよなー。個人的には
「声優ワンダーランド」でみっしーこと三嶋さんがインタビュー受けてて、水樹さんとの出逢
った時の話とかを語っていたのが興味深かった記憶があります。

企画物以外だったら、『Magic Attraction』のDVD内容を流してたのもあったような。
その時はライブを実況の掲示板を見ていて盛り上がれたような。あとかなり昔「アニ
ぱら」のCMで水樹さん出演の『空と心と』を嫌というほど掛けていたのが思い出します。
(今のアニメTVやあに天のCM攻勢よりも凄かった感じ)

話を元に戻して、今回の特番に戻しましょう。

冒頭から『北へ・・・』ではないですが、夏の富良野を紹介するテレ東旅番組展開。
旭川空港から始まって、レンタサイクル・ラベンダー畑・乗馬・ジャガイモ収穫・
カレー作りなど。90分のうち半分くらいはこちらのパートでした。そしてカメラの前の
あなたとバーチャルデート風味。そんな必要性はあるのかと非常に気になりますが、
水樹さんのリアクションは過剰で面白いです。特に手を口に当てたりするのは全く
知らない人がみたら「この小芝居どうなんだろう」と思われること必至ですが、これを
見てるほとんどのの人は慣れているので心配はないでしょう。時々男性役として
ARCHE氏のナレーションが入るんですが、最近のファミマのラジオDJやJ-POPのカウント
ダウン番組とかやってた印象が強いので、イメージと違うよ・・・。
そんな中で見所は、芝生で寝転がっているシーンと、ベッドのパジャマ姿かな。


日比谷野音のパートは、リハーサル風景・楽屋風景なども織り交ぜた構成。
リハーサル風景では『Late Summer Tale』もちょこっと流れますけど、トータル4曲
ということで少なめ。

ライブ1曲目の『Take a shot』は登場からポールで降りていくところも収録されていま
す。『Naked Feels』は階段で座って歌うシーンが良いですね。胸のハートマークも
印象的ですが、へそ出しにも注目です。中盤の『残光のガイア』はハイユニでも基調
の黄色だし、衣装はコメントもありましたね。『Super Genereation』は辺りも暗くなっ
て俄然盛り上がってくる曲。この曲はCDに比べてライブで映える曲だと感じます。
これ以外の曲については、順当にいけば来年のバレンタインライブのDVDの特典で
付きそうではありますが、はたして実現するでしょうか?


スタジオライブパートは『Tear's Night』・『あの日夢見た願い』はアコースティック
バージョン。今週Mステにあじさいのメンバーで出演していたチェリーボーイズも参戦。
NANAストリングス隊はなしですが、ケニーオリジナルのギターの間奏が良いです。
そして新曲の『Justice To Believe』、こちらはバンド無しで1人で振付けあり。
初めてちゃんとフルで聴きましたが曲は今までの『Tear's Night』や『Eternal Blaze』
の上松サウンドを踏襲した感じです。やはりシリアス気味なので、水樹さん以外に
提供する場合みたいにもうちょっと爽やか方面だとなお良かったのですが。

ということで全体を振り返ってみると、残念な点としては、メードっぽい衣装については、
ハンガーに掛かっているのは映っていたけど、特に解説もなくそしてライブ映像も
なかったこと。あとそれ以前に声優という活動には触れずじまいだったこと。
(ナレーションは自分でしてたけど)。音楽活動と声優活動は車の両輪だと、
いつも言っている水樹さんですからその辺も制作側はをフォローしてくれると良かった
です。あと旅番組・日比谷野音・スタジオライブの関連性が分かりにくいというか
ファン前提になっているので、初心者にはキツイ気がします。

良かったところはありきたりですが、水樹さんの歌ってるときの活き活きした顔というのは、
歌うことが好きでたまらないというオーラが出てるので、本当にこっちが癒されます。
チェリーボーイズがバラードの真顔で演奏している最中でも、彼女の表情から伝わる
ものがあって、これは単純に歌が上手いというレベルではないものが、ひしひしと感じ
られます。

今回の夏の富良野の旅企画も、いつぞやの写真集のときみたいに若いうちだから
できるという側面がありますから、やっていって良かったんじゃないかと思います。そろそろ
そろそろお肌の年齢も気になるところですからね。新シングルについては買ったら
また書こうかと思います。

関連リンク
水樹奈々 LIVE UNIVERSE 日比谷野音 ライブレポート&感想(2006年08月01日) 
水樹奈々 『LIVEDOM -BIRTH- AT BUDOKAN(2006年07月03日)』 
水樹奈々 『HYBRID UNIVERSE』(2006年5月5日) 
水樹奈々 LIVEDOM 2006 -birth- ライブレポート&感想(2006年01月22日)
水樹奈々 『SUPER GENERATION』(2006年01月20日)


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「はぴねす!」CD発売記念イベント  [ライブイベント関連]

日時:2006年10月29日(日)15:15~15:45
会場:石丸ソフトワン3F


(↑リバーシブルジャケット表面)

(演奏曲)
01 はぴねす (村田あゆみ)
02 マジカル★ジョネレーション (榊原ゆい)


石丸ソフトワンでCDを予約していたので、日曜日のイベントの1回目に参加。
といっても1週前にDreamPartyで聴いたばかりなんですけど。オリコンチャート
を見ると、2曲とも10/24から1回もデイリー50位に入ってないのに、ウィークリー
では50位以内に入ってますね。イベント分200人×2回くらいは加算されてそう。


司会の5pb高橋氏からジャンプ禁止で上半身の動きはOKとの諸注意。どちらかと
いうと2人より高橋氏のほうが緊張してたような。榊原さんは1人MCできるし
村田さんも2年前くらいに桑谷夏子さんと「やさぐれ×天然コンビ」でラジオやってた
頃に比べると、普通にトークしてた気がします。(そのとき2人で歌ってた曲は音源化
されたんだろうか?)


(↑リバーシブルジャケット裏面)

村田さんは紫と黒のドレスで絶対領域装備。榊原さんは赤のチェック柄だった
と思うけど記憶が曖昧。トークも台本進行といった感じだったので、

「アニメは春姫視点なので、乙女心がなんだかアンニュイな展開」
「(榊原さんから振付を)手取り足取り教えてもらっています。なんかやらしいな」

くらいしか覚えてない。リハーサルでも2曲しか歌ってなかったし、2回まわしで更に
時間も押し気味なので、予想通り内容的にボリュームも少なめ。イベント始まってか
ら握手会あるのに気付いたけど、なんだか無難に終わってしまった感じ。



曲を聴くと2曲とも、前に書いたKAORIさんの曲に比べると作曲の志倉ワールドはかなり
少ない印象。特に『マジカル★ジェネレーション』は間奏のギターとかを除くと、編曲の
上野氏のカラーが強いような。あるいは志倉氏の方向性が変わってきているのかも。


それ以外には週末のアキバでは先週金曜に発売になった、「終末少女幻想アリスマチック」
のサントラの『beatrice』を購入したくらいです。こちらはやはり出来が良いですね。


(↑ 榊原ゆい 『SINCLAIR』 と 中原涼 『whisper moon』収録)


(関連リンク)
Drem Party 東京2006秋 イベントステージ(2006年10月23日)
KAORI 『BLUE BLUE WAVE』(2006年10月19日)
榊原ゆい Happy☆LOVE×ライブ 2006 ライブレポート(2006年10月08日)


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Drem Party 東京2006秋 イベントステージ [ライブイベント関連]

日時:2006年10月22日(日)
会場:東京ビッグサイト西棟3,4


(↑パンフと表と裏)

イベントステージ自体は途切れなくやってたのですが、全部見ていたわけじゃないので
かなり偏ってますので一応念のため。


(11:00~11:15) 小中学生ユニット「K・I・S・S!い・も・う・とClub」デビュー
(11:30~11:55) ドキドキ☆エコメルとスペシャルデート

 上2つはステージ見てないので略。開会なぜか10分ほど遅れていました。


(11:50~12:50)  Live5Pb. 司会:井ノ上奈々
・Baby POP School 『?』
・村田あゆみ 『はぴねす!』
・榊原ゆい 『はぴねす方程式』
・榊原ゆい 『マジカル★ジェネレーション』
・村田あゆみ 『Drawing Again』
・彩音 『アカシアの木の下で』
・彩音 『嘆きの森』
・彩音 『Private Place』
・KAORI 『天武の舞、暁の門』
・KAORI 『BLUE BLUE WAVE』

12時頃くらいまで年齢制限企業ブースで並んでたので、ステージ見に行ったら、
『はぴねす方程式』の所。BPSは何を歌ってたか不明。

榊原さんはCDジャケットと同じオーバーオール。結構踊ってた気がするんですが、
2曲ともフルは初めてなのであまり記憶がないや。再度村田あゆみさんが登場して、
来年の誕生日に2ndアルバムを出すという話。アニメOPの『はぴねす!』では高音が
耳に残るのに比べて、『Drawing Again』は良い感じ。声も思ってたよりずっと通ってた
し、会場も飛び跳ねる人続出。

彩音さんも久しぶりに生で見た気がしますが、『嘆きの森』はひぐらしのPS2版とのこと。
確かにシリアスっぽかったんだけど、アニメ版の島みやえい子先生のインパクトが凄いんで
なかなか新しいイメージを植えつけるのは難しいかなと。


(↑関係ないけど、ようやく聴けた島みやえい子さんの 『O』)

KAORIさんは2曲。衣装は白いドレスでしたが、着るのは珍しいとかいう話。1曲目の
『天武の舞、暁の門』は、このコーナーでベストだった思います。格好良すぎだわ。
『BLUE BLUE WAVE』は初めてのシングルという紹介があり。1曲目に比べるとスタンダ
ードなんですけど、アニメ版とは違う爽やかさはやっぱり良かったです。

全体的に司会のなっさんが完全台本で、フリートークがなかったんで、余裕が全くない
感じでした。井ノ上さんに責任を求めるのは酷ですけど、ちょっと曲を詰め込み過ぎ
でしたね。


(12:50~13:50)「稲村優奈と川瀬晶子のAAAで行こう!!!」

昼飯を食べに行ったので、ラジオ公録の最初の3分くらいしか見てません。なので
稲村さんが白、川瀬さんが黒の派手な衣装を着てたことしか覚えてないです。
トライネッター失格ですね。別にいいですけど。あと以前に比べて川瀬さんの幸薄さが
改善した気がする。


(14:00~14:30) きすみみでGo!Go! in ドリームパーティ (MOSAIC.WAV)

随分前のDreamParty以来のMOSAIC WAVのステージ。今日は猫耳ヘアバンドを
つけて小池のアニキがサポートギター。アニキはトークのいじられ役で、ギターで返す
キャラなのか。曲は「きすみみ」のOP/ED以外に10/25発売のすもももアニメの
『最強○×計画』など。み~こさんも紙テープのバズーカ撃ってましたが、後でちゃんと
スタッフが回収してて苦労してるんだなとか。


(14:30~15:00) めろめろキュートプロモーションライブ (unMOMENT)

新堂真弓さんがヴォーカルのunMOMENT。疲れて後ろのほうで座ってたので、曲とかは
何だったかもよく覚えてない状態。前から引き続き小池のアニキがギターで参加。


(15:00~16:00) 枕級ホラー「音羽の死霊の盆踊り」

・音羽の死霊の盆踊り (成瀬未亜)
・音羽音頭 (成瀬未亜)
・音羽体操 (成瀬未亜)
・水の歌声 (ピクセルビー)
・音羽ロック (成瀬未亜/ピクセルビー)

今日一番面白かったステージ。事前に成瀬未亜さんのトークをブースで聴いてたので、
面白いことになりそうな予感はしてたんですが。その時点でブースに100人ほど集まって
ました。内容は危険&意味不明な部分が多いので差し控えますが、枕のホームページ
を見ればなんとなく分かると思います。

それより未亜さんの声優という範疇を超えた役者というか、エンターテイナーぷり
には正直不安になります。 他のステージは電波系の曲ではあっても、ちゃんとした
ステージなのに、これはやってることが内輪ネタでカオスというかDreamPartyらしい
猥雑さが出てるよなと思いました。

ステージは音頭までは浴衣姿。一度退場して会場からの「ブ・ル・マ」コールに。
(こんな大きな会場で凄いコールだなと正直・・・)その後背中に「萌え」と入った
黒ジャージに赤ブルマで再登場。その際勢い余って転倒。どこまで芸人なんですか。
体操をやった後、ピクセルビーのバンドは普通に良い内容。最後に予告どおり
未亜さんが音羽ロックで華麗にエアギター。内容もかなり凄かったですけど、今日は
珍しく成瀬さんのビジュアルに萌えました。


(16:00~16:15) 小中学生ユニット「K・I・S・S!い・も・う・とClub」デビュー

小中学生アイドル5人組で、萌えソングカバーユニットということです。2回目のステージで
はモモーイの『エンジェルラヴィ』を1曲聴いたくらいですが、個人的にはネーミングと
年齢的な関係で応援するのは厳しそう。


(16:45~17:45) あるぺじおプロモーション&榊原ゆい限定メモリアルライブ

01 『Dream a go! go!』 (Dream Partyイメージソング第2弾)
02 『ボクノセカイ』 (あるぺじおOP)
03 『HONEY』 (2nd アルバムオリジナル)
04 『SINCLAIR』 (終末少女幻想アリスマチックOP)
05 『Again』 (TVアニメおとぼく挿入歌)
06 『Eternal Destiny』 (夜明け前より瑠璃色な OP)
07 『はぴでい』 (はぴねすりらっくすOP)
08 『もっと、夢、見よう!!』 (Dream Partyイメージソング第1弾)
(アンコール)
09 『ボクノセカイ』
10 『Dream a go! go!』

(↑卒業写真で欠席した子みたいと言ってた写真)

アニメ見てたら寝てた。帰ってきたら追記予定。

(10/24追記)

時間は15分は押していた気が。マキシCD購入の整理番号は500くらいまでだったと
思うので、スタンディング優先枠の参加は半分くらいですか。後ろのほうは立ち見で
結構いたと思われます。

衣装はCDジャケットやオフィシャルの売り子さんと同じピンクと白を基調とした
メイドっぽい衣装。制服はいままでよく着ていますが、こういうのは初めてとのこと。
「いつもより布が多いですが・・・」という話も。ピンクは好みが分かれそうですけど、
ゆいさんのホワイトプリムと白ニーソの絶対領域は一見の価値があったと思います。

バースデーライブの曲は省略するとして、初出曲が多くてかなり貴重でした。

・『Dream a go! go!』
テンポが早めの打ち込み系の曲。最近こういう『Love×2 Song』っぽい曲が少ない
のでちょうど良いタイミング。歌詞も結構面白い。

・『ボクノセカイ』
こちらはシリアスな曲。「アフレコはまだなので、今後歌い方が変わるかも」とのこと。

・『sinclair』
上の2曲以外は何を歌っても良いということで、歌う機会のない曲という紹介があって
「おぉー」と盛り上がってアリスマチックのOP曲。ずっと前にホビらじではゲストで来てた
細井聡司さんの曲。リズムもコーラスもhosplugらしいけど、ゆいさんの声も中原涼さん
っぽく歌ってました。今週発売ですが、最近のPCゲームの歌ではこれが抜けてるかな。

・『Again』
キャラメルBOX繋がりという紹介でアニメ版の挿入歌。もしかしてCD発売前ということで
第3話で流れるのかと思ってましたけど、やはりエンディングの間際とのこと。
1日のステージで、このオープンスペースがこんなに静かになったのはなかったかも。
本当に場違いだと思うくらい聴かせる曲でした。「はぴねすのジャケットと別人みたい
ですが」というところでは笑いも。

・『もっと、夢、見よう』
モモーイのカバー曲。第1弾のイメージソングは2年前のDreamPartyで買った記憶が。
アルバムのNow I feel バージョンではなく、アレンジはシングルバージョンでした。
ゆいさんもモモーイ互換のキャラ声で歌ってましたけど、こっちのほうが胸にグサグサ
刺さります。本当、中途半端な隠れオタをやってるとこの曲はね・・・・・眩しすぎて。
榊原さんがあのセリフをしゃべるとより凹めます。会場ではいいんですけど。


(↑『momo-i qulity ~ベストオブモモーイ~』はNow I feel バージョン)

アンコールはイベント上、同じ曲なのは仕方ないんですが。『Beautiful Day』は
聴きたかったところ。再来週のDreamParty大阪では別の曲を歌うようなことを
示唆していたので、関西方面の人は期待できるかも。


(関連リンク)
KAORI 『BLUE BLUE WAVE』(2006年10月19日)
榊原ゆい Happy☆LOVE×ライブ 2006 ライブレポート(2006年10月08日)


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KAORI 『BLUE BLUE WAVE』 [CD/DVD関連]

PS2ゲーム『ARIA the natural ~遠い記憶のミラージュ~』のOP。カップリングの
『その小さな小さな微笑みで』はゲームED



アルケミストから出るARIAのゲームCMがそこそこ流れてるので、前から気になっては
いたので、先週になって購入。昨日発表の10/23チャートでも1000枚ほど売れて
るので間違いなくその1枚に含まれてますね。

録画してたアニてんを見てたら、9/30放送分でKAORIさんがゲストで出てました。
凄い久しぶりにご本人を見た気がするなー。話はやはり主役の「NANA」の話が
メインで、オーディションの前から原作ファンだったことや、矢沢先生と逢った話など
そちらも楽しかったんですが、一応このCDの宣伝メインだった模様。

歌でKAORIさんといったら、ポケモンのハルカなのかも知れないけど、KID関連
の歌が上手いイメージがあります。ライブラリを検索してみたら、「Remember 11」
の『Little prophet』しか持ってなかったんですけど、サイトロンの中では、他の
ゲストボーカリストにくらべても目立った印象が。

作曲陣はサイトロン時代から変わらずに作新+作曲は志倉千代丸さんで、編曲は
ZIZZ STUDIOの礒江俊道さんのコンビ。カップリングの『その小さな小さな微笑みで』
は上野浩司さんでこちらもFive Recordsになっても変更はない様子。

サビ部分はもちろん、サビ前の「I Wish」や、間奏のギターソロまでどこからどう聴いても
志倉サウンド全開で、意外感はゼロというくらいですけど、村田あゆみさんと彩音さん
メインでやってたので、久しぶりにKAORIさんの安定したボーカルが聴けたので嬉しい
限り。あにてんインタビューでも アニメのARIAのバラード路線と違った夏らしいアップ
テンポな曲について語ったり、名前は出してなかったけれど志倉Pの才能についても
話が出てました。


ってこれを書きながら、今日の『NANA』を見ながらまたドロドロな感じで終わるなーと
思ってたら、EDの実写コーナーでKAORIさんが出てるじゃん!しかも、このシングルの
プロモーションしてるし。コメントもグッと来るものがあるなー。音楽活動している人が
抱えている同じ夢というのは作品と確実にシンクロしてるし。

ED実写コーナーはレイラ役の平野綾さんはよくでているイメージがあったんだけど、
シングル紹介とかしてったっけ?まあマンガや映画から入った人は、平野さんや
KAORIさんが歌っていて、今日の話みたいにどうやってメジャーレコード会社で
CDを売っていくみたいなことが、役者さんの世界で同時に進行しているという点は
あまり意識しないかもしれないけど。近くに平野さんみたいに今年に入って全ての
歯車が良い方向に回り出した人がいるとリアリティを感じられるなーとか思ったり。

(2006年10月06日発売 VGCD-1004)


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榊原ゆい Happy☆LOVE×ライブ 2006 ライブレポート [ライブイベント関連]


日時:2006年10月08日(日)16:00~19:00
会場:横浜ベイホール


(↑サイン入りポスターが売切れだったので、タオルのみ購入)



(セットリスト)
01 HONEY
02 Lovex2♪ song
(MC)
03 DokiDokiが止まらない
04 恋するとけい
05 Wake me up!
(フィギュアヘッドPV/ MC)
06 far away
07 Imitation
08 Favorite Love
09 You make me!
10 此ノ花咲ク頃
(スパロボPV/MC)
11 Realythm
12 棘姫
13 彼方・・・
14 夜がくるたび
(MC/振付講座)
15 Love☆ Emergency
16 ONE DAY
(お昼の★ののたん出張版)
17 Shining Orange
18 school meet you
19 はぴでい♪
(MC/振付講座)
20 Happy Birthday!
(MC)
21 Beautiful Harmony
22 Eternal Destiny
23 jewelry days
(アンコール)
24 feel
(MC)
25 奇跡の絆
26 愛のGUSH!
(ご挨拶)

公式で曲順がアップされると思いますが・・たぶん。
(追記)日記にアップされていました。

vocal:榊原ゆい
dancer:ちか、ひとみ


(ライブレポート)

開演30分前に着いたら、列はなくて既に入場済み。最後尾につけるとスペースには
若干余裕がありました。ギュウギュウじゃなかったことをみると700~800くらいでしょうか。

開演前に成瀬未亜さんが、『幼なじみとの暮らし方』(ハイクオソフト)の南菜々美キャラで諸注意。 「やきもきとしながらお待ち下さい」といってたのは笑いました。

開演かと思ったらステージ上にあった榊原さんのポップを片付けるだけだったので
会場から失笑。後ろのモニターにHONEYのPVフルバージョンが流れたあと、1曲目
は『HONEY』でスタート。衣装はPVのセパレートのチアっぽい黄色い衣装。2曲目は
『Love×2 Song』は日本語バージョンでした。最初のMCでは

 「Happy☆Love×ライブ2006へようこそー」
 「こんなに人がくるとは思ってませんでした」

と無難な挨拶。ダンサーさん紹介では、ちかさんは去年から引き続きですが、ひとみさんは
新しくなった模様。次のパートは『DokiDokiが止まらない』と『Wake me up!』のアップ
テンポな2曲に、『恋するとけい』のバラードが入って緩急をつけた感じ。


(↑左:「みらろま」 中:「こんねこ」 右:「初恋撫子」 サントラ)

続いてAP Presentsとモニタ表示されて、3Dシューティングのデモムービーがしばらく
流れました。特に説明もなく途中で画面が白くなった時、会場からは今のはなん
だったんだということで、「えー」との声が。OP曲が流れて榊原さんが担当ということが
判明しますが、会場からは

 「それなんてエロゲ?」「詳細キボンヌ」「ググレカス!」

などここはどこのネット世界ですか(笑)。ようやく榊原さんが登場してフィギュアヘッド
プロモーション映像という説明がありました。映像は凄いという話をしながらも

「美少女ゲームとは思えない。どこを目指しているのか分からない(笑)」

という話も。続けてプロモーション映像で流れていたオープニングの『far away』。
地声とキャラ声の中間ぐらいの曲でした。衣装は白地に赤のネクタイにチェンジ。
続いてシングルから『Imitation』、2ndアルバムから『Favorite Love』『You make me!』
『此ノ花咲ク頃』から4曲続けて熱唱。

(↑左:『Imitation』 右:『此ノ花咲ク頃』)

今度はBanpresto Presentsの映像が流れて、PS2版スパロボOGのPS2のレオナの
特別編集映像。終了後こんな感じのコメントが。

「私がかなり前に声優の経験があまりない頃に、オーディションを受けてレオナ・ガーシュ
 タインという役をやらせて頂いて、昔はいろいろあったわけで・・・ (会場笑) 
 スパロボはいっぱいキャラがいて、埋もれてしまいそうになりしたが、オリジナルで
 ゲームに加えてアニメのほうに登場することになりました。」

「映像は『APが駄目もとでいっとけばいいんじゃね?』ということでバンプレストさんに
 お願いしたらOKが出て、さらに映像素材を頂きまして、バンプレストさんありがとうざいます」

これに似合うカッコイイ曲をファーストアルバムからという紹介があって『Realythm』。
(『愛のGUSH』かと一瞬思いましたが・・・)

続けてパピヨンローゼの『棘姫』と『彼方・・・』の後、「みらろま」の『夜がくるたび』。
微妙にCDと曲頭のアレンジが少し違ったような。

(↑『パピヨンローゼOST2』 )

続いて5月のライブもやった『Love☆Emergency』振付講座。
振付自体は凄く簡単なもの。会場への質問の結果はこんな感じ。
・ホームページで予習してきた人? (かなりの数)
・遠くから来た人? (北海道)
・誕生日(10/13)が同じ人?(1人)
・今日(10/8)が誕生日な人?(2人)
・「はぴねす」「おとボク」のアニメを既に見た人?(かなりの数)


(ハイクオソフト 『よつのは』)

次のコーナーは「お昼の★ののたん出張版in振り向けば横浜ベイホール」
「よつのは」の猫宮ののでお祝いメッセージ紹介。覚えているところではこんな感じ。
・成瀬未亜(毎朝Love×2 Songを聴いています)
・安玖深音(ののたん萌えー)
・某エンジニア(F1のライコネンさんはどうなんやろね?」
・マネージャ(来年のバースデーライブは正直悩みます。武道館?)
・AP(ののたんにDSLite Pinkをあげる。あと石を育ててる)


(↑すくみずポリスOST)

ED曲の『Shining Orange』と『school meet you』の夏っぽい曲。
そういや衣装もそれに合わせて青の服にチェンジ。ここでシングル/アルバム以外
からの「はぴねす!りらっくす」OPの『はぴでい♪』。ここは図ったかのように観客の
盛り上がったのが凄かった。MCでは

 「ちゅるちゅちゅるちゅーとか歌詞書いている私何してるんだろう」

ここでサプライズでバースデーケーキが登場。AP氏が作ったのではなく、
APがマネージャでパシらして買ってきたものとのこと。ローソクに火がついてたのは
消防法的にも大丈夫になったのかなと思いつつも、普通にケーキ食べてました。


(↑左:『Enternal Destiny』 右:『jewelry days』)

ラストスパート3曲ということで、『Beautiful Harmony』の後、ダンサブルな『Eterneal
Destiny』『jewerlry days』を歌って一旦退場。

アンコール中、前のモニタに黄色い文字でAP氏から煽りなのか、お遊びで誘導されて
「アルコール」「ナースコール」「オウンゴール」とか叫ばされることに。アンコール後は
赤のキラキラの衣装で登場。こんな格好ですがバラードの曲という紹介で『feel』

 「去年は渋谷でやりましたけど、あっという間にバースデーになりました」
 「本当に胸がいっぱいで、何をしゃべったらいいかわからない。」
去年のバースデーライブに引き続き、ここで半泣き状態。
 「みなさんと一緒に過ごせていることが奇跡だと思います」という流れで『奇跡の絆』

そして本当に最後の曲という紹介で『愛のGUSH』。先週のイベントでは、客からライブ時に
歌ってほしいという話になったときに、否定的に念押しされたので、ないかなと思っていた
のでかなり意外でした。

ダブルアンコールで最後のご挨拶。
 「来年はもうちょっと減らさして下さい」
という本音もポロリ。最後は
「来年も絶対やりますので、みんな来てください」


(感想など)

こちらも纏まったら追記します。

(追記10/16)

感想書くの忘れてた。何を書こうとしてたんだっけ・・・。

10/25のシングル曲はやると思ってたのに、やらなかったのは意外でした。会場でも
音源が流れてましたからね。大人の事情?そういや「はぴねす!」のシングル担当の
志倉氏から花が届いてたました。

本人もいってたように26曲は正直に言ってやり過ぎ感はあったと思います。
会場からは「4時間やってー」という声も挙がってはいたけれど、むしろ彼女の喉を
考えると20曲程度に抑えたほうが良いと思う。『school meet you』や『はぴでい』
等アンコール前はかなりキツそうだったし。まあ曲の勢いでなんとかなっては
いましたけど。

ライブの曲の中では『feel』が良かったです。CDで聴くより断然良かった。こういう
バラード系はプロデューサのAP氏が好きそうだけど、オリジナル曲で幡手氏がメインに
なったのはAP氏の好みだったりするんじゃないかと妄想したり。

一番盛り上がったのは、『はぴでい』だったと思いますが、ショートバージョンはあまり
聴いてなかったので反省。あとは『ONE DAY』ですかね。バンドサウンド寄りの曲は
生ギターで聴きたいところ。

アンコール時のMCは、去年ほどは劇的ではなかったかな。『奇跡の絆』も強引な
つなぎ方だったと思いましたが。

 
(↑収録されてる『めぐり、ひとひらOST』 は持ってなかったので最近購入)

ビデオカメラが入ってたけど、あれは会場のモニタ用かDVD映像化用か
不明。会場用のモニタだとあんまり期待できないと思いますが。
DreamPartyと石丸ソフトワンのイベントも参加したら書く予定。

関連リンク
榊原ゆい 2ndアルバム発売記念イベントレポート(2006年10月03日)
榊原ゆい 『HONEY』(2006年09月26日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)
榊原ゆい 1stアルバム 『yuithm』 感想など(2006年01月04日)
榊原ゆい ファーストソロライブ レポート&感想(2005年10月09日)


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榊原ゆい 2ndアルバム発売記念イベントレポート [ライブイベント関連]


日時:2006年10月1日(日)18:10~19:00
会場:ヤマギワソフト8Fイベントホール


(曲リスト)
01 HONEY
02 favorite love
03 ONE DAY
04 wake me up
05 DokiDokiが止まらない
06 Music in my heart


(イベントレポート)

イベント開始前は激しい雨が降っていたので、皆さん傘をさしており入場の待機列が
伸びていたので半分に分けて入場。前のほう10席×4列は着席で、その後ろは立ち見。
トータル150人くらいでしょうか。

ヤマギワの店員さんからの諸注意のあと、ゆいにゃんコール×2で呼び出し。
衣装はジャケット・PVと同じで肩を露出・でも鎖骨は余り見ずじまい。あと
ウィッグだからか髪の量が多いなあとか。いつも通り1人MCです。


(↑衣装は通販で買った自前とのこと)

アルバム発売イベント最終日という告知があって、タイトル曲から『HONEY』
 「全イベントに参加した人は?(ちらほら)」
 「来週のバースデーライブに来る人? (ほとんどの人が手を挙げる)」
 「ライブの準備ができていなくて、明日は通しのリハーサルをする予定。」
 「(プルオーバーの衣装が多いので)早着替えできるか不安」
 「バースデーライブでは歌う曲数は最多になる(22曲以上)」

続けて『favorite love』と『ONE DAY』を続けて披露。
 「バースデーライブでは、今回もメーカやAPの特別映像がありそう。」
 「『Happy Birthday』は曲の前に手振り講座をやります。」
 「TGSイベントでは、OPの村田あゆみさんの振付を担当。」
 「(日向)裕羅さん曰く『ゆいにゃんの振り付けはキラキラ分かりやすい』とのこと」
 「永遠の19歳ですけど、体は老化していきますからね。(えー)老化させてよ」
 「HONEY」PVのケーキは最後のほう溶けてた」

次は『wake me up』とトークをはさんで、『DokiDokiが止まらない』

 ジャケットの赤い靴はヒールが20cmもあり、これも通販で買ったが今まで履く機会が
 なくて靴箱に閉まっていたとのこと。 あとは『DokiDokiが止まらない』はこれで榊原さん
 を知った人も多く人気曲という紹介がありました。

「可愛い声や渋い声で歌ってますけど、ダンサーさんから、『夜がくるたび』は
 私じゃないみたいと言われた。それをいったら『愛のガッシュ』はどうなるのと?(笑)」
「秋はまだ告知できていないイベントがあるので、覚悟しておいてください」

最後は「せっかくヤマギワソフトということで・・・、ヤマギワイメージシングルの
歌詞を見ながらMusic in my heart』。昨日急に歌うことを決めたとのこと。


(感想など)

今年初めての榊原さんのイベント参加。5月のライブはいつのまにかチケットが売り切れて
いたので、最近はこまめに公式サイトを見るようにしてました。ライブのほうは、キャパ
1000くらいの横浜ベイホールは売り切れてますけど、実際どのくらいなのか楽しみな
ところ。イベント整理券はまだまだ普通に取れる状況でしたけど、今後はどうなることやら。

詩はライブ1週間前なのにアルバムから6曲も歌って、かなりお徳だったかも。曲もアルバムの
アップテンポでメジャーな曲中心に選択してきていい感じ。ライブ会場だとスタンディングで
押し合いになること必至ですから、座れて適度に盛り上がれたのは個人的に良かった。
中でも『DokiDokiがとまらない』は、やはり手拍子が入れやすいし今回のベストです。


とりあえず、来週も参加できればレポートを書こうかと。

最後のほうで、いろいろ観客に聞いていたところで、『Music in my heart』を買って
いる人が多いのにもビックリしたけれど、最近榊原さんが興味のあるF1見てる人も
多いのもビックリしました。私も日曜日は家をでる寸前まで中国GPをスカパーと
LiveTimingで見てたのでなぜか親近感が湧いたり。でも彼女のラジオ聴いていると、
ライコネン=イケメンくらいの感想しか今の所わからないですが・・・。

関連リンク
榊原ゆい 『HONEY』(2006年09月26日)  
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定(2006年08月23日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)
榊原ゆい 1stアルバム 『yuithm』 感想など(2006年01月04日)
榊原ゆい ファーストソロライブ レポート&感想(2005年10月09日)

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