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茅原実里 『純白サンクチュアリィ』 [CD/DVD関連]

ランティスから発売されたソロ歌手活動復帰第1弾シングル。



先週の水曜日(1/21)に発売組で買ったのは、茅原さんのCDのみだったりします。
他のCDはようやくレンタル開始してたので借りてきたところ。初動4500枚と予想して
たんですが、だいたい予想通りでした。


(↑ジャケットの出来が意外なくらい素晴らしい)

去年のハルヒラジオで流れてた時から、曲だけ編集して聴いてたのでようやく発売した
といった感じですが、そういえばヤマギワソフトのミニライブ整理券取るのを忘れてたのは
イタイ。去年秋のライブ油断してたら瞬殺されてたし。人気が出るとチケット取りが厳しく
なるのが難点。昨年4月のライブの時はハルヒは始まってましたが当日券で入れました
からね。しかも自分以外に当日券を買っている人見かけなかったというのに。

曲のほうですが、 畑亜貴さんの歌詞は相変わらず、単語と単語の綱渡り具合が危
ういですが、既に最近はもう慣れの境地に。長門のキャラソンの『雪 無音 窓辺にて』
を彷彿とさせますが、作曲チームがElements Gardenというのもあって納得です。素人
考えでは、声優さんもPCゲーム系のトランスっぽい曲のほうが売れそうだなと思ったり
するんですが、だからといってこの路線を選択する人もあまりいなくて、結構勇気がい
ることなのかも知れません。平野さんの3rdシングルもそうでしたけど、ハルヒで反応を
見て大丈夫というところがあったんではないでしょうか。


(左:らぶドルの北条比奈はキャラ準拠 右:作詞の畑亜貴さんのアルバム)

らぶドルとか、Lemon Angel Projectのキャラソンとかでも思ったんですが、中の人の
歌い方と意図的に代えているんじゃないかと思うことは、他のアーティストさんでもよく
ありますね。茅原さんの場合、敢えて曲調抑え目な気がします。




第1弾シングルと銘打ってましたし、ランティスのことだからシングル1枚で終わらずに
アルバム1枚は出すところまで行くとは思いますが、またイベントでミニライブを企画して
ほしいところ。チケット激戦だった3/18「ハルヒの激奏」は、アニメイトTVで30分くらいで
幸運にも取れたのでそちらを楽しみにしておきます。

(2007年01月21日 LACM-4343)

アニメロサマーライブ 2006 -OUTRIDE-(2006年07月11日)
涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.2 長門有希(2006年07月08日)
茅原実里 『~minorin ★ 春祭り 2006~』(2006年04月25日)
Lemon Angel Project キャラクターシングル(2006年02月27日)

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まなびストレート! キャラクターミニアルバム第4弾 衛藤芽生 [CD/DVD関連]

衛藤芽生役の平野綾が歌う まなびストレートのキャラソン第4弾。


(↑ジャケットの表と裏)

最近イベントレポートばかりで、CD感想が書けてないのは駄目だなと思いつつも、
どうも書くほどネタが煮詰まっていないという状況です。でも余りに更新間隔が空
いてしまうと気分的に落ち着かないので、とりあえず書くことにしました。

まなびストレートは、ufotableのオリジナル作品ですが、製作がスターチャイルドという
のもあって、アニメ放送前から恒例の事前のキャラソン展開を行っています。ネギま・
ぱにぽに・いぬかみ・おとボクはヒロインがどれも多数ということもあって玉石混交な
イメージが免れなかったキャラソンなんですが、まなびストレートはヒロイン5人で2曲
ずつということもあって非常にレベルが高いところで安定しています。

キャラソンはいつでもキャラクタ重視でバラエティに富んだ楽曲にするのか、中の人重視で
アーティストっぽくするのかで論争になるわけですが、この作品シリーズは作詞はキャラ準拠
ながら、楽曲的にはアップテンポでライトなもので纏められていて個人的には好感触。
コナミのキャラソンシリーズに近いイメージ。まあそれはこのCDというよりかは、堀江さんや
特に野中さんのいつものキャラソンとの違いで顕著かも。



(左:第1弾 天宮学美(CV堀江由衣) 右:第2弾 稲森光香(CV野中藍)


(第3弾 上原むつき (CV井上麻里奈)

さらに平野さんに加えて井上さんや藤田さんという、まさに今が一番旬で、歌方面に
気配りしたキャスティングができるのもスタチャらしいところです。契約アーティスト以外にも
こういう配慮ができると、今後の作品でも人脈的につながってくると思われます。

『ルールde MY秩序』は、芽生のツンデレなキャラクターを十分に生かした面白い
歌詞ですが、作編曲の渡辺さんはどちらかというとコナミ・ランティスの提供曲が多くて
今回のような繊細な曲作りが上手いです。『しあわせの輪っか』も、平野さん個人名義の
アルバムに入っていてもおかしくない良曲だなー。

2曲とも作詞しているこだまさおりさんは、すもももキャラソンので平野さんの『フツウの恋
-走れ!イインチョー!-』も作詞していますが、歌い方や方向性が違ってなかなか面白い
ところ。


(↑すもももももも キャラソンCD 中島早苗 『フツウの恋 -走れ!イインチョー!-』収録)

あとはキャラソンについていたPVを見ると、第2話までのアットホームな学園を中心
としたゆるーい日常ものが、見事に裏切られそうで今後のストーリが心配でしょうがない
んですが・・・。


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コミケ71企業ブースでの購入品 [CD/DVD関連]



今年最後の更新ということで、とりあえず購入したものだけ。
まだ聴いていないのも多数なので一言コメントのみ。できれば後で追記します。
2007年もどうぞよろしくお願いします。


(黒薔薇保存会 『飛べない天使』/『花火』)


とりあえずユイエルさまメインで纏めて見ました。他のメンバーの方すいません。


(ういんどみるVocal Collection tsubu-an)


2人が聴いているのはタマちゃんではなくTomPodみたいです。


(PRISM ARK DXサウンドセット)

アニメ化が決まった割りには、パジャマソフトブースの列は短めでした。まだ聴いません。


(あべにゅうぷろじぇくと 『A LA MODE』)


いつも通り壁際のブースで、どれちゅさんがいました。れっつごーふぃーばーたいむ。


(OVERDRIVE セット)

元々買う予定じゃなかったけのに、TOUR DVDプロモを見て衝動買い。



全く関係ないですが、帰ってきたらこれが届いてました。
来年のイベント初めはこれになりそうです。こちらのアルバムも聴いてない・・・



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栗林みな実 『fantastic arrow』 [CD/DVD関連]

栗林みな実のニューアルバム。TVアニメ『舞 乙HiME』の第2期OPテーマ
Crystal Energy』以外はオリジナル楽曲を収録。


(↑ジャケットの表と裏)

先週火曜日にCD買いにいったら、まだ置いてなくて発売は1日遅れだった模様。
結局『Princess Rose』や『Scoop』等シングルのみ買ってアルバムは翌日入手。
出演していたアニメロサマーライブ2006のDVDは高くてちょっと手が出ませんでした。

2/10のライブツアー東京公演は早速売り切れてます(泣)。その後休日出勤確定で
お客さま都合のためスケジュールが変更不可という条件なので、どちらにしろ駄目な
訳でしたが。下手すると3連休の最後の水樹さんの横浜アリーナまで行けなくなりそうな
予感。栗林さんは何回かイベント関連で記事を書いていますが、age関連には行った
ことがなかったり。コミケで『Birtday Eve』のDVDをageブースで買ったくらい。



(↑アルバムジャケットより  こちらの視線に感づかれてるみたいです・・・)

アルバムの制作陣ですが、作詞・作曲は栗林さんで編曲は飯塚昌明さんと大久保薫
さんで分け合う形。大久保さんのアレンジは幅広いですが、栗林さんのアルバムでは
切ないバラード系の曲を担当です。しかし栗林さんと言えば飯塚さんが、以前から
バンドのギター担当ということもあって看板イメージが強いです。『Birthday Eve』
のDVDでもかなりフィーチャーされてましたしね。


(↑GRANRODEO の飯塚さん。『DECADENCE』はどっちか分かりませんが・・・)

飯塚さん的には、GRANRODEO(谷山紀章さんとのユニット)や2 hearts(立木文彦さん
と森川智之さんのユニット)の楽曲ではシングルA面では、この上なく爽やかでキャッチーな
メロディを提供しつつ、カップリングではラウドなギターをこれほどかという見せ付けることで、
やりたいことを実現している感が、第三者的に見ても楽しそうでした。


(↑左:2 hearts 『Dearest You』 右: 舞乙OP 『Crystal Energy』)

飯塚さんの栗林さんへの楽曲提供のほうですが、『Precious Memories』の頃は、
シングルで色んな人に作ってもらう1人という立場だったかも知れないんですが、その
後はメインの担当になって、栗林さん作曲を比較的重視した時期を経て、今年に
入ってからは『Crystal Energy』や『divergence』のような、テンポが速くて弦楽器を
目立たせることによって、シリアスでスケールの大きな方向の表現が上手いなという感じ
を持っていました。直近の『Yell!』ではEDにも関わらず飯塚さんらしいギターを前面に
出して、非常に心地良く原点回帰してきたということで個人的には高評価です。



(↑ 最近の飯塚さんの楽曲。2曲ともアルバムには未収録。
  左:マブラブ ボーカルコレクション『divergence』 右:スパロボOG ED『Yell!』)

アルバム全体に言えるんですが、作曲が栗林さん自身だからか、1人の等身大の女性に
引き戻した曲と、シングルっぽい曲の間にはかなり幅はある気がします。それを踏まえて
考えてみると、両方の良いところを持った1曲目でタイトル曲でもある『fantastic arrow』
がこのアルバムの中ではベストかなと思いました。ラジオなどで話題にしていた
『boyfriend』は『Birtday Eve』で歌っていたのとアレンジが違いますが、個人的には
こういうのもアリかなということでどちらも好きです。

(2006年12月20日発売 LACA-5588

・アニメロサマーライブ 2006 -OUTRIDE-(2006年07月11日)
・奥井雅美 Spring Tour 2006 『God Speed』 ライブレポート(2006年03月14日)
アニメロサマーライブ2005 the bridge(2005年07月14日)


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牧野由依 『天球の音楽』 [CD/DVD関連]

牧野由依の1stアルバム。「創聖のアクエリオン」「ツバサクロニクル」「ARIA」
「ゼーガペイン」「NHKへようこそ」の主題歌・挿入歌など14曲入り。


(↑初回特典ジャケット)

随分前にアニメイト横浜で、イベント券配布をしていた時に前金で予約
したものをようやく引き取ってきました。先週のVIVRE横浜のイベントはいけ
ませんでしたが今週土曜の発明会館ホールは参加する予定。

虎ノ門の発明会館ホールなんて随分久しぶり。tiarawayのデビュー
イベント以来かな。いつも大阪のTBホールってセットのような。


(↑ジャケットより)

内容のほうですが、1stアルバムにしてベストアルバム的な内容と
なっております。ちょっと『オムナ マグニ』と『ユメノツバサ』が突出して
いる印象は否めませんが。特に『ユメノツバサ』はコーラスの貝田
由里子さんが歌いまくりなので(笑)。やはりメインは窪田ミナさん
作曲のARIAのシングル『ウンディーネ』と『ユーフォリア』といったところです。

去年秋の『ARIA』以前の時点では、アクエリオンの菅野曲、TV版ツバサ
の梶浦曲に、劇場版ツバサのシングル曲と今から考えるとかなりカオスな
状況だったなと思います。最近のゼーガペインやNHKへようこそのも方向性が
違いますが、やはりARIAで見通しが良くなったというか。


(↑特典のアルバムのB3ポスター)

アルバムから1曲挙げるとすれば、やはり『ユーフォリア』ですかね。
正確なリズムを刻み込むプログラミング、(ネオ)ヴェネチアらしい
ラテンを醸しだすパーカッション、それに加えてストリングスが組み
合わさって非常に心地良いです。敢えて陳腐な言葉でいうとアナログ
とデジタルな融合が素晴らしい。

『ウンディーネ』も良いですが、どちらかというとアコースティック重視。
中盤以降の盛り上がりは音の分解能が良いと楽しめます。
シンプル好きな方は、2曲ともARIAのヴォーカルベストに入っていた
牧野さんのピアノ弾き語りバージョンがお勧めです。
(そういえば、最終話は役としても出てましたね)


(↑写真集のカジュアルな衣装)

『髪とヘアピンと私』は、ビクター関連作品では御用達、ARIAの藍華役の
斎藤千和さんが歌っていた曲のカバーバージョン。これは牧野さんが歌うと
無難に上手いですが、元のバージョンも今までの斎藤さんの歌を知って
いる人にとってはミラクルに近い完成度なのでお勧め。

曲タイトルは『CESTREE』以外は日本語だし、字体も明朝体で縦書きというの
もあって洋楽的な雰囲気をもちつつも、カタカナタイトルが多いのは日本的に
ポップスに上手く昇華できているなと感じます。

あと面白いのは付いてきた伊豆で撮影してきた写真集。


(↑浴衣姿と表紙の入浴シーン)

浴衣も良いけど、カジュアルなほうが素敵です。しかしなぜに入浴シーン?
うなじが必要以上に強調されてたり、でもなぜかネールアートしてたり。

ビクター公式の記念特番のハゲオヤジの被り物も嫌いじゃなさそうだし、
浅野さんからつけられた綽名でも、ノリで対応してしまうところなんて、
牧野さんのサービス精神旺盛だなと思わせる一面がなかなか好感持てました。



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水樹奈々 『Justice to Believe/アオイイロ』 [CD/DVD関連]

『Justice to Believe』はPS2ゲーム「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」の
テーマソング。前シングルから10ヶ月ぶりの14枚目の両A面シングル。


(↑ジャケットも両A面でデジパック仕様。タワレコのシール付)

時期的に今さらな感じもしますが。1週間くらいトラブル対応で疲れ気味・・・。
とりあえず11/15の発売日からの流れとしてはこんなところ。

・横浜アリーナのFC申込締切
・Hey!×3 出演
・ベストアルバム発売決定

FCは申込済み。Hey!×3は録画したのをようやく観たけど、短すぎて「なんだかなー」
といった感じ。スタジオ観覧は落選でしたけど、どちらにしろ新谷さんのイベントにいって
正解だったかも。ベストアルバムはようやくといった感ですが、ほとんど持ってますからね。
詳細はyukinaさんのところにも書いてありますので、そちらもどうぞ。

タワーレコード渋谷はイベント参加付きということで、発売日の11/15に買いにいったら
売り切れていたので翌日購入。タワレコは23時まで営業していて、アニメ関連新作も
ほぼフライングの火曜日に並んでいるので、仕事で遅くなった日はよく利用してますが
売り切れるなんて初めてかも。

ワイルドアームズ5のOPということで 昨日(12/2)のアニスパで下野紘さんと一緒とプロモ
ーション。来年発売のサントラでは、ゲームED曲『Crystal Letter』や、ラストで使われる
『Justice To Believe』の別バージョン収録などの情報を話していました。

楽曲は上松さんということで、『ETERNAL BLAZE』と同じく弦一徹ストリングスが
全面にわたって存在感を出して主題歌っぽい仕上がり。ようやく水樹さんの曲で
もメインという風格が出てきたかなと。作詞は水樹流=オリジナル熟字訓なので、
歌詞カードも要チェック。

『アオイイロ』のほうは、タイトル通り非常に爽やかなサウンド。アルバム収録の『JUMP!』
や『JET PARK』のようなシンプルで気持ち良いのをメインシングルにしてほしいという
希望はあったのですが。両A面だとなかなかこちらが目立ちにくいかなと。楽曲は
『Faith』のチームなのでギターの激しさは倍増してますね。水樹さんのロックス/パンクス
な曲を聴いてみたいと思わせるなー。

(2006年11月15日発売 KICM-1185


水樹さんの話題もたまにしか書かないので、久しぶりに脈絡なく昔の水樹奈々さん
を振り返る企画。(昨日の文化放送の電撃G'sラジオ復活に触発されて)

(1)1stシングル『想い』のB3ポスター

yukinaさんの記事のコメント欄を書くときに発掘。昔はアニメイトとかでB2ポスターが
よく付いてましたが、最近は観ないですね。黒タイツがかなりセクシーです。


(↑ちょっとシワがあるのは、初期は適当に放置していたから)

(2)水樹奈々トーク&ライブ 「Nana's Age」 クリアファイル

1999年10月30日の東京ビジュアルアーツの学祭ライブで貰ったクリアファイル。
初めて水樹さんを初めて見たので記念で残してあります。来場者には本人の
サイン付きのクリアファイルやプリクラや、終了後からロッテからの差し入れで
冬の淡雪が配られてた記憶が。(もしかしてペット飲料だったかも)


(↑このときカメラ回してた気がするけど、どうなったんだろう)


(3) 水樹奈々 テレホンカード

2000年のヤマハホールか、2001年のヤクルトホールの会場で買ったもの。
顔の輪郭が今より若さを感じさせますね。前の事務所の産光ミュージック(株)の
クレジットがあるからかも知れませんが、どこから見ても演歌歌手です(笑)



(4)ノエルタスクランチャー 千沙都だよ!

これは3~4年前中古屋で1500円ぐらいで売ってたのを買ったもの。
98年発売でWindows95/NT対応というのが時代を感じさせませますが、
6800円という価格も驚き。肝心のタスクランチャーとしてはアップデートとか
しましたが結局使うことはなかったな。『Girl's Age』のシングル付き。


(左:昔のセルビデオみたいなパッケージ 右: 同梱の『Girl's Age』シングル)

とりあえずまた不定期で振り返る企画など書いていければと思います。

関連リンク
水樹奈々 eteranal voice ~君がくれた夏~(2006年11月04日
水樹奈々 LIVE UNIVERSE 日比谷野音 ライブレポート&感想(2006年08月01日) 
水樹奈々 『LIVEDOM -BIRTH- AT BUDOKAN(2006年07月03日)』 
水樹奈々 『HYBRID UNIVERSE』(2006年5月5日) 
水樹奈々 LIVEDOM 2006 -birth- ライブレポート&感想(2006年01月22日)


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ネギま!? OP 『1000% SPARKING!』 [CD/DVD関連]

10月に流れていたネギ・スプリングフィールド(CV佐藤利奈) 神楽坂明日菜
(CV神田朱未)近衛木乃香(CV野中藍) 桜咲刹那(CV小林ゆう)が歌うOP


 今までのネギま関連の曲はあまり聴いてなくて、『ハッピーマテリアル』は確かにノリの
良い曲ではあったけど、今から振り返ると何であんなに盛り上がっていたんだろう?確か
に月ごとに編曲が替わっていて面白いというのはあったと思うんだけど。今期のシリーズ
は作品が新房監督で・制作SHAFTということで、ぱにぽにに引き続いてOPも趣向を
凝らしたものになっています。

 やはり最初の台詞パートが何といっても目立ちますけど、正直歌より断然良いなと
思ったわけですが。まあそれもメロディーがしっかりしているからそう思えたのでしょうけど。
メロディー・サビの盛り上げ方から間奏まで、正攻法で「ここまでやるか!」という
ほど盛り上げる展開には思わず惚れました。作編曲は大久保薫さんなので、同じく
台詞付きのゆかりんの『AMBER~人魚の涙』を思い出したり。

CVの4人とも今まで単独では採り上げてなかった模様のでちょこっと。

歌い出しの神田さんは緊張気味な気がするんですよね。アニメでは台詞だったの
で、歌に代わっているからもあると思いますが。サビ部分とかは声が伸びていて
良いんですけど、神田さんは結構バラ付きがある感じがします。


(左:『Distance of First Love』 有坂香月 ヴォーカルアルバム)
(中:『ROMANTIC☆GIRLY』 となグラ!OP)
(右:『逢いたい気持ちから となグラ!ED)

しかし神田さんは最近スタチャで歌いまくってますね。もちろんAice5もそうですが、
最近だと「となグラ」の有坂香月のアルバムでも8曲も歌っていますし、その中では
『もっとフェアリーラブ!』が良いです。となグラはOP/EDでも歌い始めはネギまと
同じく神田さんから始まるから、結構プレッシャーあるだろうな。
おとボク関連は、明日のおとボクイベントに行きますのでまた感想でも書きます。


(左:『トキメキの言葉』 中:『LOVE@MESSENGER』 右:『ふんわか・おれんじ』

10/4発売の3枚シングルはどれもCMでも結構流れてますね。個人名義の2曲は
どちらも悪くないけど、『LOVE@MESSENGER』のサビ前のセリフは面白いです。
最近野中さんも歌うことに対して自虐ネタにしてるのに、イベントでも気を遣って、
突っ込まれるまでは皆笑わなかったりするのは、ちょっと居たたまれないと感じた
ことがあったなー。このCDでは全然普通にハマってます。


(↑ 『まっ白な気持ち』)
 佐藤利奈さんは聴いたことがあるのは『まっ白な気持ち』くらいですかね。
ソロだと女声っぽい歌い方ですけど、ネギまだとやっぱりネギ先生風味になって
いて面白いところ。サビ部分も頑張っている感じが出てます。


(↑ 「つよきす Cool×Sweet コンプリートセレクション)
小林ゆうさんは同じく、つよきすの『Thank you & Good Bye』ぐらいしか知らなかったり。
セリフパートはなんか刹那の「お守り致します」を聴いていると、『MUSASHI』の
忍者太郎を思い出しそうになって笑ってしまいます。

EDの『A-LA-YA』は、ぱにぽにED『ムーンライト・ライブ』と同じ菊谷知樹氏が編曲。
合いの手の「ハイ」「フゥ」「イェー」が多くてテンションが高いです。特に明日菜というか
神田さんが特にそんな気が・・・。あとは途中の歌詞の「Boys & Girls」はエフェクトの
掛かり方が面白すぎ。なんだか歌い手さんのせいで和んでしまうパート。
ネギま関連のイベントは行ったことないけど、Xmasライブの一般発売はきつそう。
先週もチケットぴあで3時間ほど並んで駄目だったし。嫌な予感がする。


KAORI 『BLUE BLUE WAVE』 [CD/DVD関連]

PS2ゲーム『ARIA the natural ~遠い記憶のミラージュ~』のOP。カップリングの
『その小さな小さな微笑みで』はゲームED



アルケミストから出るARIAのゲームCMがそこそこ流れてるので、前から気になっては
いたので、先週になって購入。昨日発表の10/23チャートでも1000枚ほど売れて
るので間違いなくその1枚に含まれてますね。

録画してたアニてんを見てたら、9/30放送分でKAORIさんがゲストで出てました。
凄い久しぶりにご本人を見た気がするなー。話はやはり主役の「NANA」の話が
メインで、オーディションの前から原作ファンだったことや、矢沢先生と逢った話など
そちらも楽しかったんですが、一応このCDの宣伝メインだった模様。

歌でKAORIさんといったら、ポケモンのハルカなのかも知れないけど、KID関連
の歌が上手いイメージがあります。ライブラリを検索してみたら、「Remember 11」
の『Little prophet』しか持ってなかったんですけど、サイトロンの中では、他の
ゲストボーカリストにくらべても目立った印象が。

作曲陣はサイトロン時代から変わらずに作新+作曲は志倉千代丸さんで、編曲は
ZIZZ STUDIOの礒江俊道さんのコンビ。カップリングの『その小さな小さな微笑みで』
は上野浩司さんでこちらもFive Recordsになっても変更はない様子。

サビ部分はもちろん、サビ前の「I Wish」や、間奏のギターソロまでどこからどう聴いても
志倉サウンド全開で、意外感はゼロというくらいですけど、村田あゆみさんと彩音さん
メインでやってたので、久しぶりにKAORIさんの安定したボーカルが聴けたので嬉しい
限り。あにてんインタビューでも アニメのARIAのバラード路線と違った夏らしいアップ
テンポな曲について語ったり、名前は出してなかったけれど志倉Pの才能についても
話が出てました。


ってこれを書きながら、今日の『NANA』を見ながらまたドロドロな感じで終わるなーと
思ってたら、EDの実写コーナーでKAORIさんが出てるじゃん!しかも、このシングルの
プロモーションしてるし。コメントもグッと来るものがあるなー。音楽活動している人が
抱えている同じ夢というのは作品と確実にシンクロしてるし。

ED実写コーナーはレイラ役の平野綾さんはよくでているイメージがあったんだけど、
シングル紹介とかしてったっけ?まあマンガや映画から入った人は、平野さんや
KAORIさんが歌っていて、今日の話みたいにどうやってメジャーレコード会社で
CDを売っていくみたいなことが、役者さんの世界で同時に進行しているという点は
あまり意識しないかもしれないけど。近くに平野さんみたいに今年に入って全ての
歯車が良い方向に回り出した人がいるとリアリティを感じられるなーとか思ったり。

(2006年10月06日発売 VGCD-1004)


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榊原ゆい 『HONEY』 [CD/DVD関連]

1stアルバム『yuithm』から約8ヶ月振りの榊原ゆいの2ndアルバム。
オリジナル楽曲2曲+PCゲーム主題歌コンピレーション。


(↑ヤマギワソフトの1Fにも大きなパネルが展示)

ここ最近は彼女もいろいろ動きがあったのでまとめ。

(9/15)はぴねすラジオ配信開始 → (9/20)ホビらじが配信中止
(9/15)バースデイライブチケット発売
(9/22)2ndアルバム『HONEY』発売
(9/23)東京ゲームショー 「はぴでら」 イベント
(9/24)アルバム発売記念握手会

TGSの「はぴでら」イベントは仕事で行けなくて残念でしたが、来週(10/1)の
ヤマギワミニライブと、再来週(10/8)のバースデーライブは行く予定。

あとホビらじの突然の中止は、自分もAP氏が悪いことでもしたのかと思いましたよ。
はぴらじも隔週更新で同じノリですけど、後藤さんがいないのは寂しい限り。



収録曲は夏コミ前から公開されてたので、個別にサウンドトラックやらゲームの
初回限定版を買う必要がなくて、個人的には出費が避けられたのは幸い。
しかし下の関連リンクとか見てもかなり買ってるよなー・・・。さすがに過去作品の
ストックは消費してきた感もあります。、「パピヨンローゼ」「Blaze of Destiny」
「こんねこ」は前作と今作で1曲ずつ分けてるのは計算してる?感じ。


(↑初恋撫子 フルコンプリート O.S.T.)

オリジナル曲の『HONEY』と『Happy Birthday』以外は、ほぼこの1年に発売
されたゲームタイトルからの曲。彼女の日記ではゲームの仕事は続けるという
ことでしたけど、流石にここ1年のハイペースは抑え目になりそうな勢い。


今回のアルバムは個人名義のわりには、キャラクターっぽく歌っているのが多い印象が。
『You make me!』『Beautiful Harmony』のようにかなり明確なものや、『wake me up』
『Shining Orange』のような半分くらいキャラ声が入ってるものも多いです。



榊原さんはクライアントさんの要望によって、声色を柔軟に変えているんですけど
他の歌い手さんのように、キャラソンのように明らかに差をつけたり、地声メインだったり
に比べると、ここは彼女の上手いポイントじゃないかなと思います。

アルバムの中では、みらろまのキャラ声の『DokiDokiが止まらない』と、正反対の『夜が
来るたび』のコンボはクオリティ高いです。



今後個人名義で3rdアルバムを出すとして、統一した(コンセプトの)アルバムは
期待したいところ。でも歌は上手くてもオリジナル楽曲で色を出すのは至難の技で
すからね。音楽的なわかりやすさだったら、『jewelry days』『Eternal Destiny』
路線でもいいと思いますが、こちら方面はもうないんでしょうか?


(↑「あえかなる世界の終わりに」サウンドトラック)

『ONE DAY』は「あえかなる・・・」本編ではスイーツ探検隊のYURIAさんが歌ってたもの。
YURIAさんの乾いた声はギター曲に合うんですけど、榊原さんはバンドっぽい
サウンドの組み合わせがないので、その辺の相性については評価は保留ですね。


(↑おとボク キャラソンVol.3 『大人へのスケッチ』収録)

ついでにこちらも先週(9/21)発売した、おとボクのキャラソンCD。『大人へのスケッチ』は
eufoniusの菊池さんの曲とは思えないほど弾けた曲だなあ。11/12のイベントは
毎度の如く抽選ですが、今回またクラブチッタ川崎とのこと。

結局「はぴねす!」と「おとボク」両アニメEDはまだ聴けてない状態です。
シングル曲は再来週のバースデーライブでも歌う可能性が高いので予習して
おきたいところですけど、アニメ放送待ちということですかね。ライブは仕事が
急に入りそうな予感がして少し不安。

(2006年09月22日発売 HBMC-029)


関連リンク
TVアニメ 『乙女はお姉さまに恋してる』 OP/EDテーマ決定(2006年08月23日)
榊原ゆい 4thシングル 『Imitation』(2006年04月14日)
榊原ゆい 1stアルバム 『yuithm』 感想など(2006年01月04日)
榊原ゆい ファーストソロライブ レポート&感想(2005年10月09日)
コミケ3日目 ぱじゃまソフト ミニライブ(2005年08月15日)


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yozuca* 『nico.』 [CD/DVD関連]

yozuca*の約2年振りの2ndアルバム。「ガールズブラボー2nd Season」「DCSS」
「タクティカルロア」「アルティメットガール」のテーマソングを収録。



テーマソング以外は、シングルのc/w曲が多めで書き下ろしの新曲は少なめ。
PonyCanyonから出ていたアルティメットガールOP『White Heat』は大人の事情を
乗り越えて収録していますが、当初は春に発売予定だったからか春アニメOPの
『キラメク』は収録されず。


(↑「女子高生 Girl'S High」OP 『キラメク』)

yozuca*さんと言えば、ダ・カーポのシリーズ曲ですが、今年の夏もD.C.Ⅱの
『あさきゆめみし君と』がrinoさんとのカップリングシングルで、2万枚ほど売れた
ので相変わらずのタッグの強さを発揮してたなー。

『サクラサクミライコイユメ』と『サクライロノキセツ』の曲調をほぼ踏襲していたので
目新しさは少ないなと思ってたので意外な感じ。同じAngel Note曲でもガールズ
ブラボーの曲ほうが個性があったんですけど、作品の固定ファン層のが影響してる
のかなと思ったり。こちらも夏以降の作品なので、次アルバムに持ち越しですかね。


 (左: D.C.II シングル 『あさきゆめみし君と』 2006/06/07発売)
 (中: D.C.II ボーカルアルバム収録 『まぶしくてみえない』 2006/07/26発売)
 (右: Summer Days O.S.T.収録 『タンポポの綿帽子』 2006/06/23発売))

それ以外はレーベル違いの『WHITE HEAT』を除いて、ランティス主力の作曲陣
なのでバランスが取れています。 新曲だと『神様強い勇気下さい』のアップテンポ曲が
持ち味でてたのと、ラストの『コーヒー』のストーリ仕立ての曲は、歌詞の切なさが
際立っていたかなと。

ちょうど去年のライブから1年ぐらいですけど、『冒険者』・『本当の笑顔』はCDで聴いて
見るとおとなしめの曲。今年も11月にライブがあるみたいですが、去年と同じで一般
発売で簡単にチケット取れそうならば参加するかも。

(2006年8月2日発売 LACA-5461)


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